常永校山梨県中巨摩郡昭和町
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【地元探検】山梨県なのに山がない!?私たちの街「昭和町」のヒミツ
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Axis常永校です!
今回は少し視点を変えて、私たちの校舎がある「山梨県 中巨摩郡 昭和町」にスポットを当ててみましょう!
毎日通っている身近な街にも、実は理科や社会の面白さがたくさん詰まっています。灯台下暗しにならないよう、地元のヒミツを教育的な視点で解き明かします!
1. 山梨県で唯一「山がない」!?
山梨県といえば、富士山や南アルプス、八ヶ岳など、周囲を高い山々に囲まれた自然豊かな県です。しかし、驚くべきことに昭和町は山梨県内の市町村で唯一、山がありません。
甲府盆地の中央に位置する昭和町は、起伏の少ない平坦な地形でできています。地理の授業で「平野や盆地には人が集まりやすい」と習いますが、まさにその通り。坂道が少なく自転車で移動しやすい平坦な土地は、生活しやすく、住宅地や商業施設が発展する大きな理由になっています。地形が人々の暮らしを作っている良い例ですね。
2. 面積は最小、でも活気はトップクラス!
昭和町は、山梨県の中で最も面積が小さい自治体です。しかし、人口密度は非常に高く、県内でも人口が増加・安定している珍しい街でもあります。
なぜこれほど活気があるのでしょうか?それは「交通の要衝(ようしょう)」だからです。中央自動車道の「甲府昭和インターチェンジ」があり、大きな幹線道路が交差しているため、物流の拠点となり、国母工業団地や大型ショッピングモールなどの産業が集まりました。 公民の授業で「交通網の発達と産業」について学びますが、昭和町の発展はまさに教科書通りの素晴らしい成功モデルなのです。
3. 身近な地名から歴史をたどる
私たちの校舎名にもなっている「常永(じょうえい)」という名前。これは、昭和町ができる前の古い村の名前(常永村)に由来しています。
さらにさかのぼると、この地域はかつて釜無川の氾濫(はんらん)に悩まされてきた歴史があり、水害から土地を守るために先人たちが多くの治水工事を行ってきました。私たちが今、安全で便利に暮らせているのは、こうした過去の努力の上に成り立っています。身近な地名の由来を調べることは、生きた歴史学習の第一歩です。
💡 校舎責任者からのワンポイント
昭和町は1971年(昭和46年)に町制が施行されましたが、元号である「昭和」がそのまま町名になっているのは全国でも珍しいです。皆さんが令和の時代を切り開く力をつけていけるよう、全力でサポートします!
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