常永校山梨県中巨摩郡昭和町
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【新企画】Axis医療シリーズ①:午後の授業の敵!「食後の眠気」と血糖値のヒミツ💉
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Axis常永校です!
今日から新しいテーマ「Axis医療シリーズ」がスタートします!健康な体づくりは、毎日の勉強を支える一番の土台です。第1回目は、学校生活で多くの生徒を悩ませる「食後の猛烈な眠気」と「血糖値」の関係について紐解いてみましょう。
1. 菓子パンが招く「血糖値スパイク」
学校のお昼休みに、手軽だからと甘い菓子パンやジュースだけで済ませていませんか?実はこれ、午後の授業(特に5時間目!)で強烈な眠気に襲われる最大の原因です。
糖質を大量に一気に摂ると、血液中の糖分(血糖値)が急上昇します。すると体は慌てて血糖値を下げようとインスリンを大量に分泌し、今度は血糖値が急降下します。このジェットコースターのような激しい変動を**「血糖値スパイク」**と呼びます。この時、脳へのエネルギー供給が不安定になり、強い眠気や集中力・記憶力の低下を引き起こしてしまうのです。
2. 「お酢」のパワーで吸収を穏やかに
午後の授業に集中するためには、血糖値スパイクを防ぐ(=糖の吸収を穏やかにする)ことが大切です。 そこで注目したいのが「お酢」の効果。食事にお酢を取り入れると、食べ物が胃から腸へ移動するスピードが緩やかになり、糖の吸収を抑えてくれる働きがあります。お弁当のおかずに酢の物やマリネを入れたり、野菜(食物繊維)から先に食べる「ベジファースト」を心がけるだけでも、その後の眠気は大きく変わります。
3. 食後の「歩くこと」が脳を救う!
もう一つの強力な対策が、食後に「歩くこと」です。 食後にじっと座ったままでいると血糖値は上がりやすくなります。しかし、食後15分~30分の間に少し歩くだけで、筋肉が血液中の糖分をエネルギーとしてどんどん消費してくれ、血糖値の急上昇を抑えることができます。 お昼休みに、少し校舎内を歩いたり友達と散歩したりするだけで、午後の授業への集中力は劇的にアップします。
学習計画を立てるのと同じように、自分の体調や集中力をコントロールできるようになることも立派な「学び」です。体を整えて、スッキリした頭で日々の授業や塾での勉強に取り組んでいきましょう!
💡 校舎責任者からのワンポイント
菓子パンは美味しくて手軽ですが、「糖質+脂質」の塊で栄養が偏りがちです。もしお昼にパンを食べるなら、卵などタンパク質がしっかり摂れるものを選ぶと、血糖値の急上昇を防ぎやすくなりますよ!
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