🛒 机に向かうだけが勉強ではない!スーパーの売り場で出会った「ドイツのカレイ」と「アラブのポテトチップス」
公開日:
こんにちは!個別指導Axis志免南里校、教室長のあなざわです。
「勉強って、机に向かってテキストを開くことだけだと思っていませんか?」
もちろん、問題集を解いたり、英単語を暗記したりすることも大切です。でも、実は私たちの日常のすぐ隣にも、学びのチャンスはたくさん隠れています。
たとえば、保護者の方とお子さまでスーパーへお買い物をしているとき。
「この野菜、どこから来たんだろう?」
「この魚、どこの国で獲れたんだろう?」
こんなふうにちょっとした疑問を持つだけで、それは立派な地理や社会の学びにつながります。
🥬 教科書 vs 福岡のスーパーのリアル
九州は地元の食材が本当に豊富です。そのため、学校の教科書に書かれている「代表的な産地」と、私たちが普段スーパーで見かける産地が全然違う、なんてことがよくあります。
たとえば教科書を開くと、キャベツは群馬(嬬恋)、ピーマンは高知、宮崎、玉ねぎは北海道などが代表例として出てきます。
福岡のスーパーの棚を見てみると、地元の粕屋、朝倉、糸島産や、隣県の熊本、佐賀産の新鮮な野菜がずらり。
「あ、教科書にはこう書いてあるけど、地元の売り場はこうなんだ!」という気づきこそが、生きた知識になっていきます。
✈️ サーモンの値段が違う「大人の事情」
最近は海外からの輸入食品もバリエーションが豊かで、見ているだけで本当におもしろいです。たとえば、みんなが大好きなサーモン。
サバはノルウェー産が多く、サーモンは少しお手頃なものだとチリ産、アルゼンチン産、高めのものだとノルウェー産が並んでいます。これ、なぜだか分かりますか?
実は、「地球の裏側からの運び方」が違うのです。
ノルウェー産のサーモン: 生(冷蔵)のままで飛行機で空輸されてくるので、とても新鮮で美味しい分、価格も高め。
チリ産のサーモン: 船で長い距離を冷凍されて運ばれてきて、お店で解凍して並ぶため、お手頃。
「輸送方法の違いによって、味や値段に差が出る」——そんな経済や地理の視点で売り場を見てみるのも、最高の勉強になりますね。
🧐 思わず二度見した「まさかの産地」
エビなどはベトナム、インド、インドネシアが定番といったところですが、先日私がスーパーの売り場を歩いていたら、驚きの出会いがありました。
なんと、カレイが「ドイツ産」!!太刀魚がオマーン産!!
さらに驚いたのは、お菓子コーナーで見つけたポテトチップスが「アラブ首長国連邦(UAE)製」だったことです。
豚肉でスペインやカナダ、鶏肉でブラジル産を見かけることはよくありますが、まさかポテトチップスが中東から遥々やってきているとは……。思わずパッケージを二度見してしまいました(笑)。
🤝 暮らしの中の「気づき」を未来の学力に
こんなふうに、日常のちょっとしたお買い物の中にも、たくさんの「気づき」や「学び」が転がっています。
お家でお子さまと一緒に買い物をしながら、 「これどこ産だろう?」 「どうやって日本まで届いたと思う?」 なんて会話をしてみるのも、すごくおすすめです。
教科書の文字だけではわからない“リアルな世界”の広がりを、ぜひ親子で楽しんでみてくださいね!
……さて、ドイツのカレイがどんなルートで志免町までやってきたのか、地球儀を眺めながら授業の準備を始めるとしましょうか(笑)。大好きなこの街で、今日もみんなを待っています!