【受験生】私立大の年内入試・県立入試の過去問に触れ始めるべき理由
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こんにちは!個別指導アクシス瀬田校です!
夏本番。受験生の皆さんは、日々基礎固めに励んでいることと思います。
そこで今回は、夏のうちにぜひやっておいてほしいこと――「志望校の過去問に早めに触れること」 の大切さについてお話しします。
「過去問なんて、実力がついてから秋以降に解くものじゃないの?」
そう思っている人ほど、ぜひ最後まで読んでください!
1.「解き切る」のではなく「見る」! まずは敵の正体を知る
今の時期に過去問に触れる目的は、高得点を取ることではありません。
目的は、志望校の問題傾向を知ることです。
・英語は長文中心なのか。
・文法や英作文の比重はどうか。
・数学は計算量が多いのか。
・思考力を問う問題が多いのか。
・どの教科で時間が足りなくなりやすいのか。
こうしたことは、実際の問題を見てみないと分かりません。
合格ラインや出題形式と、今の自分の実力との間にどれくらい差があるのか。
その差を知ることで、自分に足りない単元や形式が見えやすくなり、その後の勉強の方向性もはっきりしてきます。
なお、過去問に最初に触れるとき、私個人としては、いちばん新しい年度の問題から使うより、少し前の年度の問題から見ることをおすすめしています。
直近の過去問は、その年の出題形式や時間感覚に近いぶん、秋以降の実戦演習や本番前の最終確認に取っておきたいからです。
まずは5年ほど前、入手できるならもう少し古い年度の問題も使いながら傾向をつかみ、直近の年度は“仕上がり確認用”として残しておく。
この使い分けが、過去問をムダにしないコツです。
ただし、入試制度や出題範囲に変更がある場合は、古い問題がそのまま参考にならないこともあります。
最新の募集要項や出題傾向は必ず確認しながら使っていきましょう。
2.時間配分と「その学校らしさ」は、早めに触れてこそ見えてくる
県立入試にも、私立大の学校推薦型選抜・公募推薦入試・推薦入試(一般公募)などにも、学校ごと・方式ごとの特徴があります。
「思ったより時間が足りない」
「形式に慣れていなくて焦る」
「知識はあるのに、問題の出され方に戸惑う」
こういう感覚は、実際に過去問を開いてみないとつかみにくいものです。
だからこそ、夏のうちに一度でも触れておくことが大切です。
早い段階で形式や時間感覚を知っておけば、秋以降に何を優先して対策すべきかが見えやすくなります。
3.過去問は、やる気を“志望校仕様”に戻してくれる
毎日、参考書や学校のワークと向き合っていると、
「何のためにこんなに頑張っているんだろう」と気持ちが揺れる瞬間もあります。
そんなときこそ、志望校の過去問に触れてみてください。
実際の入試問題を見ると、「自分はここを目指しているんだ」という感覚が戻ってきます。
ただ闇雲に勉強するのではなく、
“この学校に合格するための勉強なんだ”
と意識できるようになる。
これも、早めに過去問に触れる大きな価値の一つです。
4.大学入試は「年内入試」という言葉だけで見ないことも大切
私立大のいわゆる「年内入試」は、大学によって名称が異なります。
学校推薦型選抜、公募推薦入試、推薦入試(一般公募)など、案内のされ方はさまざまです。
だからこそ、「年内で進路が確定できる入試らしいから何となく受ける」ではなく、
自分の志望校ではどの名称で、どの方式で、どんな問題が出て、いつ実施されるのか
を早めに確認しておくことが大切です。
過去問に触れることは、単に問題を解くためだけではありません。
その入試の中身を具体的に知り、これからの勉強をズレなく進めるための入口でもあります。
まとめ
過去問は、実力が完成してから解くもの――
そう思われがちですが、夏のうちに一度触れておくことで得られるものはとても大きいです。
問題傾向が分かる。
時間配分の難しさが見える。
自分に足りない部分が明確になる。
志望校への意識がもう一段はっきりする。
だからこそ、今の時期の過去問は、「点を取りに行くため」ではなく、「今後の勉強をズレなく進めるため」 に使ってほしいのです。
そして、最初に使う過去問は、できれば少し古めの年度から。
直近の問題は、本番が近づいたときの大切な実戦材料として残しておく。
この意識を持っておくだけでも、過去問の使い方は大きく変わります。
「過去問をどのタイミングでどう進めればいいか分からない」
「自分の志望校に合わせた計画が立てられない」
そんな人は、一人で悩まずにアクシスへ来てください。
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