雑感 ちゃんと向き合うということ
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※ 長文注意!
数学のテストで、途中式を書いていない。
英語の整序問題で、使った単語にチェックがついていない。
こういうことは、決して「小さなこと」ではありません。
もちろん、問題そのものが解けていることは大切です。
でも、私たちは授業の中で、
「数学では、途中式を必ず書こう」
「英語の整序問題では、使った単語に必ずチェックを入れよう」
と、何度も伝えています。
それなのに、授業ではできていることが、テストになるとできていない。
ここを「まあ、いいか」で終わらせてしまったら、指導とは何なのでしょうか。
「できなかった」で終わらせない
テストでできなかったことがあれば、私たちは注意します。
時には、厳しい口調になることもあります。
なぜなら、できなければいけないことを、できるようになってほしいからです。
途中式を書かないことで、計算ミスに気づけない。
使った単語にチェックを入れないことで、単語の使い忘れや重複に気づけない。
こうした一つひとつの行動には、ちゃんと意味があります。
だからこそ、
「次から気をつけようね」
だけで終わらせるのではなく、
「なぜできなかったのか」
「どうすれば次はできるのか」
まで、一緒に考えます。
これが、私たちの考える「ちゃんと向き合う」ということです。
「怖い」と言われることがあります
子どもに本気で向き合えば、時には嫌がられることもあります。
注意されれば、当然いい気持ちはしません。
「先生、怖い」
そう言われることもあります。
でも、子どもに嫌われないことを最優先にしてしまったら、教育はできるのでしょうか。
何をしても、
「まあ、いいよ」
「次は頑張ろう」
で済ませることは、優しさのように見えて、実は子どものためになっていないこともあります。
本当に怖いのは、厳しく注意されることではありません。
何をしても誰からも何も言われなくなることです。
本気で向き合うから、時には厳しくなる
もちろん、ただ怒ればいいという話ではありません。
感情的に怒鳴ることと、本気で向き合って注意することは違います。
私たちが伝えたいのは、
「あなたなら、これはできるはずだ」
ということです。
だから、できていなければ指摘する。
何度でも伝える。
必要なら厳しく注意する。
そして、できるようになったらきちんと認める。
それを繰り返していく。
それが、子どもを「甘やかさない」ということだと思っています。
子どもにとって「ちゃんと向き合ってくれる大人」でありたい
家庭でも、学校でも、塾でも。
子どもの周りにいる大人が、子どもに嫌われることを恐れて、本当に必要なことを言わなくなってしまったら、誰が伝えるのでしょうか。
「そんな細かいことまで言わなくてもいい」
そう思われることもあるかもしれません。
でも、私たちは細かいことだからこそ大切にしています。
途中式を書く。
使った単語にチェックを入れる。
問題文を最後まで読む。
見直しをする。
こうした一見小さなことを、当たり前にできるようにする。
その積み重ねが、やがて大きな差になります。
だから、個別指導Axis寺尾前通校では、これからも生徒一人ひとりにちゃんと向き合います。
時には優しく。
時には厳しく。
嫌われることを恐れずに。
「この先生は、自分のことを本気で考えてくれている」
そう思ってもらえる指導をしていきたいと思います。