教育に関わる人ほど、言葉を正確に
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教育に関わる仕事をしていると、たくさんの言葉を使います。
生徒との会話、保護者への連絡、学校についての説明、進路の話、ブログやホームページの記事。
だからこそ、私は**「言葉を正確に扱うこと」**を大切にしたいと思っています。
例えば、学校名。
早稲田大学本庄高等学院を「本庄早稲田高校」と呼ぶ。
関西学院大学を「かんさいがくいんだいがく」と読む。
新潟大学附属新潟中学校を「新潟附属中」と呼ぶ。
どれも、何となく意味は通じるかもしれません。
でも、正しくは、
「早稲田大学本庄高等学院」
「かんせいがくいんだいがく」
「附属新潟中」
です。
もちろん、誰にでも言い間違いはあります。
問題なのは、分からないことを確認せず、「これでいいだろう」と済ませてしまうことではないでしょうか。
敬語も同じです。
「おられる」という言葉も日常では使われますが、場面によっては「いらっしゃる」など、より適切な表現があります。
言葉には地域差や時代による変化もありますから、何でも「間違い」と決めつける必要はありません。
ただ、教育に関わるのであれば、分からないことは調べる。曖昧なら確認する。
これは大切な姿勢だと思います。
生徒には、
「分からない言葉は辞書で調べよう」
「正確に書こう」
「問題文をよく読もう」
と伝えています。
それならば、教える側も同じでありたい。
学校名を正しく呼ぶ。
言葉を正しく使う。
分からないことは調べる。
一つ一つは小さなことです。
しかし、こうした小さな正確さの積み重ねが、教育への信頼につながるのではないでしょうか。
「そんな細かいこと」と思われるかもしれません。
でも、教育に関わる仕事だからこそ、私はそんな細かなところを大切にしたいと思います。
※本庄早稲田は上越新幹線の駅の名前ですね
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