学校のワーク、いつやる?
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「学校のワークは、授業をしたその日のうちにやりましょう」
勉強のアドバイスとして、よく聞く言葉です。
もちろん、授業で習ったことをその日のうちに復習することには大きな意味があります。
ただ、学校のワークを**「少し時間を空けてからやる」**という方法もおすすめです。
授業を受けたその日にワークをやると、まだ習ったばかりなので、頭の中に知識が残っています。
そのため、問題を見たときに「これ、授業でやったな」と思い出しやすく、あまり考えなくても解けてしまうことがあります。
でも、少し時間がたつと、そうはいきません。
「これは覚えているけれど、これは忘れている」
「授業ではできたけれど、今は思い出せない」
そんな違いが見えてきます。
実は、この「思い出せないところ」に気づくことが、勉強ではとても大切です。
そこで、例えば週に1日を「学校のワークの日」と決めてみます。
授業から少し時間がたった状態でワークに取り組むと、
「これは覚えている!」
というものがある一方で、
「……あれ?これ、どうやるんだっけ?」
というものも出てきます。
実は、ここが大切です。
忘れてしまったところは、教科書やノートを見直してみる。
それでも分からなければ、先生に聞いてみる。
塾に通っているなら、塾で質問してみる。
そうやって「忘れていたものをもう一度思い出す」ことが、知識を定着させることにつながります。
もちろん、提出期限が迫っている場合や、授業内容が全く分からない場合は、早めにワークに取り組むことも必要です。
大切なのは、「いつやるか」だけではありません。
自分が何を覚えていて、何を忘れているのかに気づくこと。
学校のワークは、提出するためだけのものではありません。
「自分はここまで覚えている。ここはまだ曖昧だ」
と、自分の理解度を確認するためにも使える教材です。
「授業のあとすぐにやる」だけでなく、
少し時間を空けて、もう一度自分の力で解いてみる。
そんなワークの使い方も、ぜひ試してみてください。
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