みなさん、こんばんは。Axis丸子校の千葉です。 　あけましておめでとうございます！！・・・ブログの更新も期間が空いてしまい、決して冬期講習の授業で忙しく、休みも３日間しかなかったわけではありません・・・決してそんなことは・・・ 　さて、公立の学校は本日から新学期がスタートしました。そして昨日は成蹊高校の推薦入試の日でした。これから続々と私立高校の入試があり、同時に学校の定期テストや実力テストがあり、あっという間の１月となることでしょう。 　 　また、大学入試では、いよいよ共通テストが、そして私立入試ラッシュがはじまり、さらには公立大学の中期試験、そして国立大学の２次試験と、あっという間の１月２月となります。 　休み明けは体調が崩れやすくなります。みなさん、体調管理には十分に気をつけてお過ごしください。特に受験生のみなさんは、人混みを避けるなど、意識的に過ごしていきましょう。

みなさん、こんにちは。 　大学入試共通テストまで、残り６週間となりました。 　各学校、どの科目もいわゆる「演習」に入ったかと思われます。（入っていない科目があり、かつ受験で使用する場合は今すぐ対策をしてください。間に合いません。） 　演習する目的は様々です。また演習する受験生側としても様々な利用の仕方があり、一方で「演習」した以上その復習をしないといけなくなり、かえって勉強プランの邪魔になってしまう、という生徒もいるのではないでしょうか。 　「演習」することで得られるメリットのひとつは、「これまでの知識の確認」です。勉強して覚えたことや、できるようになっているか確認することが「演習」では可能です。また、どこから復習したらいいのかわからない、または残り期間が少なすぎてどこを復習したらいいのかわからない、といった生徒も「演習」によって確認することができます。 　他のメリットとしては、「時間と得点の関係」を検証できることです。本番当日の緊張度合いは、個人差はあれどまず間違いなく普段の演習時の自分自身とは異なるメンタル状態にあることが予想されます。 　もちろんほどよい緊張（ストレス）によって、普段以上の力が発揮できることもありますが、やはり大多数は普段の力を出しきることができるかどうかが肝です。 　普段の「演習」は本番を想定してやることが大切です。 　「本番の想定」とは何か。本番同様の時間設定、各大問に対して自信で設定した時間配分で問題解くこと？・・・ではありません。 　本番を想定するということは、「対応の仕方」を検証することです。 　ただ問題を解き、採点をし、点数があがった、さがった言っている生徒は本番ではいい結果は出にくいものです。 　 　単に「演習」といっても、いつもの勉強と同じ気持ちで向き合うのではなく、「演習」の中でしか培えないものがあるということを、いかに早い段階で気づくことができるか・・・その差はかなり大きいではないでしょうか。

みなさん、こんばんは。Axis丸子校の千葉です。 　本日12/7、明日12/8は福島大学附属中学校の入試日です。 　 　ご存知の方も多いかと思いますが、附属中学校の入試は２日間に分かれております。１日目は、国語と算数の筆記試験、そして２日目には面接が実施されます。 　この形式になって４年ほどになるでしょうか。それまでは国語・算数・理科・社会の４教科の筆記試験のみ（面接はなし）でしたので、科目数が減った今の形式では、他の受験生と筆記試験で差がつくことはあまりないようにも思えます。 　それでも合格する生徒もいれば、不合格の生徒もいます。一体どこで、何で差がつくのか・・・これまでの傾向や各生徒の状態など様々な情報から毎年分析・推測することで、ある程度の予想はついてくるのではないでしょうか。 　兎にも角にも明日は面接の日！！はきはきと、質問に答える！！それのみではありますが、加えて自分自身をうまく表現できることを祈っています！ 　頑張れ！受験生！！