中学生 テスト以外の評定対策「観点別評価」と「評定」の関係性と「観点別評価」を上げる取り組み【後編】
安城市錦町の個別指導塾「個別指導Axis(アクシス)安城錦町校」です。
今回は、「観点別評価」を上げる具体的な取り組みについて一緒に考えてみてください。以下の内容を練習していきましょう。
さらに、そういった取り組みをしていることを学校の先生に認知してもらう必要があるため、提出物にしっかりとその痕跡を残していきましょう。
ポイントは、3つの項目が単独で評価されるわけではなく、相関関係があるということです。
「知識・技能」の評価を上げる
- 単に事実の暗記ではなく、それがなぜそうなるのかについて説明できるようにします。
- テスト前にまとめて勉強ではなく、学校の授業が進んだところまで遅くとも週末までに学習を進めます。
- 式、グラフ、文章など、自分の考えを自分の言葉で表現できるようにします。
「思考・判断・表現」の評価を上げる
- 理由の説明ができ、条件に合わせて自分の意見を持つ。
- グラフを素早く読む。
- これまでに習った単元知識・スキルを今の学習単元に明確に盛り込む。
- 学んだ知識を社会や日々の生活でどのように活用できるかを考える。
- 結論だけでなく、自分の思考の課程を表現する。
- 実験・観察の報告書、スピーチ・プレゼンテーションなどは授業で学んだことをしっかりと盛り込み、論理的に組み立てる。
- グループ活動では意見を積極的に出すとともに、合意形成までの過程を理解する。
- 学習記録、作品、振り返り記録を残す。
「主体的に学習に取り組む態度」の評価を上げる
プロセスの記述を大切にする
綺麗にまとめただけの記録は評価されませんので、以下のようなプロセスをしっかり記述しましょう。
・学校の授業や問題演習時に感じた疑問点を小まめに書き留める。
・問題を解くときは、消しゴムを使わず、間違い箇所を含めて途中工程や思ったことなどの痕跡を残す。
・問題を解いたときに、正解できるようにするための自分の課題を書き留める。
課程と成果の両方を大切にする
成果に繋がらない思考は評価対象になりづらいですので、「試行錯誤が必要な課題」を設定し、プロセスと成果物の両方を重視します。
ポイントを絞った質問のしかた
「この問題が分からない」ではなく、その問題の何がどこまで分かって、何が分からないのかポイントを絞ります。
- 学習の目標達成度を振り返る記録を残す
- ペア・グループの学び合いは、積極的に参加する。
いかがでしょうか。
理屈は分かってもその実践は難しく、日々意識して習慣にすることが大切です。
自分が評価されるようなアウトプットができているのか、塾の先生などに見てもらうことが有効です。
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