月が丘校岩手県盛岡市

部活動だけではなく勉強も頑張りながら文武両道を実践している生徒が多いです。だからこそ可能な限り、早い段階で志望校を決定し、その高校に必要な点数、内申点、それぞれを意識することが大切です。定期テストに向け、どの時期にどのような勉強をするべきか、テスト勉強はいつから取り組むべきか、具体的な学習指示を実践しています。また、定期テストの範囲が決まったら授業内において苦手単元を中心とした徹底的な指導により成績アップを目指します。家庭学習（宿題）も必要量指示し、学習の習慣化・定着を促していきます。また、学校での授業態度、提出物などが評定に大きく関わりますので、アクシスの授業内でも声掛けを行います。

県内でも生徒数が多く部活動や学校行事が盛んな中学であるため、進学に向けては自制心が求められます。定期テストでは他の中学校に比べて基本問題が多く出題されるため、やや点数は取りやすい状況ですが、その結果、中3の時期に他の中学生と同じ外部のテストを受けた際に得点（偏差値）が低くなり、志望校判定が厳しく出ることがあります。しかし、アクシスでは生徒のレベルに合わせ基礎固めから応用問題まで幅広く対応し、無理のない指導により学習の定着を行っています。さらに集中的な季節講習等を利用することによりレベルを上げながら志望校合格に向けた取り組みを進めています。

放課後に自主学習の時間を設け、先生に質問できるなど学校全体で学習環境づくりに取り組んでいます。そして定期テストの前は特に友達同士で教え合ったりする機会もあります。昨年度まであった中間テストがなくなったことから、その分テスト範囲の広い期末テストまでの学習量をどのように学習すればよいか大事になってきます。そのため期末テストではテスト日から逆算した対策を行います。日々の授業中から分からない部分を残さないように進め、テスト期間はその復習と定着に時間を割きます。また、学校での授業態度、提出物などが評定に大きく関わりますので、アクシスの授業内でも声掛けを行います。