屋部中学校は年々生徒数が増えており、名護市内で3番目に生徒数が多い中学校となっています。部活動が盛んな学校で、定期テストの部活動のお休みは3日前からとなっています。名護市内の中学校は定期テストがなくなって単元テストで成績をつける学校が増えてきていますが、屋部中学校は年4回の定期テストがあります。部活動に入部する生徒は定期テストまでにしっかり学習できるように普段からコツコツ勉強することが大切です。アクシスでは部活動に入っている生徒も無理なく通えるように、部活動がお休みの日に授業を組むことや部活動が終わってからの時間で授業を組むことが可能です。県内外の上位高に進学を希望している生徒については、英語検定準2級以上や数学検定準2級以上の高校内容を含んだ学習をすることもできます。

大宮中学校は名護市内で名護中学校に次いで2番目に生徒数が多い中学校となっていますが、近年は生徒数が減少傾向にあります。定期テストが廃止された時期もありましたが、現在は「統一テスト」という名称で年に2回テストを行っています。この統一テストは5月と11月に実施されます。特に5月の統一テストはゴールデンウィーク明けに実施されるため、大型連休中はもちろんのこと春休み中からしっかり学習に取り組むことが大切です。各教科ごとで実施される単元テストも成績に反映されるため、単元テストでしっかり点数がとれるように日々コツコツと学習しておきましょう。部活動が盛んな学校でもあるため、部活動に入る生徒は部活動と勉強を両立できるようにメリハリのある生活が必要になります。アクシスでは様々な生徒に対応できるように学校内容の理解から高校入試対策、高校内容を含んだ各種検定対策など一人ひとりにあったカリキュラムを作成しています。県外高校の入試対策や部活動が終わった遅い時間からの授業も可能です。

北谷中学校では、単元テストと定期テスト（期末）が実施されます。そのため、当校では日頃から学校の授業進度を丁寧に見極めながら「学校の授業が復習になる」を目標に、より効果的で効率的な学習指導をめざします。また、個々の生徒の「自ら学ぶ力」を育もうと積極的に自習に来ることを呼びかけるとともに、「自習の質」を高める為に「会員サイトの豊富な学習資料や過去問題等」を積極的に活用して頂きます。苦手な教科や内容の克服を始め、より発展的かつ応用的な問題への挑戦を促すなど、講義と自習を連綿かつ効果的に繋げることで、その相乗効果の高まりをめざして参ります。また、学年問わず、生徒は勿論、保護者様にも内申対策の重要性をしっかりとお伝えし、まさに高校受験は中1から始まることをデータをもとに説明させて頂きます。生徒・保護者様・そして当校が三位一体となって、まずは「選択肢を増やすこと」を目指して参りましょう。