こんにちは！Axis紫竹校の新庄です！ 「どう勉強をしたら実力が付くのか分からない」 「定期試験は成績がいいけど、実力テストや模擬試験の点数がついてこない」 などのお悩みはないですか？ 一言で言うと、定期テストで点を取るための取り組みと、地力をつけるための取り組みは少し異なります。 今回は後者の「学力の地力をつける」取り組みについてお話しします。 模擬試験や実力テストの特徴 模擬試験や実力テストの特徴は以下の通りです。 ① 既に習ったもの全てが範囲となる ② その範囲を組み合わせた解法が求められる場合もある ③ 既習の題材以外（国語や英語の長文など）がテーマとなる場合もある つまり「範囲のことを短期的に分かるようにする」学習と異なり、理解・咀嚼し、知識をすぐに開けられる引き出しとして蓄えておくことが求められます。 ［大事なこと１：基盤を積み上げること］ 高校で学ぶ三次方程式などを例に考えてみましょう。 三次方程式を理解するには、当然二次方程式を理解している必要があります。 因数分解・素因数分解を含めたこれら中学の学習のベースとして、小学生で学ぶ分数の概念やかけ算・割り算をしっかり使いこなしている必要があります。 このように、以前学んで苦手だと思ったことが、今の学習に影響してくることは少なくありません。 逆に言えば過去に「なんとなくやり過ごしてきた」簡単な分野の再学習をすることで、徐々に理解が深まり、全体的な苦手意識が解消されていきます。 学校の授業では１年間のペースを守って授業が進行するので、戻って再学習することが難しかったりもしますが、Axisの個別指導なら、講師や私たちも力を合わせて、その原因から取り組み、弱点を解消していくことができます。 ちなみに、弱点傾向が分かりやすい「弱点マップ」というものもありますので、お気軽に資料請求してください！ ［大事なこと２：繰り返し学習すること］ そして、復習を何度も繰り返すことで定着度は上がっていきます。 　 ※詳細は「エビングハウスの忘却曲線」で検索してください 　 自学自習をしながら、分からなかった点だけ先生に聞く。これを繰り返すことで、確実に地力は上がっていくでしょう。 Axis紫竹校には自習室があります。曜日や時間や内容を決めて、しっかりご活用ください。先生も空いている時間なら対応してくれると思うので、分からないことはお気軽に質問もどうぞ♪

＜高校入試＞ 紫野高校　アカデミア 日吉ヶ丘高校　普通科 京都産業大学附属高校　進学 大谷高校　インテグラル 京都先端科学大学附属高校　特進B 京都先端科学大学附属高校　進学 京都文教高校　進学 京都文教高校　体育 京都両洋高校　S探求 京都芸術高校　美術 京都外大西高校　グローバル特進 ＜大学入試＞ 神戸大学　工学部 滋賀県立大学　人間文化学部 関西大学　社会安全学部 同志社大学　理工学部 同志社大学　文化情報学部 立命館大学　生命科学部 立命館大学　文学部 関西外国語大学　国際共生学部　 京都光華女子大学　こども教育学部 ※個別指導アクシス紫竹校の会員生のみの実績です。 本当によく頑張りましたね！おめでとうございます！！

「この春始めるといい学習習慣」小学校編！ 春といえば、進級・進学の季節。 新しい環境に戸惑ったり、新生活を満喫したり、そんな新年度の初めにどうしても取り組んでおきたい学習習慣を、学年別にご紹介しますね♪ 小学校4年生まで 小学校４年生までに取り組みたいのは、なんといってもスムーズに学問に取り組める素地づくり。 例えば、苦手意識を持たないように、計算や読み書きなどを中心にゲーム感覚でスピード感をもって課題をクリアしていくことがおすすめです。 掛け算や割り算などが難しくなったり、読解問題の文章が長くなるにつけ、この部分の自力の差は、明確になっていきます。 同時に、学ぶことに関心を向けられる「きっかけ」をつかむことが、特に中学生まででは重要な要素となってきます。 「なぞときみたいで面白い」でも「点が上がって褒められたうれしい」でも何でもいいのですが、面白いと思って取り組める要素を見つけられることが大切です。無理やりやらされる勉強は効率が悪いのは言うまでもありませんし、自分が何に関心があって、どんな人になりたいかをぼんやりとでも考えるきっかけが見つかれば、ただの勉強も夢への一歩として自覚できるかもしれません。 Axisでは、ステップアップ講座というものがあり、無学年制で英語・国語・算数を学べます。 いろんな親しみやすい先生が待ってますので、Axis紫竹校でなんでも聞いてください♪それぞれ答えが違うと思うので、自分にぴったりのお返事が見つかればいいなと思います。 小学校５、６年生 小学校５、６年生になると、学習レベルは急上昇するうえ、突然英語が単元に入ってきます。これが本当に大変・・・。 中学に入ったときに「これやったよね？じゃあここから始めるね」とばかりに英語や数学が待っているので、それに対応できるだけの基礎をつけておきたいところです。 特に英語は、今の学習要領が文法を教えない形式なのもあって、中学に入った時のハードルはかなり高く、実は新聞の社説でも問題だと取り上げているのが現状だったりします。 文法からしっかりマスターして安心して中学生になるためにも、Axis紫竹校に気軽に個別指導を受けに来てくださいねー！ 中学受験をする場合 中学受験をする場合は「小学校4年生から受験専用の学習に取り組む必要がある」というのが定石となっています。これについてはまたの機会に！