総合型選抜への道②
皆さん、こんにちは。今日は先日の続き「総合選抜への道」の第2弾です。
前回は行きたい大学などを早く決めるというところまででしたね。それではその続きを始ましょう。
入試要項は細かくチェック!
なぜ早く始めることを勧めているかというと、早くから始めることで一般選抜の対策をする時間も作ることができるからです。
総合型選抜に一般選抜を併用すれば、選択肢はさらに増えます。逆に、一般選抜メインの受験生も、同じ大学を総合型選抜とセットで受験する人も増えています。ですから志望校選びの際は、以下のポイントで調べてみてください。
● この大学にはどんな選抜方式があるか?
● 自分はどの方式で挑むのが有利か?
● 出願の際、どんな準備が必要なのか?
これらの情報を得ておくことで、受験を有利に進めることができます。
ここで一点、注意しておきたいことがあります。
各学部・学科の教授会の方針などにより、同じ大学でも学部によってまったく選抜方法が異なる場合があります。大学全体という視点ではなく、各学部・学科まで細かくチェックする必要があります。
さらにすべきこととして、入試要項(募集要項)を、ていねいに、しっかり読み込みましょう。
これをやるだけで高校生活で何をすべきか? そして何に注意して学校生活を過ごすべきか? がおぼろげながらかもしれませんがイメージできます。また、過去の入試要項も調べることができればベターです。
なお、総合型選抜は、前年と選抜方法が変わることも珍しくありません。
厄介なのは、変更点がわかりにくいことです。見逃しがちな変更点に気づくためにも、過去の入試要項はチェックした方がいいのです。
学校側へ受験意思を早めに伝える
ここまでの話を聞いて、総合型選抜という入試方法のイメージができた方も多いと思います。
しかし、このような情報がなければ、「総合型選抜は一部の限られた人だけが受ける特別なもの」というイメージのままでしょう。実は、このイメージのまま進路指導をしている高校の教員は少なくありません。
多くの場合、先生の情報不足が原因です。総合型選抜の指導経験が豊富な先生は、ほぼいないのが現状なのです。
それに対し、従来どおりの一般選抜の進路指導の経験は豊富。だから一般選抜を勧める。よくわからない総合型選抜ではなく、よく知っている一般選抜を勧めるのは、当然と言えば当然です。生徒のことを思ってこのような進路指導をする先生も少なくないでしょう。
しかし一部の先生は、面倒なことを避けたい、早く合格が決まる子が出てくると、他の一般選抜を受験する生徒に悪い影響を与えるから受けさせない、という理由で受験を止めるケースもあるようです。
いずれにせよ、結果的に総合型選抜の受験を諦めさせようという方向で話をされます。このような場合、方法は一つしかありません。保護者が担任の先生と話す、ということです。我が子の味方になれるのは、保護者しかいません。最後は、大人と大人が話して決めるしか、解決方法はないのです。
このような理由からも、やはり早めに受験の意思を示すことが大切です。
遅くても高校2年生の段階で総合型選抜を受験する意思を、担任の先生に伝えましょう。
現在は、ほとんどの大学が総合型選抜の枠(大学の入学定員)を用意しています。このような環境の変化に対し、一般選抜の進路指導が豊富な学校の先生も無視できないはずです。
いかがでしたか。総合型選抜は近年のトレンドではありますが、ひょっとするとお子さんの高校では情報不足などにより、正しく指導されない場合があるかもしれません。
もしそのようなことがございましたら、当塾にご相談ください。よりよい解決策を考えていきます。
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