香川県の公立高校入試の一般選抜では、高松高校・丸亀高校を始め県立高校は学力検査250点と内申点220点から総合的に判断され合否が決まります。内申点は1年次の評定から入るため、早期から定期試験対策が重要となります。また、学力検査に向けて県独自で学習の診断が実施されており、これを元に進路相談が行われるため、広範囲の学習成果も求められます。そのため学校進度の学習とは別に復習も同時に行うことが重要です。
大手前丸亀中学校
大手前丸亀中学校は6年制の中高一貫の学校です。中学1年生から高校3年生までの6年間でしっかりと学力をつけることを目的としているため、中学2年生で中学課程を修了、高校2年生で高校の課程を修了し、高校3年生時には受験勉強に集中することができます。とにかく授業スピードが速く、課題などもしっかり出されるため、日頃からの学習量や学習習慣が大事になってきます。Axis丸亀校の大手前生もテスト週間だけでなく、日頃から自習室で学習に勤しんでいます。
香川大学教育学部附属高松・坂出中学校
香川県内の他の中学校に比べ、学習進度もはやく、定期テストにおいてもただ暗記しておけば点数の取れる問題とは違い、思考力、応用力が試されます。アクシスでは学校内容プラスアルファの対策で附属中学校の補習対策をしていきます。
香川県内の公立中学校
香川県の公立高校入試を突破することを考えると、内申点(調査書)を確保するための定期テスト対策と、学力検査(入学試験)での得点力を発揮するための入試実戦問題対策、両方が必要となります。アクシスでは確実に学校の定期テストで高得点を取り、その先の高校入試に対応できる総合的な実戦力の養成を行います。あわせて、効率的な学習提案、生活提案もさせていただいております。