【中間テストがない?】1学期を「中だるみ」で終わらせないために。
こんにちは。 最近、近隣の中学校でも「1学期中間テスト」を実施しない学校が増えてきました。
今回は、中間テストがないことの「光と影」、そしてこの時期をどう過ごすべきかについて、お伝えしたいと思います。
■ メリット:新生活への「ソフトランディング」
まず良い面としては、やはり新生活に慣れる余裕ができる点です。 特に新中1生にとって、4月・5月は環境の変化で心身ともに疲れが溜まる時期。ここでテストのプレッシャーがない分、部活動に打ち込んだり、新しい友人とじっくり関係を築いたりする時間が持てるのは、大きな救いになります。
また、目先の点数を取りに行くための「詰め込み学習」ではなく、余裕を持ってじっくりと基礎を固められるのも、本来の学習のあり方としては理想的だと言えます。
■ デメリット:実は怖い「期末テストの反動」
一方で、手放しでは喜べない側面もあります。
試験範囲の膨大化 4月から6月下旬までの全内容が、期末テストで一気に出ます。範囲は通常の約2倍。直前の準備だけでは、まず間に合いません。
学習習慣の「中だるみ」 「テストがない=勉強しなくていい」という空気が家庭内に漂いがちです。一度切れた学習の糸を、テスト前に結び直すのは至難の業です。
立ち位置の把握が遅れる 5月の時点で自分の「弱点」を客観的に知る機会を失うため、気づいた時には手遅れ……というケースも少なくありません。
特に中1生にとっては、初めての定期テストがいきなり「超広範囲」になります。小学校とのギャップに驚き、最初のテストで自信を失ってしまう「中1の落とし穴」には、我々大人も十分に注意を払う必要があります。
■ Axisからのアドバイス:今の勉強が明暗を分ける
テストがない解放感は魅力的ですが、その裏では「自己管理能力」という厳しいハードルが用意されています。
私がおすすめしているのは、「今この時から、少しずつ期末への助走を始める」こと。 ワークを少しずつ進める、週末に一週間分の復習をする。そんな小さな積み重ねが、結果として大きな余裕を生みます。
「うちの子、最近のんびりしすぎているかも……」 そう感じたら、ぜひ一度ご相談ください。 テストがない時こそ、本当の意味での「学ぶ力」を育てるチャンスですよ。
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