東京大学
理科三類
後藤 大和さん
個別指導Axis 大分駅前校
大分東明高校出身
理科三類
大分東明高校出身
東京大学は大分大学や九州大学よりも規模が大きくて、
人の多さとかそういうのに魅了されました。
− 東京大学を意識したのは?
高校1年の時に3つ上だった先輩に東大に進学された方が5人おられて、東大の5月祭に1回生がお店を出すということだったので、友達と2人で見に行ったんです。知っている先輩がいるこというのもありましたが、東京大学は大分大学や九州大学よりも規模が大きくて、人の多さとかそういうのに魅了されました。
− 理科三類を目標にしたのは?
先輩に理科三類に受かった人がいて、難しいことはわかっていたけど行けないことはないかと思いました。目指していくうちに、理科三類は無理かもしれないと思うこともありましたが、とりあえず東京大学を目指そうと思いました。
− 不安に思ったことは?
不安がなかったわけではないですが(笑)。アクシスは大分では一番いい環境だと思っていたし、やるだけやるしかないなと思っていました。
− アクシスはどんなところ?
やっぱり個別指導なので、一番大事なことは勉強し続けていく中でわからないところがあったら隣にいる先生にすぐに聞ける、悩むことがあっても解決できる、それがよかった。それが助けになりました。わりと先生とフレンドリーになれるので、大学生活とかに対するモチベーションとかは生まれやすいですね。
− 先生について
指導者の方は中学1年の時から同じ先生。やさしくていい先生です。いろんなことを教えてもらえました。責任者の先生とも中学2年くらいからだから、ほぼ最初からですね。思い出はいろいろありますけど、やっぱり...最後まで後押ししてくれたなと。東大理三を受けることを後押ししてもらえたことが大きいです。
上手い勉強法を考えて効率よくやったっていうよりは、
早めに勉強を始めたアドバンテージを守り切ったという感じです。
− 勉強について
中学の時は、まだそんなにはっきりと目標はなかったけど、大学受験に向けて準備していこうかという感じでした。それでも中3くらいからかな。
高校の時は学校の勉強はそんなに真剣にやってなかったというか。まあ、田舎なんでそんなに高校1、2年の頃からむちゃくちゃやってるとかいうわけでもなく。
でも、東京大学を目指す、特に理科三類とかになると、高校1、2年のうちからある程度早い段階で固めて演習をやっておかないといけないから、学校に行ってはいたけど、学校よりもそちらの勉強をメインにしていました。早めに英数を終わらせて、理科を早めにやって。まあ、先取り先取りですね。時間をかけてやっていくように。
− 後輩に勉強法のアドバイスを
特にないです。うまい勉強法を考えて効率よくやったっていうよりは、早めに勉強を始めたアドバンテージを守り切ったという感じです。僕はまあほぼ毎日、アクシスの自習室に通って、それくらいですかね、他の人よりも胸を張って何かやれたっていうことは。
あとは、先生方がいろいろ意見をくださるので客観的な意見として取り入れていけば、そういう柔軟な姿勢を持って勉強に臨めるのがいいと思います。
− 先生から見て
責任者|例えば自習室の使い方を見ていてもオンとオフがはっきりしていたなと。だらだら休憩するっていうことはなくて、わーっと自習して、すっと休憩して新聞読んで、その切り替えがほんとにうまいなと。
大和さん|新聞は教室にあって。勉強の合間に。それくらいしかやることがなくて(笑)
責任者|何の記事見てるのって聞いたら、その時は将棋だったね。
大和さん|いろいろ見てました。
− 大学生活の抱負と将来の夢について
僕は地方から東大に入る。東大といっても都市、都内の進学校の人が結構多いので、大学生活の抱負としては、そういうところで仲良くやっていければ。勉強に関しては、6年間きちんとがんばってやっていこうと(笑)
将来の夢は、ちゃんとしっかりした医師になろうと思います。