-
2019年度合格
-
入試制度
-
推薦
-
- 大妻女子大学私立
家政学部
- M.Mさん
-
出身高校 :
千葉敬愛高等学校出身校舎 :
個別指導Axis市川真間校
部活動で勉強時間の確保が難しく、勉強面は不安でいっぱいでしたが、部活動で得たものは引退後の勉強だけでなく、自信にも繋がりました。
個別指導Axisに通ってよかった!と思う体験談
私は、9月にAO入試を受けました。私が受けた大学のAO入試は提出する課題がとても多く、文章力が試されるものばかりでした。自分を表現することや文章を書くことが苦手な私には、とても大変な作業でした。しかし、個別指導Axisの先生方は、その課題の完成を授業や予定の合間を縫ってサポートしてくださいました。長い時は12時間塾にこもり、課題に取り組みました。自分からコミュニケーションを取るのが苦手な私に声をかけ、受験の体験談を話してくださる先生もいました。そして、私の性格を理解し、面接練習の相手を何度もしてくださった先生もいます。AO入試には落ちてしまいましたが、先生方の手厚いサポートがなければAO入試での経験を公募推薦入試に活かすことも自信にすることもできなかったと思います。
受験生活を振り返れば、
悩んだり落ち込んだり焦ったり…
そんな時、
支えて一緒に乗り越えてくれた人へ、
感謝のメッセージ
父は、どんな時も「お金のことは気にしなくていい。」「やりたいことをやりな。」と、私の意見を尊重してくれました。母は、どんな時も協力してくれました。進路が不安だから塾に相談に行きたいと言えば一緒に相談に行ってくれ、面接のネタになりそうな新聞の記事があるとすぐに教えてくれ、私が自信をなくしてマイナス思考になっている時はせっかく持った夢を諦めて欲しくないと励ましてくれました。時々、お節介に感じてしまうこともありましたが、2人の支えがなければ、何度も第一志望の大学に挑戦することはできなかったと思います。お金の面はもちろん、気持ちの面でも常に寄り添ってくれた両親に感謝しています。
後輩に伝えたい!合格のポイントになった勉強法
小論文の練習は、文章力を上げるためだけでなく、自分の中の知識の引き出しを増やすためにも必要です。初めて小論文を書いたとき、知識が足りず内容が薄い作文のようになってしまいました。しかし、何パターンもの小論文を書き、その都度調べ、ネタ帳に書いていくうちに、1つのキーワードから自分の持っている知識に結びつけることで具体的な文章が書けるようになりました。また、ネタ帳を作るだけでなく、調べたサイトを印刷して保管し、アンダーラインを引いたりキーワードを抜き出したりすることも有効だと思います。本番では、小論文の課題に合わせて、自分の知識の引き出しから適したものを選択し、構成を考えてから書くことを意識しました。
合格までの高校3年間ストーリー
-
高校1年
-
部活動に精一杯だったため、部活が休みになる定期試験1週間前から勉強することがほとんどでした。朝練をしない日に約1時間勉強していましたが、不定期でした。
-
高校2年
-
部活動で最高学年になったこともあり、悩みが増え、勉強に身が入らない日が多くありました。一方で、周りの人達が勉強に励む姿に刺激され、時間を有効に使うことを意識するようになりました。
-
高校3年
-
春
Spring学校での進路ガイダンスが増え、自分の将来の夢と向き合う機会が増えました。バドミントンを続けるか迷いましたが、バドミントンを続けられることも条件に入れ、志望校を絞りました。
夏
Summer部活動では引退をかけた試合が続き、受験ではAO入試を控え、とても忙しい時期でした。部活動を引退した後は気持ちを切り替え、受験の準備に切り替えました。
秋冬
Autumn&Winter11月の公募推薦入試で合格することができ、入学後に向けて勉強に励んでいます。
my 高校生活プロフィール
部活について
-
部 活
-
バドミントン部
-
部活引退時期
-
高3夏
志望大学について
-
志望大学を決めた時期
-
高校3年7月
-
志望大学・学部を決めた理由
-
第1に、食品開発のための勉強と、生活習慣病に関する勉強の両方ができるからです。第2に、バドミントンを続けることができるからです。そして、大学の雰囲気も明るく、立地も良かったことが決めた理由です。
-
大学選びで最も重視したのは
-
学びたい内容
勉強時間など
-
受験勉強を始めた時期
-
高校2年4月ごろ
-
過去問を使い始めた時期
-
高3の夏休み
-
高校1年 夏休みの1日の勉強時間
-
2時間以下
-
高校2年 夏休みの1日の勉強時間
-
2時間以下
-
高校3年 夏休みの1日の勉強時間
-
5時間
-
定期試験は何日前から勉強した?
-
10日くらい前
アクシスについて
-
入会時期
-
高校2年3月
-
個別指導Axisに通い始めたきっかけ
-
学校で進路についてのガイダンスがあり、今のままでは合格しないと感じたのがきっかけです。元々、スポーツ推薦や指定校推薦を受けることなどを漠然と考えていましたが、自分の将来の夢と改めて向き合い、バドミントンを続けることができることを条件に考え、調べていくうちに、塾で学ぶ決断をしました。小学校5年生から高校1年生の春まで個別指導Axisにお世話になり、面倒見がよく頼れると感じたため個別指導Axisを選びました。
-
個別指導Axisで
成績がどのように上がりましたか? -
模試を受ける機会が少なかったため、点数や偏差値で実感することに比べ、英語では長文が読みやすくなるなど、問題を解く上で実感することが多かったです。
先生からのコメント
村上さんは非常に真面目で受け答えもしっかりしていました。授業もとても真面目に受けていて、英語の実力が付いているのを日に日に感じていました。なにより合格本当におめでとうございます!努力した上で手繰り寄せた合格は今後の自信にかなりつながってきます!なので、胸を張って大学生活をエンジョイしてください!(北大オンライン担当)
昨年の12月末の高校2年生の時から教え始めました。部活を優先しており、夜の21時半からの指導でしたが、3年生の夏休みから数学の総まとめに取りかかりました。努力が実り、合格に輝きました。おめでとうございます。(東大オンライン担当:和田)
念願の志望校、合格本当に本当におめでとう。部活で培った根気と驚くほどの集中力で、小論文や面接対策に取り組んできた姿勢が忘れられません。と同時に、近くでずっと伴走されていたお父様やお母様のサポートも大変力になったことでしょう。この受験で経験したこと、必ず今後を照らしてくれると思います。食品開発への道、ぜひ達成してください。いつまでも応援しています。(市川真間校責任者:内田)