英数
準備講座で
できること
進学する中学校の教科書内容に合わせて先取り学習
学校ごとのカリキュラムの傾向に合わせて学習プランを作ります。
英語・数学は、積み上げが必要な教科。先々の受験勉強を有利に進めるためにも英語・数学の先取り学習を進めます。得意にしておけば、定期試験前にも慌てることなく理科、社会などの暗記にも時間をかけることができて、5教科をまんべんなく対策できます。
中学校のレベルに合わせた勉強の仕方をアドバイス
中学校最初の定期試験で英語・数学100点を目指します。
最初の定期試験に難しいことはそれほど多くは含まれませんが、それだけに平均点が高くなり、英語・数学では90点以上になることもよくあります。この試験で高得点を取れれば、やる気を維持したままスムーズに学習が進みます。そのため、早めに試験に向けた勉強の仕方を身につけましょう。
小学内容の苦手部分を復習して新学年準備
小学内容の「ヌケモレ」を洗い出して、できるようになるまで学習します。
中学校では「小学校で習ったことが理解できている」という前提で授業が進むため、小学内容で「ヌケモレ」がたくさんあるとついていけません。面積や体積、角度の計算など小学校で学習したことは中学校でも使います。中学準備の学習と位置づけて、小学内容を集中的に復習しておきましょう。
こんなに違う!
中学校と小学校
期待と不安が入り混じる中学生活スタートの春。
小学校とは全く違う環境に、どれだけ早く適応できるかで、残りの中学3年間は大きく違ってきます。
教科も学習内容も増える
本格的に英語の授業が始まり、算数が数学になり、文字式を使うようになって最初からつまずくことも…。さらに、理科は第1分野(物理・化学)・第2分野(生物・地学)に、社会は地理・歴史、公民に分かれます。教科書のページ数が増え、より深い学習になり、覚えることも多くなります。
授業の進め方が変わる
小学校の授業は、復習をしながら全員が理解できるように極力進んでいくので、授業をきちんと聞いていればついていくことができました。しかし、中学校ではどんどん新しい内容に進んでいくので、自分で復習する習慣をつけないと授業についていけなくなってしまいます。
教科ごとに先生が変わる
中学校では各教科ごとに担当の先生が変わり、週に数回の授業でしか接する時間がないので「わからないことがあっても質問しづらい」ということも起こってきます。
授業時間が長くなる
小学校に比べて授業時間が長くなり、1日の時限数も多くなります。長い時間でも集中して授業を受けられるようになる必要があります。
定期試験が始まる
年に4〜5回、定期試験があり、テスト範囲は小学校の1.5倍〜2倍になります。副教科の試験も実施されるため、勉強量は一気に増加します。また、小学校では単元内容の確認テストがほとんどですが、中学校のテストでは基本と応用力が問われます。いろんな解法の中からどれを使うかを自分で考え、しかも試験時間内に解かなければなりません。
成績のつけ方が変わる
通知表が5段階評価になり、それが高校入試の合否判定の資料にもなる内申書(調査書)にも影響します。各教科の成績はテスト結果だけではなく、授業態度や学習態度、宿題やレポートなどの提出状況も評価の対象になります。
部活動が始まる
中学校では多くのお子さまが部活動に参加します。毎日遅くまで練習があったり、朝練がある部活動もあります。部活動に一生懸命になるあまり成績を落としてしまうことがないように、勉強と両立するにはいかに学習時間を確保するかがカギになります。
新中1 英数準備講座の流れ
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STEP 1学習相談
事前に学習相談を行い、進学先の中学校や現在の学習内容の理解度と苦手な箇所などを確認します。
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STEP 2体験授業
ご希望の日程と時間帯でお子さまにあった内容・レベル・学習方法で授業を行います。
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STEP 3授業後
保護者の方に学習状況をご報告し、今後の学習についてアドバイスを行います。
新中1進学準備講座で
新学期に備えよう!
進学先の中学校や現在の学習状況を確認しますので、まずは学習相談にお越しください。