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2019年度合格
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入試制度
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一般
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- 同志社大学私立
文学部
- Y.Mさん
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出身高校 :
札幌北高等学校出身校舎 :
個別指導Axis麻生校
勉強する意味を見失いかけた時に思い出していた言葉です。何もやらなければ合格する可能性は0。勉強してその確率が1%でも上がるなら絶対に勉強したほうが良い、ということを聞いたことがありました。
個別指導Axisに通ってよかった!と思う体験談
アクシスに入会してから、一番長く数学を教えてくださった先生は、自分と同じ高校出身の先生でした。そのため、学校の先生や行事などのことも、すごく気軽に話すことができました。授業も、苦手な数学を基礎から一つ一つ教えてくれました。僕は苦手な分野では特に、同じ問題を解いても再び間違えてしまう、ということが何度もありました。僕自身すごく申し訳なくなってしまうほどだったのですが、そういった時も繰り返し指導してもらい、いつしかそれらの問題も解けるようになりました。毎回の宿題も多すぎず少なすぎずで、数学の勉強を辞めたくなっていた僕にとってはすごくよかったです。その結果、センター試験では数学ⅠAが8割5分、数学ⅡBが約6割と、入会したころには想像もつかないような点数を取ることができました。この経験から、数学に限らず、これから大学で勉強をするうえで、自分でも苦手なものを繰り返し勉強すればできないことはない、という自信を持つことができました。本当に心から感謝しています。
受験生活を振り返れば、
悩んだり落ち込んだり焦ったり…
そんな時、
支えて一緒に乗り越えてくれた人へ、
感謝のメッセージ
2年から3年になるころ、志望校が全く決まっておらずモチベがなかった自分に厳しくも優しく、いろいろとアドバイスをしてくれました。毎日の生活の中でも、いつも励ましの言葉をくれました。それに対する感謝を、志望校の合格という形で伝えたかったのですが、自分の力不足でかないませんでした。期待に応えられなかったこと、家族にたくさんの負担を強いてしまうことが本当に申し訳なく思います。それでも道外の大学へ送り出してくれることに感謝しかありません。今回の分、大学4年間全力で自分のやるべきことをやり、少しでも恩返しできるように頑張りたいと思います。
後輩に伝えたい!合格のポイントになった勉強法
一年のころから英語の勉強をしているとよく長文の中で、使われている文法はわかっても、単語の意味が分からず文の意味自体は読めない、ということがありました。そこで、学校で配られた単語集を覚えようとしましたが、赤シートを使って隠しながらただ読むだけではすぐに忘れてしまったり、いざテストなどで書こうとするとスペルミスをするなど、確実に覚えきれないということに気づきました。これは、実際にその単語を書く回数が少ないことが原因だ、と思い、模試などで間違えた単語や初めて見た単語は、その意味と一緒にとにかくノートに繰り返し書く方法を始めました。(このとき、できればその単語の発音やアクセントも意識し音読しながら書いていくと、センターの第一問で役立つことがあるかもしれません)。すると、ただ読むだけよりも、その単語が定着した感じがし、次の模試では長文中の分からない単語がかなり減りました。さらに、何度も単語を書いたノートを見返すと、勉強したという自信にもつながり、モチベーションを保つことができました。ちなみにこの方法は、日本史の人物名や、出来事の流れを何度もノートに書いて覚えるのにも役立ちました。
合格までの高校3年間ストーリー
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高校1年
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このころは正直、日々の授業の予習やテスト勉強で、受験勉強のことなど頭にありませんでした。ただ、数学の苦手意識はすでにこの年の初めからあり、一年が終わるころにはほぼ捨てている状態になっており、このままいくと受験やばいな、と思うこともありました。その状態の中、秋ごろにアクシスに入会しました。
生活リズムは崩れることなく、6時半に起き12時ごろ寝るという感じでした。
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高校2年
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そろそろ受験勉強始めないとな、、、と思うことは何度もありましたが、正直何をしたらいいのかわかりませんでした。塾では数学をやっていましたが、家ではその宿題とちょっと復習、くらいで大半は自分の苦にならない好きな日本史の勉強のみをしていました。数学ははじめのうちは全く点数が上がらず、志望校決定の焦りもあり、精神的に一番つらかったのもこの時期だったと思います。
その中で、週二回の部活は心のよりどころになりました。
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高校3年
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春
Spring周りの友人も先生方も志望校の決定や受験勉強のことについて話す中、自分だけは志望校も決められず目標がない状態が続いていました。ただ、塾で繰り返し勉強していた数学は、少しづつではありながら点数が上がるようになっていき、2年の時に感じていたようなマイナスのイメージはなくなってきていました。
夏
Summerこのころには、数学の中にも得意といえる分野ができました。そのことが、数学に対する苦手意識は、完全ではなくてもだいぶ取り払われた気がしていました。(ただし、好きにはなれませんでした)
志望校は相変わらずあいまいでした。一応、北大とは答えていましたが、そこで何をしたいか聞かれると、「歴史」とは言えますが詳しい内容などは答えられず、本当に自分はこの大学に行きたいのか、と葛藤することもありました。しかし、勉強しないとどこの大学にも入れないとは追っていたので平日でも勉強時間0の日が内容には心がけました。秋冬
Autumn&Winter秋ごろには、志望校の資料をもう一度読み込みました。今更感がすごかったのですが、そうしないと目標を見失いそうになっていたからです。そうすると、今までには知らなかった大学の内容などがはっきりと見えてきて、早く読んでおけばよかった、という思いに駆られました。苦手だった数学のセンターの形式にもだいぶ慣れてきており、受験への意欲も持つようになっていました。そこで新たな問題となったのが第一解答科目以外の社会、理科のセンターです。個人的に興味のない科目だったので、勉強が後回しになってしまうことがありました。受験を終えた今は悔やみや後悔などを聞かれても、それはないと言えますが、強いてあげるならそれらをもう少し早めにやっておけばよかった、ということです。
ちなみに、併願した私立大学の試験が終わり、全く手ごたえがなく帰ってきた日はめちゃくちゃ落ち込みました。
my 高校生活プロフィール
部活について
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部 活
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文芸部 英語研究部
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部活引退時期
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高3秋
志望大学について
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志望大学を決めた時期
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高校3年10月
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志望大学・学部を決めた理由
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自分が勉強したい歴史、とくに文化史を専門的に学べること。
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大学選びで最も重視したのは
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学びたい内容
勉強時間など
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受験勉強を始めた時期
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高校2年11月ごろ
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過去問を使い始めた時期
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高3の11月以降
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高校1年 夏休みの1日の勉強時間
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5時間
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高校2年 夏休みの1日の勉強時間
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6時間
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高校3年 夏休みの1日の勉強時間
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8時間
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定期試験は何日前から勉強した?
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2週間くらい前
スランプについて
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スランプを感じたことはありますか?
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はい
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その内容と解消方法
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勉強して臨んだテストの点数が思っていたよりも低い、ということが続いた時。
一通り復習を終えたら、悪かったテストのことは忘れるようにした。
アクシスについて
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入会時期
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高校1年10月
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個別指導Axisに通い始めたきっかけ
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数学の成績が低迷し、受験が迫る中、もう一度基礎を作り直したかったから。2対1という指導方法は、質問などがしやすそうで、自分にすごく合っていそうだと思ったから。
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個別指導Axisで
成績がどのように上がりましたか? -
学校のテストで、一番悪い時は1割程しか取れなかった数学が、徐々に少しづつではあるが点が取れるようになり、得意といえる分野までできた。センターでは数学二科目合わせて約7割という、自分でも驚くような点数を取ることができ、苦手な分野もやればできるという達成感を味わうことができた。
先生からのコメント
苦手な数学をセンターでは7割以上の得点を取得したこと、本当によく頑張りました。本当に素直で何度も何度も失敗しても、くじけず、めげずに頑張った成果が合格を勝ち取ったんです。大学では大好きな歴史に囲まれて、楽しい生活を送って下さい。