岐阜県の大学入試においては、県内の岐阜大学、岐阜薬科大学、岐阜聖徳大学の志望者もいますが、岐阜駅から名古屋駅までJRで20分程度ですので、名古屋大学、名古屋工業大学、南山大学など、名古屋市内の大学の志望者も多くいます。志望校合格に向けては、早めに文系・理系の選択や志望校の進路を絞ることが重要です。また、高1・2から、英語・数学は先取りで進めておき、受験に必要な科目に時間がかけられるような学習計画が必要です。
岐阜高校/岐阜北高校
数学の『フォーカスゴールド』や化学の『重要問題集』など使用される教材もハイレベルなものが多く、学校の授業や課題をクリアしていくことで難関大の合格に近づくための対策を進めることができる環境ですが、人によっては授業のレベルやペースに戸惑っているかもしれません。アクシスでは得意教科は学校の教材や授業内容を生かしつつ、苦手教科の場合はあなたの目標や学力に合った教材を提案し、基礎から丁寧に取り組み直こともできます。旧帝大など最難関大志望の場合はアクシスのオンライン個別指導を活用し、志望大学に所属する先生から直接指導を受けることも可能です。
加納高校/岐山高校/長良高校
部活動が盛んで、入学後に想像以上の忙しさに苦労している方からの相談を毎年のようにうかがっています。これらの高校に通う1~2年生の方にアドバイスするのは「まずは英語・数学を軸に勉強に取り組むこと」です。対策に時間がかかりやすく様々な進路希望で重要となりやすいこの2科目は、どんなに忙しくてもおろそかにしないことが大切です。例えば『英単語ターゲット』の小テストなど、小さなことの積み重ねが後々必ず効いてきます。アクシスでは効果的な単語学習の方法を伝授したり、学校の予習復習テストを定期的に行ったりと、具体的な行動に落とし込んでサポートをしていきます。
本巣松陽高校/羽島北高校/各務原西高校
多様な進路希望を実現できる高校で、一般選抜はもちろん、学校推薦型選抜による進学も多い印象です。つまり1~2年生での成績が進路に直結しやすく、早い学年から進路を意識した勉強を進めていくことが大切です。アクシスでは1~2年生では苦手科目を中心にフォローして成績に“穴”をつくらないことを重視し、3年生では各自の受験科目に特化した対策や推薦型選抜に向けた面接や小論文の準備など、個人別の受験対策にシフトしていきます。
県立岐阜商業高校/岐阜農林高校などの実業高校
あまり通塾イメージがないかもしれないこれらの実業高校の方からも、苦手科目の対策や高校では対応しにくい大学・専門学校受験対策などのご相談を毎年いただいています。勉強に関することならどのようなご相談でも可能ですので、まずは気軽に何でもご質問ください。
鶯谷高校/岐阜聖徳学園高校/聖マリア女学院高校/ぎふ国際高校などの私立高校
高校内に複数のコースが設置されている学校もあり、一人ひとりの状況や進路希望に応じた学習サポートを行っています。
◆指導例
聖マリア女学院高校Aさん:特進コース内で成績上位をキープするため苦手科目に絞って対策→推薦で南山大に合格
ぎふ国際高校Bさん:大学進学を志し高3から受験対策をスタート→第一志望の愛知学院大に合格