多くの中学生は部活動に取り組んでいるため帰りが遅くなる日も多く
そうした中で勉強を両立させるためにどうしたらいいのか、というご相談をよく伺います。
勉強時間の差は、部活動をするしないの差ではありません。
部活動で身につけた集中力で、勉強効率も上がります。
人が最も力を発揮するのは「高い集中力」を得ている時。
ちなみに集中力を維持できる時間は90分程度。
つまり、ダラダラ勉強するより、
限られた時間の中で集中する方が身につくということです。
たしかに部活動をすれば時間は無くなります。
しかし、何よりも大切な集中力が身につきます。
そのガッツは受験にも活かせます。
「確実に学習できる時間」を特定し
その時間は集中して学習するということを習慣化します。
部活動と勉強を両立させるためには、
計画に無理が生じないようにすることが肝心です。
時期に合わせた時間・曜日の選択が自由に行え、
学習のスタイルを維持できる個別指導は、
部活動もしっかりやり、勉強もしっかりやるというタイプには、
継続性が高く効率の良い学習スタイルです。
特に運動部や吹奏楽部など活動時間が長くなる場合は、
家に帰るとどうしても眠くなってしまい、
勉強が進まないといったことになりがちです。
短時間でも集中して学習に取り組める時間を生活サイクルの中に組み込んで、
最低限、確実に学校の授業を理解していくことができれば、
将来的な入試対策も安心です。
大会前などで帰宅が遅くなるような時期でも
時間を決めて少しずつ勉強する習慣を作るように指導しています。
学校では授業でたくさんの内容を学ぶため、
毎日少しずつ復習していくのが理想的です。
日々の勉強の習慣を作っておけば、定期テスト対策としてだけではなく、
部活を引退し、受験対策を始めた時にそのまま学習スタイルを維持できます。