「仲間や先生と乗り越えた受験」香川大学合格(2019年度)大学受験体験記

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  • 2019年度合格

    • 入試制度

    • 一般

  • 香川大学国立

    工学部

  • H.Yさん
  • 出身高校
    高松西高等学校

    出身校舎 :
    個別指導Axis仏生山校

一番の近道は遠回りだった。遠回りこそが俺の最短の道だった。

この言葉のお陰でどんな勉強も無駄ではないと思えた。

個別指導Axisに通ってよかった!と思う体験談

仲間や先生と乗り越えた受験

自分がAxisに入塾したきっかけは自分ひとりの勉強に限界を感じたからでした。そこで塾に通おうと決意し、色々な塾を見て回った結果、一番親身になって話を聞いてくれたのが能開の個別指導Axisでした。「この人たちとならこの大学受験を共に乗り越えられる気がする」そう感じさせてくれました。そうして入塾してみると、他校や同じ高校の友人、自分の志望大学の先輩の講師の方、ベテランの先生。皆が大学受験に一丸となって取り組んでいました。「自分ひとりで受験に臨んでいるのではないんだ」たったこれだけの気付きが僕をとても勇気づけてくれました。

先生からのコメント

センターからの追い込み本当に凄かった!センターE判定からの逆転は君が「正しい」努力をした成果。本当におめでとう。

後輩に伝えたい!合格のポイントになった勉強法

同じ問題集を何回も解くこと。

自分は同じ問題集を何回も解く事で自分の知識を深めると同時に、学んだことの復習を行っていました。二次試験では化学を使用したので、化学の重要問題集を三回以上一か月の間に解きなおしました。何回も解きなおすことで苦手な分野を完全に潰すことができ、過去問の点数も解きなおすごとに上昇していったので、モチベーションの向上にもつながりました。また、同じくらい大切なのが受験大学の赤本を過去五年分以上解いてその大学の問題の出題傾向を把握することです。能開の先生に言われて印象的だったのは「赤本を解く時に必要なのは点数を取ることよりも、出題傾向を見極めることだ」という言葉です。実際に自分の大学では無機化学が出題されにくい傾向だったため、無機化学を勉強する予定だった時間をほかの分野にあてられたため、傾向を知らない受験生との大きなアドバンテージとなり、合格できたのではないかと思います。

合格までの高校3年間ストーリー

  • 高校1年

  • 新しい環境、新しい友人関係に慣れるので精一杯。あまり勉強はしていなかったと思う。

  • 高校2年

  • 「受験」という単語が耳にしだした頃。でもまだ先だと程々に勉強していた。

  • 高校3年

  • Spring

    いよいよ受験生。でも「本番は夏休み」なんて思っていてあまり実感がわかなかった。

    Summer

    周りのみんなも受験に本気になってきた頃。模擬試験の結果や先生との面談で志望校についての話をされて、実感がやっと湧いてきた。このころから本気で勉強しだした。

    秋冬

    Autumn&Winter

    センター試験まで必死に勉強した。けれど結果はあまり振るわず。そこで二次試験までの一か月間は携帯も何もかもを封印して死に物狂いで勉強した。そこでセンター前までの勉強は「本気」ではなく、「本気風」だったのだと痛感した。

my 高校生活プロフィール

部活について

部 活

軽音楽部

部活引退時期

高3春

志望大学について

志望大学を決めた時期

高校3年7月

志望大学・学部を決めた理由

自分のセンター得点とも相談したが、決め手は自分の学びたいことが学べるかどうか。

大学選びで最も重視したのは

学びたい内容
偏差値

勉強時間など

受験勉強を始めた時期

高校3年4月ごろ

過去問を使い始めた時期

高3の夏休み

高校1年 夏休みの1日の勉強時間

7時間

高校2年 夏休みの1日の勉強時間

7時間

高校3年 夏休みの1日の勉強時間

8時間

定期試験は何日前から勉強した?

1週間くらい前

アクシスについて

入会時期

高校3年7月

個別指導Axisに通い始めたきっかけ

自分ひとりの勉強では限界があると感じ、塾に通おうと決意して、塾を色々見て回った結果、一番親身になって話を聞いてくれたのが能開の個別指導Axisだったから。

個別指導Axisで
成績がどのように上がりましたか?

合格判定Eから合格できた。