【感情のコントロールと、家族だからこそ難しい距離感について】
こんにちは!
個別指導Axis東岡山校です。
ここ数日、ニュースではプロ野球の監督の逮捕・辞任という衝撃的なニュースが大きく報じられています。
国民的なスターであり、指導者としても注目されていた方の突然の報道に、驚かれた方も多いのではないでしょうか。
今回の件は、姉妹喧嘩の仲裁に入った際、言い返されたことに「カッとなってしまった」ことが発端と報道されています。
一人の人間として、そして教育に携わる立場として、このニュースから私たちが学び、子どもたちに伝えていくべき「2つの大切な視点」についてお話ししたいと思います。
1. 「カッとなったとき」にどう動くか(アンガーマネジメント)
受験勉強や日々の生活の中で、子どもたちも(そして私たち大人の親も)、思い通りにいかないことや、つい感情的に言い返したくなる瞬間に直面します。
特に家族の間では、距離が近いぶん、甘えや遠慮のなさから感情が爆発しやすくなるものです。
しかし、「どんなに正しい理由があろうと、暴力や力で相手を従わせることは絶対に許されない」というのは社会のルールであり、教育の根本です。 もし感情が高ぶってしまったときは、以下のような行動(アンガーマネジメント)を意識することが大切です。
まずは「6秒」待つ: 人の怒りのピークは最初の6秒と言われています。その場で言い返さず、深く呼吸をします。
その場を離れる(タイムアウト): 物理的に距離を置くことで、脳を冷静な状態に戻します。
これは、勉強で行き詰まってイライラしたときや、親子間で意見がぶつかったときにも全く同じことが言えます。
2. 「相談する」という選択肢を持つこと
もう一つ、今回の報道で注目されたのが、お子さん側が「チャットツール(AI)への相談」や「児童相談所へのアクセス」という手段を自ら選んだという点です。
「家族のトラブルを外に言うなんて…」という古い価値観を持つ方もいるかもしれません。しかし、「自分が苦しいとき、冷静な第三者や公的な機関、あるいは身近な誰かにSOSを出すこと」は、自分自身と相手の双方を守るための非常に賢明で、勇気ある行動です。
当塾でも、生徒たちには常々こう伝えています。 「勉強の悩みでも、人間関係の悩みでも、一人で抱え込まずに先生や周りの大人を頼ってほしい」と。
トラブルが大きくなる前に「外に相談できる場所」を複数持っておくことは、これからの複雑な社会を生き抜く子どもたちにとって、必須のライフスキルと言えます。
さいごに
今回のニュースは、私たち大人にとっても「感情のコントロール」や「子どもとの向き合い方」を深く考えさせられるきっかけとなりました。
個別指導Axis東岡山校は、単に勉強を教えるだけの場所ではありません。子どもたちが日々受けるストレスやイライラを上手にコントロールし、困ったときにはいつでも「助けて」と言えるような、安心できるサードプレイスでありたいと考えています。
家庭内だけで抱え込まず、お子様の学習やメンタル面で気になることがあれば、いつでもお気軽に塾までご相談くださいね。






































