こんにちは。こうのです。 中間テストが終わり結果集約もひと段落…と思ったら もう期末テストが迫ってきました。 ところでみなさん、国語はちゃんと勉強していますか？ というのも最近よく面談の中で 「国語ができない」 「結局は国語力だねー」という話になります。 「何か国語の勉強はしているの？」とたずねると 「普段は特にやっていない。　でも漢字はたまにやっている」　 　・・・などという答え。 まあありがちですね。 「国語の勉強＝漢字」　になっている人…意外と多いと思います。 でも漢字はしょせん文字。記号です。 記号だけを一生懸命覚えても 「読解力」,「記述力」にはなかなか結び付きません。 入試問題を見たらわかるように 高校入試でも大学入試共通テストでも まずは長ーい文を読解しなければなりません。 推薦入試では小論文が必要なことも多いので 読解力のみならず記述力も要求されます。 さらに国語以外の教科でも・・・ 最近の入試の傾向として 資料や会話の流れを読み取ったうえで答えを書かせる問題が多いため、 ベースとしての国語力で絶対的な差がついてしまいます。 そもそも勉強するためには 教科書なりなんなりを「読む」ということが基本ですしね。 小学校を卒業すると 英語・数学がエースに昇格して 国語は隅に追いやられる印象がありますが 国語は陰で学力を支えているだいじな存在です。 「でもやっても上がらないし・・・」 「何をやったらいいのかわからない」 確かに時間がかかる教科です。 だからこそ始めるなら「今」だと思います。 ★特に小学生は英語・数学が登場する前に じっくりと国語に向き合うことをお勧めします。 ★中高生も入試が近づき受験科目に振り回される前に 今から少しずつでも向き合うことをお勧めします。 アクシスでは　個別指導の１対２、１対１　だけでなく 　オンライン系講座 　映像講座 　AI学習システム 　少人数１００段階指導（小学生）・・・ など、いろいろな受講スタイルを選択できますので まずは無理なく始められそうな受講スタイルで スタートすることをお勧めします。 それでは充実したスタディタイムを！

こんにちは。こうのです。 まだまだこんなに暑いのに いつの間にか中間テストシーズン真っ只中です。 （一部の中学校ではすでに終わっています） 毎度のことですが テストが近づくと来校する生徒が日々増えていきます。 普段授業以外であまり見なかったような人もチラホラ見かけます（笑）。 「最近毎日来てるなー（笑）」 「だって今回ちょっとヤバそうなので・・・」 彼・彼女たちは何しに来ているかというと もちろんテストの準備なんですが来校パターンは様々です。 パターン１ 授業前に早く来て勉強する 　例　授業は２０時からだけど１７時に来て授業まで勉強する パターン２ 授業後にずっと残って勉強する 　例　授業は１８時２０分終わりだけど残ってずっと勉強する パターン３ 授業はないけどずっと勉強する 　例　学校帰りに来て最後まで勉強する パターン４ 質問だけ持ってくる 　例　質問を先生に聞いてすぐに帰る パターン５ テスト対策授業を追加する 　例　普段受講していない理科をテスト対策で追加受講 多いのはパターン１、パターン３ですね。 理由はもちろん、家だとはかどらない、家だと集中できない ということのようです。 パターン５のテスト対策授業を活用している人も多いですよ。 テストの準備を効率よく進めたい人にはぜひ 　集中できる環境　＋　質問できる環境　 をうまく活用してほしいと思っています。 それでは充実したスタディタイムを！

こんにちは。こうのです。 今日も開校一番から 生徒が続々とやってきています。 （入り口もくつであふれかえっています） 夏休み中は授業がいつもよりも早く始まりますので 早い時間から生徒がやってきます。 ただそれ以上に早く来るのが「自習組」です。 授業がなくても自習だけにやってくる生徒も多いのです。 なぜ塾で自習するのか？ 　・集中できるから 　・人がいるとやる気が出るから 　・監視の目がないとダメだから 　・涼しいから 　・質問できるから いろんな理由を聞きますが 要は家だと勉強できないようです。 でもワタシの望みは家でやれるようになること。 なぜか？ 今はいい。でも一生塾にいるわけではありません。 いずれは家でもできるようにならないと あとあと自分が困るのです。 ですので安易に 「みんな、塾に来て勉強しよう！」 なんて言うつもりはありません。 でも家で勉強できない人は待ってても時間が過ぎていくだけ。 時間をムダにすることだけは避けてほしい。 それなら「今は塾を活用しなさい」というスタンスです。 ほんとうは塾への依存スタイルから脱却して自立してほしい。 という思いが常にあります。 そのような思いを抱きつつ 今日も多くの生徒たち、 そして自習生を迎え入れていきます（笑）。 それでは素敵なスタディタイムを！