沖浜校徳島県徳島市

鳴門教育大学附属中学校は、中学入試を受けていることもあり、全体的に学力が高い生徒が多い学校です。また、学校の定期テストや実力テストでは、記述問題が多く出題され、採点も厳しめにつけられることから、日頃からきっちり勉強をしていないと、大幅に減点されることもあります。ただ、そうしたこともあり、学校のテストと出願高校を決める時の指標になる「基礎学力テスト」の点数の差は公立中ほどなく、また大半の生徒は徳島県内でトップの進学校である、徳島市立高校理数科や城東高校に進学しています。 個別指導Axisでは、単元の先取りをしつつ応用・発展問題に取り組むことで、上位高校にも合格できる学力を身につけていきます。

八万中学校では，多くの生徒は城南高校や徳島市立高校普通科を希望されますが，合格するためにはおよそ上位35％前後（200人中の70番以内程度）の成績が必要です。高校入試に関連する重要なテストとして「基礎学力テスト」がありますが，学校の定期テストや実力テストで点数が取れていても，「基礎学力テスト」になると一気に点数が下がることが往々にしてあります。多くの場合、原因は応用力と演習量です。従って，教科書内容をしっかりと身につけて応用力をつけるためにもいろいろな問題にたくさん取り組んでおく必要があります。個別指導Axisでは，教科書準拠のテキストを使って演習もこなすことで基本となる学力を身につけたり，応用・発展問題中心のテキストを使って応用力を強化したり，志望校に合わせて対策を行います。 また，阿南高専を志望している方は推薦入試を受けられるように内申点をしっかりと取りに行きましょう。現在は推薦入試を受ける基準が定められていますので気になる方はご相談ください。一般入試は公立高入試と異なりマーク式で出題されるうえに難易度が高い問題が多く出題されるので対策が必須です。特に数学・理科の先取学習が有効です。個別指導Axisでは阿南高専合格に向けて，現在の学力や学習状況から最適なカリキュラム・指導内容を提案いたします。

南部中学校は，生徒数が650名を超える、徳島県内で最も生徒数が多い公立中学校です。学校の特長として、スポーツや野外活動など自然との接触を多くした生徒活動が盛んです。また，部活動では一部の部が成績も残しています。3学期制で、定期テストは6月に1学期末テスト、10月に2学期中間テスト、11月に2学期末テスト、2月に学年末テストがあります。定期テストはやや難しめでもあり、基礎が定着していれば点数が取りやすい問題レベルです。しかし、満点が容易に取れるとは言えない難易度の問題が出題されることがあります。 アクシスでは，定期テスト対策として、主に基礎を固めるために基礎問題と少し簡単な応用問題を中心的に取り組んでもらいます。また，その中でも生徒本人が悩んでいる分野では、より詳しい解説や演習量を増やし復習も兼ねて類似問題を解いてもらいます。その他には，出題しやすい問題や教科書の例題などを一通り解けるようになるまでを最低ラインにし，生徒たちの勉強意欲を高めていきます。 南部中学校の多くの生徒は城南高校や徳島市立高校普通科を希望されます。高校入試に関連する重要なテストとして「基礎学力テスト」がありますが，学校の定期テストや実力テストで点数が取れていても、「基礎学力テスト」になると一気に点数が下がることが往々にしてあります。多くの場合，原因は応用力と演習量です。従って，教科書内容はもちろんですが、いろいろな問題に取り組んでおくことで応用力をつける必要があります。 アクシスでは、教科書準拠のテキストを使って演習もこなすことで基本となる学力を身につけたり、応用・発展問題中心のテキストを使って応用力を強化したり、志望校に合わせて対策を行います。現在の学力や学習状況から最適なカリキュラム、指導内容をお決めして提案いたします。

城ノ内中等教育学校は、県立の中高一貫校です。大きな特徴は進度の速さにあります。英語や数学は、公立中で習う中学内容は3年生の夏までに終了し、その後高校内容に入っていきます。また理科も、3年生になると、中学内容をしつつ、並行して高校の生物基礎が始まります。従って、授業進度にしっかりついていくことは当然大事ですが、英語や数学は公立中では使わない難しい教材を使うため、日々の予復習も大変重要です。また、英語・数学を中心に取り組んでしまうため、意外と国語・理科・社会を苦手とする城ノ内生も多くいます。当然、国語・理科・社会も軽視はできません。 アクシスでは、学校の教材を用いて、学校進度に合わせて授業をすることができます。もちろん、希望すれば先取り学習や他の教材を使った授業も可能です。アクシスは、教材や学校進度が特殊であっても、いろいろなご要望にお応えできます。

富田中学校は徳島市の中心部にあり、生徒数は360名程度おり、クラスは各学年に4つずつで、特別支援学級が5クラスの計17クラスあります。部活動はバレーボール部やラグビー部、弓道部、野球部等が活発に活動しています。テストについては、1学期の中間テストはなく、定期テストは年に4回の実施となります。また、定期テスト以外に実力テストが多いため、学習した内容をしっかり復習し、定着させていく必要があります。 富田中学校からの進学先としては、城東高校・城南高校・徳島市立高校など近隣の高校を希望される方が多いです。徳島県での高校受験では、県内公立中学校で一斉に実施される「基礎学力テスト」の成績が重視されます。城南高校などの進学校に進むためには少なくとも基礎学力テストで7割以上の点数、学年順位で言えばおよそ上位35％前後（120人中の40番以内程度）の成績が望ましいため、しっかりとした対策を行う必要があります。 個別指導Axisでは，教科書準拠のテキストを使って演習もこなすことで基本となる学力を身につけたり，応用・発展問題中心のテキストを使って応用力を強化したり，志望校に合わせて対策を行います。

徳島文理中学校は、私立の中高一貫校です。大きな特徴は進度の速さと扱う問題レベルの高さがあります。中学内容は2年間で終了し、3年生から高校内容に入っていきます。その授業進度についていくためには、計画的に学習することが大事になってきます。特に、数学や理科の進み方は独特です。数学は教材に「体系数学」を使っているので、公立中とは全く異なった進み方です。理科は、1年生では中学理科の化学・生物を、2年生では中学理科の物理・地学を扱います。また、使う教材や授業・テストで扱う問題はかなり難しいので、予復習を怠るとあっという間に置いて行かれ、後から取り戻すことはかなり厳しくなります。 アクシスでは、年間のテスト範囲表に合わせて授業をすることができます。もちろん、希望すれば先取り学習や復習中心といった形の授業も可能です。アクシスは、学校進度が特殊であっても、いろいろなご要望にお応えできます。