岡崎高校や刈谷高校、豊田西高校などを目指す生徒が多く、近隣の中学校と比べると学校の授業進度がやや早いです。年に4回の定期テストでは、近隣の中学校よりも難易度が高く、学校のワークをスラスラと解くことが出来れば平均点は超えられます。通知表で4以上を取るためには、初見の応用問題も正解し80～90点程度を取る必要があります。英語では英作文、数学では学年を越えた復習問題も多く出題されるため注意が必要です。 アクシスでは、教科書準拠ワークを進めつつ、テスト2週間前からはテスト対策として各教科のワークや定期テスト予想問題を実施します。生徒の目標に合わせて、基本問題を進めて平均点越えや応用問題・実戦問題を進めてより高い点数を目指します。

学校の授業進度は一般的な中学校と同様のペースのため、年に4回の定期テストは学校の進度に合わせた範囲から出題されます。定期試験には6割程度の基本問題が出題されるため、確実に点数を取れるように、各教科のワークを繰り返し解き、国語の漢字や理科・社会の用語を誤字のないようにきっちり暗記しましょう。通知表で4以上を取るためには、ワークの応用問題も確実に解けるように準備することが大切です。 アクシスでは、教科書準拠ワークを進めつつ、テスト2週間前からはテスト対策として各教科のワークや定期テスト予想問題を実施します。80点以上を目指す方には応用問題・実戦問題を中心に解いてもらいより高い順位を目指します。

愛知淑徳中学校は高校受験が無い、完全中高一貫校です。高校2年生からは文系理系に合わせて、習熟度によってくクラス分けも行われます。また、部活動や学校行事にも力を入れており、学習時間の確保が難しいことがあります。高校卒業後は内部進学をする生徒は少なく、多くの生徒は外部受験をします。 定期テストは学校ワークからも出題されますが、授業中に出題された問題や課題プリントからも出題されますので、広く対策をしておく必要があります。さらに、公立中学校と比較すると、カリキュラムの進むスピードが速いです。そのため、テスト期間だけの詰め込み学習で点数を取ることは難しいため、日頃から復習・定着を意識した学習を進めていきましょう。

中学入試においては小学校の履修内容が中心に出題されます。教科書の基礎から発展レベルまでを正確に解ける練習をしておきましょう。また、入学者の多くはVAP選考を活用して入学しています。学習面は当然ですが、委員会や係などの課外活動や周りの友人との関わり方なども審査に問われることがあるため、いろいろな活動に積極的に取り組んでおきましょう。学習カリキュラムについては、有名進学校のような「学年前倒し」の傾向は少ないです。 南山大学への進学については、学内推薦制度があり、入試年度ごとに南山大学全学部の各学科別に推薦依頼人数が示されます。例年40名以上程度の南山大学合格者がいます。上智大学にもカトリック推薦（総合型推薦）があります。