嵯峨中学校の定期テストは、1年生の第1回テストから難易度が高い傾向にあります。最初テストからその教科の学年平均が60点台なんてこともざらにあります。またテスト範囲表は、学校から配ってもらえず、自分で記入してテスト範囲を管理する必要があります。なので、テスト一週間前に「さあ始めよう」とテスト勉強を始めても付け焼き刃の知識ではなかなか高得点は狙えません。日頃からテスト範囲の勉強を基礎固めからやっておき、テスト一週間前には余裕を持ってテスト予想問題に取り組み、苦手単元を徹底的につぶしておくことが得点アップのポイントとなります。アクシスでは、普段の授業中からテストに出てきそうな問題に取り組んでおき、日々テストに向けた頭づくりを実施しています。テスト前には「定期試験対策ゼミ」を実施し、普段授業で受講していない教科についても補強しています。また、嵯峨中学校のテスト範囲も管理し、掲示してるので範囲が分からないという場合でもすぐにチェックすることができます。テスト直前の土曜日に実施する無料の「テスト前演習会」では、学校のワークで分からなかった問題を指導者に質問したり、塾から配布されるテスト予想問題を解いたりすることで万全の状態で定期テストに臨めるようにしています。

全国大会やオリンピック選手を出すなど部活動が盛んで生徒数500名以上規模の、帷子ノ辻校の会員が多い中学校です。3学期制ですが、全4回の定期テストが1学期1回、2学期2回、3学期1回となっており、各テストの準備はもちろん課題提出も必要です。アクシスではテスト前になると自習室開放、テスト対策コマで準備をして、直前勉強会で最終チェックを行い本番に挑みます。テスト返却後には担当指導者と各教科を振り返り、さらに弱点補強して次に活かしています。また、公立高校受験において、中1からの内申点が大きく関わってきます。定期テストのみならず小テスト、提出物、授業態度なども怠らないようしっかり声掛けとサポートをしています。