和歌山県の高校入試については、公立トップ高校は桐蔭高校、向陽高校です。公立高校入試は、中1~中3の調査書(内申書)と学力検査などから総合的に判断され合否が決まります。学力検査は各教科100点満点、計500点満点ですが、一部の学校・学科コースにおいては傾斜配点を実施しています。また、和歌山工業高等専門学校と私立高校の学力検査は独自問題になるため、志望校別の対策が必要となります。
県立桐蔭中学校
桐蔭中は、リーダー的資質を持つ人材の育成を教育指針として掲げています。主体的な学びを通して、論理的思考力や表現力、コミュニケーション能力を養い、探求心や創造力を育みます。アクシスでは、得意教科は学校の教材や授業内容を生かしつつ、苦手教科の場合は学力に合った教材を提案し、基礎から丁寧に取り組むよう指導しています。各校舎の自習ブースを利用して学習時間の確保することもおすすめしています。
西和中学校
西和中学は、定期テストや日常の様子、提出物の評価も大きく成績に関わってきます。テスト1週間前頃にテスト範囲と提出物の範囲が配布されます。また、提出物はテストの初日に回収がある科目もあるので早めに準備しておく必要があります。しかし、早く準備しておけばテスト対策や成績アップに繋がります。アクシスでは、定期テスト直前に無料の西和中学用の定期テスト予想問題演習会(5教科)を行っておりますので、テスト対策もバッチリしていきます。
西浜中学校
西浜中学は、定期テストだけでなく、授業への取り組みや提出物の評価も大きく成績に関わってきます。県立高校入試では、一年生からの評価も内申書に加わります。したがって、日ごろからテストに向けて2週間前頃からテスト対策をしておかなければなりません。テストは5科目あるのでバランスよく、「何を、どこまで、いつまでに」を考えて学習を進めて行かなければなりません。アクシスでは、定期テスト直前に無料の西浜中学用の定期テスト予想問題演習会(5教科)を行っておりますので、テスト対策もバッチリしていきます。