和歌山県の高校入試については、公立トップ高校は桐蔭高校、向陽高校です。公立高校入試は、中1~中3の調査書(内申書)と学力検査などから総合的に判断され合否が決まります。学力検査は各教科100点満点、計500点満点ですが、一部の学校・学科コースにおいては傾斜配点を実施しています。また、和歌山工業高等専門学校と私立高校の学力検査は独自問題になるため、志望校別の対策が必要となります。
和歌山大学教育学部附属中学校
和歌山大学教育学部の附属校で、2学期制を採っており前期と後期の間に秋休みがあります。定期テストの問題が難しい場合があり、また2学期制なのでテスト範囲も広くなります。アクシスでは、テスト2週間前頃から対策をして、応用問題にも余裕を持って取り組む体制を作っています。5科目バランスよく、「何を、どこまで、いつまでに」を考えて学習を進めていきましょう。無料の定期テスト予想問題演習会(5教科)もぜひご活用ください。
県立向陽中学校
向陽中は2004年に県内公立初の併設型中高一貫校として開校されました。「協働、行動、探求」に重点を置き、主体性と幅広い学力を育みます。卒業後は向陽高校高校環境学科に接続します。アクシスでは習得度により、学習のバランスを踏まえた指導をしてまいります。 定期テストの成績アップ、大学受験に向けた基礎力養成~実戦力養成までしっかりとサポートしていきます。
城東中学校
城東中では、多くの生徒がクラブに取り組んでいます。学習面もそうですが、クラブとバランスを取っていくことが大切です。定期テストは直前の1週間前に学習を始めるのではなく、2週間前からや日ごろから取り組んでいく必要があります。アクシスでは、教科書準拠教材をもとに自分で学習できるように設計された自立学習システム「AxisPLUS」がおすすめです。学校より少し先取りで勉強していくので、学校の授業が理解しやすくなったと好評です。