現代文と古典と英語の授業で小テストがほぼ毎回あり、とにかく覚えることに必死でした。ただ教科書（参考書）や単語集を見るだけでは到底覚えられないことに気づいてからは紙に単語や漢字を書きまくったり、授業中に板書のついでに教科書に直接書き込んだりしてました。「書く」ことで体に覚えさせることが大切な気がします。書く時の紙はルーズリーフでも裏紙でも何でも大丈夫です、覚えた者勝ちです。また、文法や単語の意味などは先生が話し出したときに一緒に書くことで、必然的に書く量が多くなり、「この単語がわからないんだな」と自分で気づきやすくなるかと思います。学校によるとは思いますが、基本的に学校で買った参考書だけで勉強していました。模試の復習の際にもそれだけに集中することで余計な知識を入れずに済むのではないでしょうか。