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2020年度合格
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入試制度
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一般
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- 岩手大学国立
人文社会科学部
- Y.Iさん
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出身高校 :
札幌北陵高等学校出身校舎 :
個別指導Axis麻生校
夏休みなどずっと勉強しているうちに何のために勉強しているのか段々わからなくなってきた時に思い出していた。
個別指導Axisに通ってよかった!と思う体験談
新高2になる春休みの体験から通い始めましたが、入塾したての頃は「文法って何ですか?」と尋ねるくらい何もわかっていませんでした。加えて暗記も苦手で、英語だけでなく古典や社会についても初めは伸び悩んでいました。しかし、Axisの先生方は分からないところを尋ねると頭で理論的に理解できるまで初歩の部分から順序立てて説明してくださり、ただ暗記をするより効率的に学習を進めることができ、成績も上がってきました。また、受験に関する悩み事の話や相談にも先生方は親身に乗ってくださり、そこで先生方が口を揃えて言っていた「最後まで諦めるな」という言葉はずっと私の中に残り、国立後期試験まで受験を引っ張った私の支えとなりました。学習面はもちろんのこと、メンタル面でもAxisの先生方には助けられたことが多かったです。本当にありがとうございました。
後輩に伝えたい!合格のポイントになった勉強法
英文法書を読み込んだ後、その内容を忘れないようにお風呂や食事の間、脳内で繰り返し思い出したり、学校の休み時間に白紙に思い出せるだけの文法事項を書き殴る方法。書いた場合は後から文法書をもう一度見て答え合わせをして、足りない部分を補うとさらに理解が深まる。それを繰り返すことで忘れにくくなり、勉強効率が格段に良くなった。参考書に向かっていない時間も勉強した内容を思い出そうとしていると、どうしても思い出せない部分が出てくるので、早く机に向かおうとする意思が働きます。だから、お風呂や食事の後すぐに机に向かうようになった。その結果、無駄な時間がなくなったのも有効であったと思う。
合格までの高校3年間ストーリー
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高校1年
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高校生活に慣れるのが大変だった。常に時間に追われていて睡眠不足になっていた。
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高校2年
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放課後、課題を終わらせてから家に帰るようにした。時間に余裕ができて生活リズムも整い、翌日の授業にも集中できるようになった。2月模試の結果に落ち込んで本格的に受験勉強を始める。
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高校3年
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春
Spring一番勉強に燃えていた。英文法の参考書にひたすら向かい合い英語の成績が格段に上がる。
夏
Summer自分の成績と見比べながら志望校を決定した。文系私大を主に考えていたが、調べていくうちに三教科のみで受験できる国公立があることがわかり、視野に入れ始める。夏休みで生活リズムが崩れないように時間割を自分で作成してそれに従って勉強していた。
秋冬
Autumn&Winterセンター試験に向けて過去問に取り組む。冬休みには実際の試験時間と同じ時間に開始して解き、身体のサイクルをセンター試験に適応させた。センター後は私大の受験をしつつ国立二次試験対策の添削を塾や学校でやった。この頃になると受験生活にやや飽きが生じ始めてモチベーション管理が大変だった。
my 高校生活プロフィール
部活について
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部 活
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写真部
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部活引退時期
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高3秋
志望大学について
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志望大学を決めた時期
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高校3年9月
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志望大学・学部を決めた理由
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学びたいことが学べるカリキュラムが設定されていたから。
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大学選びで最も重視したのは
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学びたい内容
勉強時間など
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受験勉強を始めた時期
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高校2年2月ごろ
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過去問を使い始めた時期
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高3の11月以降
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高校1年 夏休みの1日の勉強時間
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2時間以下
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高校2年 夏休みの1日の勉強時間
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2時間以下
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高校3年 夏休みの1日の勉強時間
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10時間以上
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定期試験は何日前から勉強した?
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2週間くらい前
スランプについて
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スランプを感じたことはありますか?
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はい
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その内容と解消方法
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夏休み後の模試であまり成績が上がっていなかったとき。
そのまま止まらず勉強し続けていたら解消した。
アクシスについて
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入会時期
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中学1年3月
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個別指導Axisに通い始めたきっかけ
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姉が通っていて良かったと聞いていたので。
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個別指導Axisで
成績がどのように上がりましたか? -
高2の2月模試で75点だった英語がセンター本番では168点だった。
先生からのコメント
英語も古文も高校の基礎レベルからのスタートでしたが、合格を聞いたときは涙が出ました。本当におめでとうございます。高3の夏からの学習量、勉強量には目を見張るものがありました。努力は結果に結びつく、貴重な経験だったと思います。よく頑張りました。