「個別だからこそ、自分のための時間を過ごせました。」東北大学合格(2021年度)大学受験体験記

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  • 2021年度合格

    • 入試制度

    • 推薦

  • 東北大学国立

    農学部

  • 戸津 絢音さん
  • 出身高校
    秋田高等学校

    出身校舎 :
    個別指導Axis秋田校

「今」の積み重ねが、未来につながる

まだ将来の目標があまり定まっていなかった一年生の頃から、目の前の定期考査や学校行事にしっかり取り組んできた積み重ねがあっての合格だと思っています。後悔先に立たず、「今」に全力で取り組んでください!

個別指導Axisに通ってよかった!と思う体験談

個別だからこそ、自分のための時間を過ごせました。

私がAxisに通い始めたのは高校二年生の頃でした。所属するクラスの授業スピードが速く、考査範囲(理系全体で統一されています)と授業内容にズレが生じて学習に不安がでてきたことがきっかけです。特に数学はズレが大きい上に苦手科目で、一人ではとてもカバーできないと感じて入塾を決めました。放課後の時間を確保することが難しく、週に一コマしか通えませんでしたが、考査対策や苦手分野の補強など自分に本当に必要な勉強だけに時間を割くことができて、効率よく学習することができたと感じています。また、長期休みなど時間を確保できる時には授業を増やし、化学や生物の対策もすることができました。
年度が変わり、コロナ禍や受験システムの変更などで不安になりがちだった三年生の時期には、先生にアドバイスや励ましの言葉をたくさん頂きました。メンタルが弱っている時は学校も塾も辛くて仕方ありませんでしたが、先生に相談にのって頂くことで気が楽になることもありました。激動の受験期を乗り越え、いち早く合格を勝ち取ることができたのは、個別指導だからこそ過ごすことができる自分のための時間があったからだと思います。

先生からのコメント

合格おめでとう! 戸津さんは得意分野の強みを活かしながらも、時には苦手分野に弱気になることもありましたが、常に行動を起こし、前へ進むことが合格へ結び付いたのだと思います。大学では新しいことを学び自分の強みをいかしたグローバルな活躍を期待しています。

後輩に伝えたい!合格のポイントになった勉強法

考査こそ基礎固めのチャンス!

毎日の授業を全て完璧に予習復習すること。もちろんできれば理想的ですが、放課後の部活や塾などがある中でこなすのは中々難しく感じる人もいるかと思います。私もその一人で、特に苦手な数学や理科からは逃げてしまいがちでした。そこで、今までの授業の総復習として、考査前にはガッツリ勉強して基礎からやり直すことを心掛けていました。国語や英語は本文を読み直し、出題範囲になっている単語帳や例文集は和訳も英訳もすらすらできるようになるまできっちり覚えます。授業で扱った記述問題やプリントの模範解答なども、どこがポイントなのかを踏まえて全て暗記します。数学や理科は問題集をまず一周し、できなかったところに印をつけておいて直前に見直します。わからない公式や単語などがあれば教科書や資料集でその都度確認し、もう一度問題を解いてアウトプットすると覚えやすかったです。地理は大事な語句や地名にアンダーラインを引きながら資料集を一周することと、一問一答を数周するくらいでした(共通テストでしか使わないので重視していなかったです)。さらっと書きましたが、これをこなすために考査の二週間程前から勉強を始め、考査期間中は放課後に五~七時間近く机に向かっていました。キツいなと感じることも多々ありましたが、考査は短期集中でしっかり基礎を固める良い機会だと思います。個人差もあると思いますが、私はこの方法が自分に合っていたので普段は比較的短時間の勉強でも成績をキープすることができました。考査に限らず、模試でも授業でも、せっかくの機会は上手く生かして利用したもの勝ちです!

合格までの高校3年間ストーリー

  • 高校1年

  • この頃はまだ受験についてはそれほど具体的には考えていませんでした。中学校の職業体験で薬局の仕事を体験してから、将来の目標として何となく薬剤師を考えていたので、できるだけレベルの高い大学の薬学部を志望しておこう、という感じです。私はとりあえず京都大学の薬学部を目標にしていました。文理選択の際には、あまりの数学と物理のできなさに一瞬文系に進もうかとも考えましたが、将来やりたいことについて思案するとやはり理系に進む方が自分に合っていると思い、生物選択で理数科に進学しました。普通科理系ではなく理数科に進学した理由は、課題研究をはじめとした理数科独自の活動に魅力を感じ、どうせ理系に進むならレベルの高いところに行きたい、と思ったからです。授業のスピードが速いのでついていけるか少し不安もありましたが、今では理数科を選んで良かったと感じています。

  • 高校2年

  • この一年は本当に多くの貴重な経験ができた年でした。理数科の一番の目玉とも言える課題研究はもちろん、学年から志望者を募り、選考されたメンバーで行われる海外研修「北雄の翼」や、主に筑波やその周辺の学術施設を見学するつくば研修など、他では中々できない様々な経験を通し、自分の将来や進路について深く考えた年でもあったと思います。このような日々を過ごす中で、薬剤師以外の職業についても進路の選択肢として考えるようになり、薬学だけでなく毒性学、農学についても興味を持ち始めました。
    学習面ではどんどん授業が難しくなるとともに休日返上の模試も増え、勉強時間の確保が課題でした。普通なら寝る時間を削る人も多いと思うのですが、ロングスリーパーの私は睡眠時間をきっちり取らないと日中の学習効率が落ちてしまうので、勉強はできるだけ授業の中で理解して、家ではしっかり休むように心掛けていました。
    また、アクシスに入ったのは二年生の秋頃からです。理数科は普通科と比べて授業スピードが速いため、定期考査の範囲と授業内容にズレが生じ、特に苦手な数学で日々の学習と考査勉強を両立するのが難しいと感じたことがきっかけでした。放課後の時間があまり取れず、通常授業は週に一コマだけでしたが、考査前に集中して勉強したり冬休み等の期間に多く講座を入れたりして、自分に足りないと感じる分野をカバーすることに役立てていました。

  • 高校3年

  • Spring

    コロナ禍の影響で春休みが長引き、自宅学習を余儀なくされたことで不安な時期を過ごしました。授業が遅れることはもちろんですが、咋年度末から考え始めていたAO入試対策が進められなかったり、勉強時間を確保する強制力のない環境で自主的に勉強しても、周りは自分よりも勉強しているのではないかと不安に感じたりして、特に休校期間中の後半は精神的にひどく不安定でした。早く日常に戻ればいいと願う一方、クラスメイトと会ったら更に不安になるのではないかと心配な気持ちもあり、集中して学習できたとは言えない状況だったと思います。実際、学校が再開してからもことあるごとに自分と周りを比較してしまい、授業で扱った問題が解けなかったなどの些細なきっかけで自己嫌悪に陥り、気分が落ち込むこともしばしばでした。先生との面談や日々の積み重ねを通してどうにか普通通りの状態まで漕ぎ着けましたが、この春は本当に辛かったです。

    Summer

    冠模試や本格的なAO準備が始まり、受験に向けて本腰を入れ始めました。夏休みには志願理由書や活動報告書を書き始めましたが、AO入試を視野に入れてからは折に触れて内容を考えていたので、書き始めのハードルは低かったように感じます。それでも修正は何度も発生したので、早めに取りかかっておいて良かったと思います。
    また、この頃から模試の成績が安定してきて、それが春休みのような不安がぶり返した時の精神安定剤のようになっていました。得意の英語で高いレベルを維持しつつ、生物や数学も少しずつ成績が上がってきているように感じられ、喜びもありながら、慢心せずに努力し続けようというモチベーションにもつながりました。結果として東北大プレやオープンといった冠模試では全ての回でA判定を取り、大きな自信になったと感じています。

    秋冬

    Autumn&Winter

    放課後の時間を使ったAO対策講座が始まり、毎日のように理科や数学の演習を積んでいました。それと並行して英語の記述対策も進め、週に過去問二回分くらいのペースで先生に添削してもらうとともに、授業の合間には農学に関連する英語の論文を読み、学術的な英文を読むのに慣れておくことを心掛けていました。私は学校の先生に頂いたNATURE掲載論文の概要などを日本語訳と合わせて読んでおり、それを通して、英語力だけでなく志望学部に関わる知識も得ることができたと感じています。その一方、理科と数学に関しては対策が難しかったです。と言うのも、農学部は今年からAO入試の筆記試験にに理科と数学が導入されたため、過去問がなく、傾向や難易度の予想がつかなかったからです。そのため他の学部志望者と同様の講座で演習を積んでも自信につながりにくく、筆記試験本番は不安なまま迎えることになってしまいました。試験が終わってから合格発表までの一週間も不安が残ったまま過ごすことになったのは辛かったです。
    一次試験に合格してからは、二次試験の小作文と面接に向けての対策に集中しました。小作文は三〇分で八〇〇字程度を与えられたテーマについて書き、面接は志望理由や小作文についてなどの学術的な事柄から高校での生活まで多岐に渡る質問をされるので、時間を計って実際に作文を書いたり先生方にお手伝い頂いて質問に応答する練習をしたりしました。また、今年から面接試験で英語で話す基礎的な能力を評価するとのことだったので、上記に加え志願理由や高校での経験について英語で簡単に説明できるようにする練習もしました。私は小学生の頃から英語を学んでおり、高校に入ってからは英会話なども習っていたため、英語面接に関してはあまり苦労した感じはしませんでしたが、一次試験の合格がわかってから二次試験までが一週間しかなく、後期中間考査と重なっていたので勉強と面接練習を両立するのは大変でした。長い目で見ると面接の方が大事ではあるのですが、AOにかまけて考査の成績をガタ落ちさせないよう、面接練習が終わってからは教科書を読んだり考査範囲の演習をしたりして、放課後の時間を有効に使うよう心掛けていました。
    面接そのものに関しては、私の場合、内容よりも話し方を注意されることの方が多かったです。私は緊張すると早口で話してしまいがちで、これは昔からの癖だったので直すのは難しく感じましたが、ゆっくりと聞き取りやすいように話すよう終始心掛けて練習することで、練習最終日にはそれまで担当して頂いた先生方からだいぶ良くなったと言って頂くことができました。そのことが自信につながり、一次試験の時よりはリラックスして臨めたお陰か、二次試験本番は想像よりも好感触でした。それでも合格発表までは少し緊張や不安があり、そわそわしながら一週間を過ごしましたが、結果としては合格できたので頑張ってきて本当に良かったと感じています。

my 高校生活プロフィール

部活について

部 活

化学部

部活引退時期

高3夏

志望大学について

志望大学を決めた時期

高校2年2月

志望大学・学部を決めた理由

年に一度、講師の方をお招きして出前講座を開催したり、多くの過卒生が進学していたりすることから、秋田高校において東北大学は非常に身近な大学であり、そこへの進学は自然と卒業後の進路の選択肢に入っていました。私は当初、東北大学を志望しておらず、また志望学部も農学部ではなかったのですが、漠然と考えていた薬剤師という将来の夢を考え直すにあたって先述の出前講座で農学部の説明を聞き、農学研究も面白そうだなと思い始めるようになりました。毒性学にも興味があったので進路が定まりきらない中、高二の冬頃に東北大学AO入試などを考えている生徒に向けてのガイダンスがあり、それに参加した時に農学部のAO入試を受けることに決めました。

大学選びで最も重視したのは

学びたい内容
偏差値
場所

勉強時間など

受験勉強を始めた時期

高校3年7月ごろ

過去問を使い始めた時期

使用していない

高校1年 夏休みの1日の勉強時間

3時間

高校2年 夏休みの1日の勉強時間

4時間

高校3年 夏休みの1日の勉強時間

5時間

定期試験は何日前から勉強した?

2週間くらい前

スランプについて

スランプを感じたことはありますか?

はい

その内容と解消方法

高校三年生の春頃です。コロナ禍の影響で春休み以降も休校措置が取られて、授業が遅れたり自宅学習を余儀なくされたことで不安が募り、勉強に集中できない時期がありました。環境を変えようにも外出が制限されており、他の人がどれくらい勉強しているかも分からなかったため、自分だけで進める勉強で本当に十分なのか、もっともっと頑張らなくてはいけないのか、と精神的に追い込まれていました。
学校が再開され、感染対策などに気を付けつつも普通の日々に戻り始める中で、少しずつ以前までのペースを取り戻していきました。夏頃にはだいぶ落ち着いていたと思います。

アクシスについて

入会時期

高校2年10月

個別指導Axisに通い始めたきっかけ

高二の頃、数学の授業範囲と定期考査の範囲にズレが生じ、日々の学習と考査対策を自力でこなすのは難しいと思ったことがきっかけです。Axisを選んだ理由は、通学で秋田駅を使っていたので学校帰りに寄りやすかったからです。また、私は中三の受験期にも別の校舎の個別に通っていた経験があり、自分に合っていると感じていたことも理由の一つでした。

個別指導Axisで
成績がどのように上がりましたか?

劇的な変化とまではいきませんでしたが、少なくとも数学に対する苦手意識は小さくなったように感じています。また、長期休みを利用して数学以外の授業を受けることもあり、演習時間の確保や弱点対策に利用していました。多くの問題に触れることで柔軟な考え方を養うことができたと思います。