九州大学合格(2021年度)大学受験体験記「塾の先生は合格のカギ」

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  • 2021年度合格

    • 入試制度

    • 一般

  • 九州大学国立

    工学部

  • H・Tさん
  • 出身高校
    倉敷天城高等学校

    出身校舎 :
    個別指導Axis笹沖校

合格のためには空白は作るな

1点や2点の差が合否にかかわってくるので空白を作らず1点でも多く得点しようと心得ていた。

個別指導Axisに通ってよかった!と思う体験談

塾の先生は合格のカギ

わざわざ赤本に載っていない年度の問題まで演習したので、周りの誰よりも過去問を解いて大学の傾向を知ることができた。担当の先生はわからないところは懇切丁寧に教えてくれました。単語テストのときに発音チェックをしてもらっていたので、正確な発音と一緒に単語を覚えることができた。私は、どんな質問であっても完璧に答えてくださった先生方に感謝しています。

先生からのコメント

英語担当指導者より:
英語は覚えることが多くあり、彼にとって苦手意識のあった科目でした。中学、高校と通ってくれていましたが、最初はなかなか伸び悩んだ科目でもあります。しかし、受験を意識し、志望大学を定めてから、彼は最も不得意であった単語の暗記にも、一所懸命に取り組むようになりました。毎回出される単語の小テストについても、自分から60語以上をテストに出して欲しいと頼んでくるなど、積極的な態度でした。この「攻め」の姿勢を彼は最後まで貫き通しました。この姿勢が志望校に合格できた最大の理由であると思います。学問に王道はなく、彼の取り組みはまさに「努力は報われる」の典型であったと思います。何かを成し遂げたこの自信は今後、彼の誇りとなるでしょう。彼に続く後輩たちも、今の自分の努力をぜひ、貫き通して欲しいと思います。

後輩に伝えたい!合格のポイントになった勉強法

毎日が本番

問題を解くときは必ず毎回時間を意識していた。どうしても時間制限があるので日頃から対策しておく。英語は単語がわからなくてもすぐには調べず、推測し一通り解いていた。英作文は先生に客観的な視点で添削してもらっていた。同じ先生だけではなくできるだけ何人もの先生に添削してもらっていた。数学と理科は真っ白なノートを使っていた。さらに、定規は使わずフリーハンドで解いていた。

合格までの高校3年間ストーリー

  • 高校1年

  • 部活と数学に明け暮れていた。勉強は少しさぼりがちだった。英語が全然伸びなかった。

  • 高校2年

  • 5教科とも点数が落ちて少し不安だっつた。だんだんと受験勉強の意識をもって学習し始めた。

  • 高校3年

  • Spring

    コロナ休暇だったので毎日13時間以上勉強していた。高1高2のときに勉強できてなかった部分を取り返した。週に2度程度外を走りに行った。

    Summer

    数学以外の教科は春に引き続き遅れた部分の学習をメインにして、夏休み中には、数学は志望大学の過去問や東大、京大、阪大の過去問を中心に演習していた。

    秋冬

    Autumn&Winter

    共通テストに向けて5教科ともまんべんなく勉強していた。学校での共通テスト演習までは2次試験の過去問も解いていた。共通テスト後は過去問をひたすら行った。

my 高校生活プロフィール

部活について

部 活

陸上部

部活引退時期

高3春

志望大学について

志望大学を決めた時期

高校3年9月

志望大学・学部を決めた理由

オープンキャンパスに行って魅力を感じたから。

大学選びで最も重視したのは

学びたい内容
偏差値
大学のブランド

勉強時間など

受験勉強を始めた時期

高校3年4月ごろ

過去問を使い始めた時期

高3の9月~10月

高校1年 夏休みの1日の勉強時間

3時間

高校2年 夏休みの1日の勉強時間

4時間

高校3年 夏休みの1日の勉強時間

10時間以上

定期試験は何日前から勉強した?

前日

アクシスについて

入会時期

中学2年6月

個別指導Axisに通い始めたきっかけ

私は英語が得意ではなかったのでどこかの塾に入ろうと思って悩んでいた時、Axisの英語の先生の体験授業を受けて、その先生の教え方はほかの塾の先生よりも私自身にあっていたと実感したから。

個別指導Axisで
成績がどのように上がりましたか?

実力テストの順位が70位上がった。場外模試は100位上がった。点数はともに30点上がった。