「背中を押してくれる存在」津田塾大学合格(2021年度)大学受験体験記

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  • 津田塾大学私立

    学芸学部

  • E.Aさん
  • 出身高校
    大田原女子高等学校

    出身校舎 :
    個別指導Axis大田原校

続けること。「継続は力なり」

モチベーションが上がった時に一気にやるのもいいと思います。あらかじめ、一日のノルマを決めておいて、その量を確実にこなすことです。これを継続すれば、おのずと良い結果はついてくると思います。

個別指導Axisに通ってよかった!と思う体験談

背中を押してくれる存在

先生方は、雑談を交えながら話しかけやすい雰囲気で接してくれたので、解らない箇所を気楽に聞くことが出来ました。なにより、解説がわかりやすい!とても優秀な先生が揃っているので、安心して学習に取り組めました。また、どんな質問にも真剣に親身になって答えてくれて、そのたびに背中を押されました。オンライン授業の進み具合の確認の声掛けや、受験が迫るにつれて増していく不安を、「大丈夫だから自信をもって」と声をかけてモチベーションを上げてくださり、自分を応援してくれる多くの存在を意識し、一層勉学に励むことができ、諦めずに頑張り続けることが出来ました。

先生からのコメント

指導者の先生と上手に関係を築き、何事にも前向きに取り組む姿勢がよかったと思います。自分でやると決めたことを貫徹する意志力が受験にも生きましたね。大学で新たに学ばなければならないことは多いと思いますが、大学受験の経験を生かしてがんばってください。

後輩に伝えたい!合格のポイントになった勉強法

単語一気見暗記法

英語は、毎日少しでも手を付けないと忘れてしまう教科のひとつです。単語を多く知っていれば知っているほどに理解は深まります。そのため、私の場合、単語帳を一気にひと通り見る事を何度も繰り返し続けました。最初は、全然覚えられませんでしたが、諦めずに継続しているうちに、わかる単語が増えていきました。そして、わからない単語は、単語だけではなく例文にも触れるうちに、文章で覚える事が出来ていました。実際にその単語を使って自分で文章を作ってみると頭に入りやすいです。共通テストに向けては、問題集をタイマーを利用し、時間を決めて繰り返し解きました。

合格までの高校3年間ストーリー

  • 高校1年

  • 中学の時と同じような勉強の仕方では通用しない。数学に苦手意識が生まれ、それが他の教科にも影響し始め、成績が伸び悩んだ時期。とりあえず自力で頑張っていたが、進度も速く内容も濃くなった高校の学習にかなり不安を感じていた。この頃は、平日は、学校の予習復習中心で過ごした。

  • 高校2年

  • 自力での学習に限界を感じ始め、Axisに入塾。高校生活にも慣れ、中だるみの時期といわれるだけあって、だらけた時期もあった。海外に行ったことがきっかけで英語が好きになった。先生の指導もあり、秋にはかなり成績が上がった。私は朝方の人間ではなかったので、徐々に睡眠時間を削っていった。

  • 高校3年

  • Spring

    新型コロナウイルスの影響で休校になってしまった。その間、家で自分の勉強時間が確保できたと思う。自粛が呼びかけられていたので部活動もなく、趣味と勉強を交互に毎日を過ごしながら、学習時間は毎日かなり確保できた。

    Summer

    推薦の話が出て、志望校決定で迷った時期。徐々に大学推薦の準備をし始めた。面接に英語での口頭試問が課されていたので、塾長先生からのアドバイスや提案をいただき、対面授業からオンラインに切り替え、スピーキングに力を入れた。約2か月の訓練でずいぶん話せるようになった。また、朝、「今日やることリスト」を作成して、それを全てこなすまで寝なかった。

    秋冬

    Autumn&Winter

    面接はオンライン面接に変更になったが、塾でのオンライン授業を経験していたため、戸惑うことなく面接を受けることが出来た。推薦試験後は、共通テストに力を入れた時期。とにかく塾でも家でも学校でも過去問を解いて、共通テストの傾向をつかもうと追い込みをかけた。平日は7時間以上という目標を立て、過去問を各教科一つ以上やっていた。あとは、友達と励まし合いながら本番に向けて精進した。

my 高校生活プロフィール

部活について

部 活

書道部

部活引退時期

高3夏

志望大学について

志望大学を決めた時期

高校3年7月

志望大学・学部を決めた理由

進学先は、東京、私立大学を希望していました。私は、英語をより専門的に深く学び、身につけたかったので英語英文学科を選びました。また、少人数制の教育方針を貫いている大学である事に魅力を感じ、自分に合っていると思いました。将来は翻訳業務に携わりたいと考えているので、国の時代背景、言い回しや隠された意味を言葉で表現する方法を英文学から学びたいと思い、志望しました。

大学選びで最も重視したのは

学びたい内容
大学のブランド
場所
就職先・就職率

勉強時間など

受験勉強を始めた時期

高校3年3月ごろ

過去問を使い始めた時期

高3の9月~10月

高校1年 夏休みの1日の勉強時間

3時間

高校2年 夏休みの1日の勉強時間

5時間

高校3年 夏休みの1日の勉強時間

9時間

定期試験は何日前から勉強した?

10日くらい前

スランプについて

スランプを感じたことはありますか?

はい

その内容と解消方法

成績が上がったり下がったりを繰り返し、なかなか安定しなかった。
とりあえず毎日同じペースで問題集などをこなし、継続した。

アクシスについて

入会時期

高校2年4月

個別指導Axisに通い始めたきっかけ

高校1年時は、よく解らずに受け身の勉強でした。大学受験を考えた時、まず、何から手をつけたら良いのか、どの参考書を選んだら良いのか、身近に詳しい人がいないのもあり、塾に通うことを決めました。自分ひとりでの学習に限界を感じたからです。理解に苦しんだり悩んだりした時の心強いサポーターがいたら、と考えました。一人の指導者につき最大で2人の教育体制に魅力を感じ、塾の環境や雰囲気、教え方など、実際に授業を体験してから入塾を決めました。

個別指導Axisで
成績がどのように上がりましたか?

入塾が高2からだったので、最初は、理解出来ていない分野を中心に、1年の復習から始まりました。入塾から半年過ぎた頃から、模擬テストの成績が上がっていることを実感し始め、英語は段々と、上下することがなくなり、成績が安定し始めました。特に大きく上がったのは、3学年1学期の定期テストです。その頃には、国語も英語も基本が身についてきたので範囲を学習しやすかったです。特に英語は、和訳を覚えていなくてもその場で訳せるように自然と読む力がついていました。