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2021年度合格
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入試制度
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推薦
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- 学習院大学私立
国際社会学部
- R.Mさん
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出身高校 :
岡山学芸館高等学校出身校舎 :
個別指導Axis総社校
完全に潰れていた時に先生から言われました。面接で言ったからには諦めずにやってやるよ! といった闘志が漲ってくるような言葉をいただきました。
個別指導Axisに通ってよかった!と思う体験談
僕は小学生の頃からアクシスに通っていたことから、たくさんの先生方に教わることができました。アクシスに行くたびに会ういつものメンバー、授業を担当してもらった先生など、アクシスに通っているだけで様々な出会いがありました。特に嬉しかったことは、アクシスに行くたびに先生方が笑顔で接してくれたことです。学校帰りや部活終わり、疲れている中でアクシスに行ったことも何度かあったのですが、疲れていることも忘れるくらい、授業が楽しく、元気を頂きました。授業の雰囲気がいかに大切なのかを知ることが出来ました。先生方には本当に感謝しています。
後輩に伝えたい!合格のポイントになった勉強法
僕が受けた試験のほとんどが英語面接と英語または日本語の小論文でした。英語面接の対策として行ったことはシンプルです。日本語面接と同様に、何度も先生方と練習をしました。試験日の2週間前から少なくても1日1回、多くて3回行いました。そして毎回、面接練習中の音声を録音し、はっきり話せているか、声は小さくないかなどを確認していました。また面接練習が終わると先生と振り返りをするので、その会話も録音し、いつでも聞けるようにしていました。試験後に一番最初に録音した音声を聞くのも結構楽しいですよ!小論文試験の対策も特に難しいことはせず、ひたすら過去問を解いては、先生に添削していただく、といった作業を何度もしました。大切なのは受験本番までにどれほどの量をこなせるかです。最初は面接練習も小論文対策もボコボコにされました。しかし、繰り返し行っていく内によくなっていき、最終的には自信をもって試験に臨むことが出来ました。
合格までの高校3年間ストーリー
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高校1年
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入学早々、自分以外に帰国子女がクラスにいたことを知り、テンション爆上がり。ずっと英語で話すことができ、お互いの英語力を維持することが出来た。クラス自体のレベルも高く、刺激された1年だった。
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高校2年
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カナダに1年間留学。もともと英語を話すことができたことから、あまり苦労することはなかった。ホストとの関係もとてもよく、今でも連絡を取り続けている。日本では経験できないことをたくさん行った、チャレンジの1年だった。
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高校3年
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春
Springコロナの影響で全国に緊急事態宣言。学校にもいけず、オンライン授業が続いた。TOEIC、英検など、様々な試験が中止、延期になり、受験までに受けることが出来るのか不安だった。結局受けられたのは1、2回。満足できる結果がでず悔しい1学期だった。
夏
Summer出願スタート。最初は楽勝だと思って望んでいた受験。一次審査を突破して、楽に受かると浮かれていた自分がいた。まさかこれから地獄の日々が続くとは知らずに。
秋冬
Autumn&Winter最終的に年内には合格をいただくこともでき、安心して2021年を迎えることができた。学校の授業は終わり、ひたすら共通テストマラソンが始まった。毎日模試を受け、共通テストに備えた。高校3年になり、苦労したこともたくさんあったが、乗り越えることができた。今後も困難な壁が立ちはだかると思うが、逃げずに挑戦していきたい。
my 高校生活プロフィール
部活について
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部 活
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陸上競技部
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部活引退時期
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高3夏
志望大学について
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志望大学を決めた時期
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高校2年11月
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志望大学・学部を決めた理由
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自分の夢がグランドスタッフになることだったので、法律、政治経済、社会学など様々な分野を学ぶことのできる大学、学部を探した結果、学習院大学の国際社会科学部が一番適していると思い、志望しました。
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大学選びで最も重視したのは
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学びたい内容
場所
勉強時間など
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受験勉強を始めた時期
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高校3年7月ごろ
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過去問を使い始めた時期
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高3の夏休み
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高校1年 夏休みの1日の勉強時間
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4時間
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高校2年 夏休みの1日の勉強時間
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2時間以下
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高校3年 夏休みの1日の勉強時間
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3時間
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定期試験は何日前から勉強した?
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3日くらい前
スランプについて
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スランプを感じたことはありますか?
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はい
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その内容と解消方法
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ある大学の合格発表日、教室には自分含め8人のクラスメイトが発表を待っており、僕がそれを教えてもらう順番は最後でした。僕以外の7人の生徒は無事合格している中、とうとう僕の発表の番が来てしまいました。周りのみんなは「波が来ている」など、発表を待つ人の気分など知らずに発言していました。そして僕は、不合格。7人受かって自分だけ落ちたというショックと悔しさで完全に精神的につぶれてしまいました。その結果、ほかの大学の合否を待っている間も「どうせ無理だ」「落ちている」と、ネガティブな発言をするようになりました。
1人で解決することはできませんでした。先生方が僕を信じ続けてくれ、手厚いサポートをしていただいたおかげで、今まで起きていたことをすべて忘れ、やる気を取り戻すことができました。
アクシスについて
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入会時期
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小学6年3月
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個別指導Axisに通い始めたきっかけ
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小学校2年生から5年生の4年間アメリカに住んでいた経験があり、日本に帰国してから日本語が下手すぎたので、日本語対策を行おうと考えたのがきっかけです。個別指導Axisを選んだ理由は、僕の兄が通っていたからです。
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個別指導Axisで
成績がどのように上がりましたか? -
テストの点数は確実に上がったと思います。
先生からのコメント
高校2年時の留学期間中は、アクシスから離れてしまい、寂しく思っていましたが、受験前の大事な時期にアクシスに戻ってくれ、必ず一緒に合格を掴もうという意気込みで先生たちも対応させてもらいました。持ち前の明るい性格で楽しく授業を受けてくれ、こちらのアドバイスを真摯に受け止めてくれました。家庭でも何度も何度も論文を書き直すなど、前向きに頑張ったからこその合格です。本当におめでとうございます!