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2021年度合格
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入試制度
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一般
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- 埼玉大学国立
教育学部
- S.Oさん
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出身高校 :
秋田高等学校出身校舎 :
個別指導Axis秋田校
中学3年生の受験期に、能開の数学の先生が教えてくれた言葉で、この言葉のおかげで自分の努力の分だけ結果がついてくることを実感した。
個別指導Axisに通ってよかった!と思う体験談
中学生で能開に通っていた頃は、とにかく先生に恵まれた3年間だと思っていた。数学が苦手な私を最後まで熱心にサポートしてくれた数学の先生、大好きな英語を、上限を感じることなくどこまでも上に伸ばすための授業をしてくれた英語の先生など、どの授業でもどの教科でも有難みを感じないことが無かった。
高校生でAxisに通い始めると、仲のいい友達と受験に対する不安な気持ちや周りの状況などの情報交換をすることで、「受験勉強に向けて必死になっているのは自分だけじゃない」と思わされた。一生懸命な頑張り屋さんの友達ばかりだったから、自分の気持ちがダレてしまった時も何回も友達に助けてもらった。何より、Axisの数学と英語のレギュラーの先生達には感謝してもしきれない!授業外の時間でも嫌な顔しないで質問対応をしてくれたり、自分の不安な気持ちをきいてアドバイスしてくれたり、学力面以外のこともたくさんサポートして下さった。本当にレギュラーの先生達がいなかったらここまで頑張れなかったし、妥協してしまうこともあったと思う。最後の最後まで一生懸命サポートしてもらえたので、先生たちの気持ちに合格という形で少しは恩返しができたかな、と思っている。本当にこの先生たちに出会えてよかった!!!
後輩に伝えたい!合格のポイントになった勉強法
共通テストが終わった後、2次試験の受験科目が英語だけだったから、英語での勝負になった。自分は元から英語が1番好きだったからこそ、周りに負けられないと思って、長文を読んだり色んな大学の過去問に手をつけたりした。そこで学んだのは、圧倒的に自分には単語力が足りていない事だった。試験まで残り20日くらいの時にそのことに気づいたので、急いで単語帳の勉強を始めた。例文だけじゃなくて、1つの単語に関連する単語(例えば動詞のconsiderからconsideredやconsiderationなど、様々な単語に派生するもの)を全部覚えるように単語帳の勉強をした。基礎的な知識である単語が自分には足りていなかったので、その分穴を埋めるのに時間がかかってしまったため、あまり長文を解くことができなかったが、単語を知ってるだけで流れをつかめるようになり、むやみに長文を解き続けるより、基礎力の定着の方がずっと大事だということを学んだ。この受験期、もっと早くから単語を完璧にしていればこんなに焦ることはなかったのに…と思った。
合格までの高校3年間ストーリー
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高校1年
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秋田県の中で進学実績のいい高校に入ったことで浮かれて、中学校3年間の勉強量からは想像つかないほど勉強しなくなった。色んなことに危機しかなかった。ほんとにやばかった。ほんとに。
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高校2年
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初めて個別指導に通い始めて、先生がとても優しくて丁寧に教えてくれる先生ばかりで、自分のモチベーションが爆上がりした。2年生の冬に部活を辞めたこともあり、この時期から受験勉強を強く意識するようになった。
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高校3年
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春
Springコロナ休校でだらけたのが一番最初の模試に大ダメージを与えた!本当に自分でもびっくりしたけど落ち着いて考えたらまぁ確かに…みたいな、勉強量から考えたら妥当な結果だった…けど落ち込んだ!国数英は自分で型を作っていくしかないと思っていたけど、何よりも理社の力不足感がやばすぎてこの時期は理社を諦めていた。というか勉強全般手放したくなった。
夏
Summer周りの人達が部活引退して本格的に受験勉強を始めて、一緒に図書室で勉強しよ、とか居残って勉強してこ、って誘ってくれたから、右肩下がりだったモチベーションがなんとか盛り返した。危なかった~…この時期から第1志望校はもうとっくに決まっていたけど、冬なんとかなってるっしょ!って思ってた。あんまりなんとかなってなかった。
秋冬
Autumn&Winter共通テストまでの日数が残り3桁だった時の焦りと2桁になった時の絶望感と1桁になった瞬間のどうにでもなれ感を経験して強く思ったのが、焦ってても絶望しててもどうでもいいやって思ってても、とりあえずペンを握って勉強しなきゃなんにも達成できない!っていうことだった。気持ちとかやる気とかなんて二の次だ!勉強しなきゃきっと死ぬ!!って思って自分を鼓舞して勉強してた。正直今年の冬は色々気持ちがうまく追いつかないような出来事がたくさんあったから、もう受験勉強なんかしても上手くいかない、もうやめたい!って思うことがたくさんあったけど、そんな時やっぱりレギュラーの先生が私の気持ちを救ってくれた。本当に本当に感謝!!です!
my 高校生活プロフィール
部活について
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部活引退時期
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その他
志望大学について
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志望大学を決めた時期
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高校3年1月
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志望大学・学部を決めた理由
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1年間目指してきた第1志望校を受験するには共通テストの点数が低すぎたため、共通テストの後に急いで別の大学を探した。初めの第1志望校の2次試験の受験科目が英語だけだったため、1年間英語の二次対策しかしていなかったから、残り1か月で他教科の二次対策を始めるのは難しいと感じたため、Axisの社員さんに相談に乗ってもらって、2次試験が英語だけで受験できる大学を選んだ。元から教育学部に入ろうと思っていたため、学部に変更はなかった。
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大学選びで最も重視したのは
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その他(受験科目)
勉強時間など
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受験勉強を始めた時期
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高校2年1月ごろ
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過去問を使い始めた時期
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高3の11月以降
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高校1年 夏休みの1日の勉強時間
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3時間
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高校2年 夏休みの1日の勉強時間
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6時間
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高校3年 夏休みの1日の勉強時間
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10時間以上
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定期試験は何日前から勉強した?
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10日くらい前
スランプについて
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スランプを感じたことはありますか?
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はい
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その内容と解消方法
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周りのレベルが高くてついていけなくて、勉強してもどうせ追いつけない、と負の連鎖になったとき。
具体的な志望校を決めた時に、弱気になってる暇はないと感じて周りの人の成績や意見をあまり気にしないようにして、自分の勉強だけにのめり込むことができた。
アクシスについて
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入会時期
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中学1年3月
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個別指導Axisに通い始めたきっかけ
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中学生になる直前の春休みに初めて集団授業に参加した。その時は姉が通っていたこともあり、自分から希望したのではなく親にすすめられて入塾した。高校受験では、3年間能開に通って無事に第1志望の高校に受かって能開の先生やシステムに信頼感があったため、高校2年生になる前の春休みに、自分の学力に危機感を感じた時に、迷うことなく能開に入塾したいと自分から思った。集団授業は時間割が決まっていて振替ができなかったりするため、自分の好きなように授業の予定を組める個別指導の方が自分の勉強スタイルに合っていると感じたため、高校生になってからは個別指導のAxisに通うようになった。
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個別指導Axisで
成績がどのように上がりましたか? -
成績の向上よりも強く感じるのは、自分のモチベーションの向上だと思う。爆上がりした。解けなくても解けるまで先生達がサポートしてくれるし、解けたら一緒に喜んでくれて、とても温かい環境で勉強が出来たので、もっとできるようになりたいと思えるようになった。一番最初の志望校が高3の春はE判定やD判定だったのが、秋頃にはC判定だけどあと2点でB判定という結果だったので、自分の成績が上がっていることを実感した。
先生からのコメント
さくらさん、合格本当におめでとうございます!自習室ではいつも見ない日が無いぐらい勉強を続け、毎回質問もたくさん持ってきてくれて本当に本当に教えがいがありました。一年間、色々なことがあって大変だったと思いますが、そんな中でも努力を続けしっかりと合格を掴み取ったことはさくらさんのこれからの一生の財産になると思います。立派な学校の先生目指してこれからも頑張ってください。一年間ついてきてくれて本当にありがとう!