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2022年度合格
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入試制度
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一般
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- 藤女子大学私立
文学部
- H.Yさん
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出身高校 :
札幌国際情報高等学校出身校舎 :
個別指導Axis琴似校
受験の時って本当に辛くて、もう諦めよう、全部投げ出したい、一度はそう思うはず。でも今頑張らなくていつ頑張るのか、このままでいいのかと何度も考えた。辛い時期を乗り越えたら明るい楽しい4年間が待っていると思い、最後まで頑張って勉強した。
個別指導Axisに通ってよかった!と思う体験談
塾に通い始めてから1番お世話になったのは塾長です。
私は1つの問題になぜそうなるのだろうと考えすぎて、全然先に進むことができませんでした。粘り強く問題と向き合ってもやはり辛くなってしまう時がきました。やっても結果が出ない、周りが推薦入試などで合格が決まっていく、もう勉強なんてやりたくないと思うことも何度もありました。その時にいつも話を聞いて励ましてくれたのが塾長でした。授業以外の自習時間に何時間も苦手科目を教えてくれたり、よく勉強の悩み、学校の悩みも聞いてもらっていました。中学1年生の時から関わっていたので、自分の性格やどのように勉強したら良いのかも理解してくれていました。先生と話すと気持ちが軽くなったし、また明日からも勉強を頑張ろうと思えました。本当に支えてもらったし、高3の冬に志望校が変わった時もその道をずっと応援してくれました。先生のためにも合格したいと思い、残りの時間本気で頑張って勉強しました。そして第一志望に合格することができました!お世話になった約5年間の恩返しが少しでもできたかなと思った瞬間でした。私は教師を目指しています。先生みたいになれるように大学4年間も頑張っていきます!
後輩に伝えたい!合格のポイントになった勉強法
私は日本史が1番好きだった。日本史は学校のカリキュラムの問題で高3から習い始めた。中学の時との「歴史」とは全く違い内容が細かすぎる、覚えることが中学の時の何倍もの量だった。多くの人は日本史は暗記の教科だと思い、ただ覚えようとする。でもそれだと正直気持ち的にしんどいと思うし、気が遠くなる。まずは単語とかを覚えようとするのではなく、1つ1つの時代の流れから覚えればいいと思う。この時代は誰が権力を握って国をおさめたのか、農民の暮らしはどのようなものなのか、などから始める。そしてそれがざっくり理解してきたら、人物名、合戦名、その他単語を覚えていけば確実に点数が伸びる。そして共通テストメインの人だと、流れや単語だけだと対応しきれないところが出てくる。日本史と地理は深く関わっているので必ずなにがいつ起きたのかだけでなく、それがどこで起きたのかを合わせて覚えておく必要があると思う。あとは1回で覚えようとするのではなく、何回も何回も問題を解いたり友達と問題を出し合うのもけっこう記憶に残るのでオススメの方法だと思う。
合格までの高校3年間ストーリー
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高校1年
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ずっと目指していた憧れの高校に入学した。毎日ワクワクしながら学校に行っていたが、人間関係に悩み始め、毎日が辛くなった。勉強もよくわからないし、学校にも行きたくない。そんな時にコロナが流行り始め、学校が休校になった。学校に行かなくていいことがすごく嬉しかったし、気持ちが落ち着いたので家でずっと勉強を頑張った。
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高校2年
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クラス替えがあり、少し変わるかなと思ったが仲良かった友達とは全員離れ、また気持ち的に下がっていった。部活もなかなかうまくいかず、学校に行きたくないという思いから生活リズムが崩れ、よく体調を崩すようになった。
2年生は専門的な科目が中心だったので、プログラミングや情報処理が授業のメインだった。それもよくわからず、点数もあまり取れなかったので勉強面もいまいち。
とりあえず1月に入ったら受験を意識するようになり、勉強の習慣をつけていった。
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高校3年
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春
Spring勉強も頑張らなきゃいけない時期だったが、部活も最後なので頑張りたい。なんとかやりきり、引退してからは毎日ずっと勉強。朝のバスの時間も勉強、授業もその時間に理解できるように真剣に聞き、わからないところは先生や友達に聞いた。放課後も勉強。頭の中は勉強ばかりだったし、模試もたくさん受けた。
勉強面は辛かったが、高校3年生になってから人間関係に変化があり、学校に行くのが楽しいと思うようになった。夏
Summer夏はできるだけSNSを見ないように心がけ、毎日勉強の日々。今までは計画を立てて勉強をしたことがなかったが、どの教科をどの範囲までやるというのを決め、実行できるように頑張った。
秋冬
Autumn&Winterだんだん試験に近づいていることに焦り、毎日3時くらいまでは起きて勉強していた。もともと夜は遅い方だったので、11月くらいまでは耐えていたが、気持ち的にも体調的にもしんどくなってきた。でも時間がないから、とりあえずやるしかない。休み時間やお昼の時間は友達とたくさん話して、楽しんで、その他の時間は勉強に打ちこんだ。志望校が変わって勉強のやり方が変わったり、点数が伸びず気持ち的に下がっていたが、なんとしても合格したいと思い、最後まで頑張った。頑張れたのは自分だけの力じゃない、話を聞いて励ましてくれる友達と先生がいたから。本当に感謝の気持ちでいっぱいだ。
第一志望に合格することができて本当によかった!
my 高校生活プロフィール
部活について
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部 活
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サッカー部マネージャー
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部活引退時期
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高3春
志望大学について
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志望大学を決めた時期
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高校3年12月
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志望大学・学部を決めた理由
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私は教師を目指しています。中学校、高校両方の社会科の免許が取れるのと、社会メインの学科なので、自分の興味がある日本史、倫理、憲法などが全部学べる場所だと思ったからです。
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大学選びで最も重視したのは
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学びたい内容
勉強時間など
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受験勉強を始めた時期
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高校2年1月ごろ
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過去問を使い始めた時期
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高3の11月以降
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高校1年 夏休みの1日の勉強時間
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2時間以下
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高校2年 夏休みの1日の勉強時間
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2時間以下
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高校3年 夏休みの1日の勉強時間
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8時間
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定期試験は何日前から勉強した?
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1週間くらい前
スランプについて
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スランプを感じたことはありますか?
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はい
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その内容と解消方法
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毎日一生懸命勉強していても模試の点数が上がらない。
分かる問題が増えない。
結果なんてすぐ出ない。周りを気にせず焦らずに勉強し続けること。
もし辛くてやりたくないと思った時は、進むのではなく復習メインで勉強したり、たまには休んでもよいと思う。
アクシスについて
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入会時期
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中学1年12月
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個別指導Axisに通い始めたきっかけ
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集団の授業が苦手で、学校の授業ではついていくことができなかったので、1人1人にあった方法で教えてくれる個別のAxisを選びました。
最初に塾長と面談をした時に、ここに入ろうとすぐ決めました。 -
個別指導Axisで
成績がどのように上がりましたか? -
もともと英語が苦手で定期テストは50点〜60点ほどしか取れていなかったのですが、塾で基礎から学んでいくうちにだんだん理解することができ、毎回80点をこえクラス順位も必ず10位以内には入るようになりました。
数学も毎週教えてもらっていました。1番苦手な科目だったので、基礎もないし1回聞いても解くことができませんでしたが、理解するまで丁寧に指導してくださり、少しずつですが点数が伸びて高3の時には80点以上を超えるようになり、成績はずっと5を取ることができました。
先生からのコメント
最後の頑張りは本当にすごかったです。いろいろなことに散々悩んだ分、生徒の気持ちがわかるいい先生になれると思います。目標に向かって頑張ってください。応援してます!