「全力のサポート」南山大学合格(2022年度)大学受験体験記

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格言というのはありませんでしたが、「〇〇なら絶対大丈夫、合格するよ」と友人や親に言ってもらえたのが支えになりました。

入試前に常に脳内が暗くなっていたため根拠はなくとも前向きな言葉が背中を押してくれたからです。

個別指導Axisに通ってよかった!と思う体験談

全力のサポート

私が、Axisに通って良かったと感じるのは、効率よく入試に向けて勉強することができる点です。まず、入試の種類や個人一人ひとりによって必要な勉強時間、準備、対策は異なってくるため、自分で自己分析し、勉強法を研究する必要があります。Axisでは自分が決めた勉強法に対して全力でサポートしていただきました。そのため時間を効率よく使い、入試に向けての対策・準備を行うことができました。私は、とりわけ特殊な対策が必要になる総合型入試に対して親身にサポートしていただけたので、総合型・AO・推薦入試等で大学受験を考えている人にもとてもおすすめです。

先生からのコメント

木下君、合格おめでとうございます。
授業以外の日も自習に来て小論文書いていました。何度も何度も書き直して、努力していた姿が非常に印象的でした。いよいよ大学生になります。今まで小論文で書いてきた自分の思いを実現できるよう頑張って下さい。応援しています。

後輩に伝えたい!合格のポイントになった勉強法

総合的な勉強

私の受けた大学の総合型入試では、大学での専攻分野に対する知識を問われていたため、その知識をつけることに一番時間を費やしました。私の場合は、アジア地域に関する知識が必要で、現代社会の資料集やアジアに関する本、ニューズウィークといった週刊誌なども活用しながら知識をつけていきました。また、日々大きく変動している世界全体の情勢や日本社会での出来事にも気を配る必要があり、毎日の新聞の切り抜きを欠かさずに行ってきました。小論文に関しては、1回指導を受けたものの書き直しを毎時間必ず行っていたため、語彙や文章力、知識を付けることができました。また最低1題は解いていました。

合格までの高校3年間ストーリー

  • 高校1年

  • この頃からAO入試で大学を受けることを考え始め、様々なボランティア活動や国際交流に参加し、また、前々から興味のあった中国語の学習を独学で始めました。

  • 高校2年

  • 具体的な結果を残すために、様々な語学検定において結果を残したり、中国語のスピーチコンテストに参加し、入賞したりしました。

  • 高校3年

  • Spring

    具体的な大学選びに時間を費やしました。大学において自分が何を学びたいのか、その大学を出た後に将来どうしていきたいのか熟考しました。

    Summer

    志望校を決定し、対策に明け暮れました。小論文を何枚も書いたり、様々なニュースにアンテナを張り、教養をつけたりしました。

    秋冬

    Autumn&Winter

    受験に行ってきました。当日は緊張のあまり小論文で数か所ミスをしてしまいましたが、時間内に書き終えることができ、合格しました。

my 高校生活プロフィール

志望大学について

志望大学を決めた時期

高校3年8月

志望大学・学部を決めた理由

自分の学びたい内容・深めたい学問の面からぴったりだと考えたからです。他にも雰囲気・校風・知名度の面からも自分の希望に合っていました。

大学選びで最も重視したのは

学びたい内容

勉強時間など

受験勉強を始めた時期

高校3年6月ごろ

過去問を使い始めた時期

高3の夏休み

高校1年 夏休みの1日の勉強時間

4時間

高校2年 夏休みの1日の勉強時間

5時間

高校3年 夏休みの1日の勉強時間

6時間

定期試験は何日前から勉強した?

3日くらい前

スランプについて

スランプを感じたことはありますか?

はい

その内容と解消方法

「もし落ちてしまったらどうしよう」、「今まで自分が成し遂げてきたことは正しかったのか」等気持ちが落ち込んでしまったり、疑心暗鬼になってしまった時です。
今までの努力してきたことを振り返りました。例えば検定の合格証、コンテストの表彰状、今まで書いた小論文の数々を見返し、「絶対大丈夫」と声に出して言い聞かせていました。

アクシスについて

入会時期

高校3年7月

個別指導Axisに通い始めたきっかけ

小論文の指導と充実した自習環境を求めていたところAxisを見つけ、入塾相談の際に自分にとってぴったりだと思いました。さらに「40分授業」によって小論文対策を効率よくできる点にも魅力を感じました。

個別指導Axisで
成績がどのように上がりましたか?

私の場合は小論文だったので具体的な数字で成長を見ることができませんでしたが文章力がついているのは自分自身でも実感していました。