宮城大学合格(2023年度)大学受験体験記「周りも全力、自分も全力」

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  • 2023年度合格

    • 入試制度

    • 一般

  • 宮城大学公立

    事業構想学部

  • 藤村 怜生さん
  • 出身高校
    秋田南高等学校

    出身校舎 :
    個別指導Axis秋田校

やるだけやったら笑えるさ。

GReeeeNの「every」と言う曲の最後の歌詞で、どんなに点数が伸びなくてダメだと思ってもこの言葉を信じて勉強のモチベを上げていました。

個別指導Axisに通ってよかった!と思う体験談

周りも全力、自分も全力

私が最後まで受験を全力でやりきれたのは、教えてくれる先生方はもちろん、個別指導Axis内の方々の全力のサポートのおかげだと思っています。どうしてもわからないところがあれば次の授業までに理解できるようにわざわざ持ち帰って解答を作って考えてきてくれたり、実際に同じ問題を解いて考えを共有してくれたり、時には先生方の貴重な経験話やアドバイスをしてくれたり、つらいとき温かい言葉で励ましてくれたり、合格までの道筋や計画をていねいに考えてくれたり、遅くまで小論文の添削やテストの採点をしてくれたり…、とにかく皆さんに全力でサポート、後押ししてもらえたと思います。だからこそ毎日自分も「よし、がんばろう」と思って全力で受験勉強に向かえたと思います。1人で抱え込みがちな受験期だからこそ、この塾内の方々の全力のサポートは非常に大きかったです。

受験生活を振り返れば、
悩んだり落ち込んだり焦ったり…
そんな時、 支えて一緒に乗り越えてくれた人へ、
感謝のメッセージ

小松先生、前川先生

夏に入塾してから1番お世話になった、励まされた先生でした。
小松先生は、わからないところはわかるまでとにかく丁寧で、明るく、わかりやすく教えていただきました。特に印象に残っているのは、物理や化学で、イメージしやすいような具体的な例を毎度示してくれたことです。論理的に説明しながらも、それだけじゃ補えないような具体的でとにかくわかりやすい例を挙げてもらったおかげで、イメージしやすく頭に残りやすかったです。小松先生、必ず良い教師になれると思ってます。あんなにわかりやすいと生徒も助かります。自信持ってくださいね。
前川先生は、厳しいながらもそこに愛を感じました。ズバッと言われる言葉は私に緊張感を与え、毎週月曜の授業後は気が引き締まり、1週間頑張れました。数学で何度も何度も確率の問題を教えてもらったのになかなか点数に結びつけられずとても悔しかったです。毎回、模試のたびに「今回、いけました」って伝えたかったのにうまくいかず本当に悔しかったです。本当ですよ、信じてください。最後の授業日に、今日の宿題の欄に「合格する!!」と書いてくれたのはとても心に残っています。入試本番の日直前に見返してました。
とにかくこのお二方にはとても感謝してます。志望校を変えても最後まで全力で応援、サポートしていただきました。精神的にもすごく支えられました。お身体に気をつけて、夢に向かって頑張ってください。応援してます。私も頑張ります。またどこかで会えたらよろしくお願いします。というか会えることを願ってます。

先生からのコメント

受験お疲れ様でした。
そして合格おめでとうございます。
大学受験期間という様々なことが辛く感じる瞬間がある時期に、焦燥感や周りからの重圧に耐えながら乗り越えたことは、誇りに思えることです。実はこれは誰にでもできることではありません。途中で逃げ出したり、目標を大きく下げて多くの重圧から回避してしまう人もいます。その中、最後まで諦めずに勉強を続けたということは今後の長い人生に大きな経験として活きてきます。
授業中に見ていて、素直な人柄で目標に向かって努力を惜しまない人なんだなと感じていました。今回受験で用いた学業の知識は、今後の人生ではもう出会うことのない知識でもう使うことがない知識かもしれません。しかし受験で培った能力や経験は今後の人生で、ここぞというときに助けてくれるでしょう。
学業は学ぶだけでは意味がありません。最後に大事になってくるのは、自分が何をしたいのか、どういう姿になりたいのかです。そのために学業で学んだ知識が必要になったり、そのときに備えた精神や姿勢が大事であったりします。大学生活では学業を受けに行くのではなく、自分の夢のために学業を“喰らいにいって”自分のものにしてください。努力家で誰よりも頑張れるあなたを陰ながら応援しています。授業を受けてくれてありがとう!! 小松

後輩に伝えたい!合格のポイントになった勉強法

自分なりの問題集ノート

赤本やFG(問題集)をノートに解き、間違えた問題から何で間違えたのか、どうして間違えたのか等を分析して次間違わないように個人的に重要だと思ったポイントや答えまでの流れ、公式をそのページに書き込み、もう一度取り組んだときに解けなかったらそのノートをまた見返してもう一度要点を確認して何も見ずに解けるようになるまで繰り返す。これの最大の利点は受験会場で自分の苦手な種の問題を直前に確認してポイントや公式を再度押さえることができると言う点。さらにそれまで頑張って来た自分の努力も可視化できるためモチベにもなる。

合格までの高校3年間ストーリー

  • 高校1年

  • ただひたすらに高校に慣れて、部活に必死でした。勉強面では大学のことは正直よく考えていなく、定期考査はただただ頑張ろうと思っていました。もう少しこのときから先を見据えて勉強に時間を割いておけばよかったと思います。

  • 高校2年

  • この年もひたすら部活に励んでいました。毎日放課後の部活に全力で、授業で寝てしまうことがあり、結構後悔してます。授業は絶対に起きてしっかり受けるべきでした。修学旅行が終わると大学受験や志望校について前よりも考えることが多少多くなった気がします。

  • 高校3年

  • Spring

    いよいよ受験の年だと思いながらも、やはりこの時期もまだ部活に必死でした。最後の大会というのもあり、今まで以上に力を入れてました。ただ私的にはこの時期に後悔はありません。もちろん勉学に励みながらも、部活で全力を出し切れば、受験期にふと思い出した時頑張ろうと思えます。

    Summer

    勝負の夏、入塾してほぼ毎日自習室を利用して12時間勉強を習慣化させ、国数英の基本を固めていきました。ただ、個人的にはもう少しやれたのではないかと思ってます。この夏は誘惑との勝負でした。

    秋冬

    Autumn&Winter

    本番が近づき、焦りも出てきて、みんなは上がってるのになかなか上がらない点数にメンタル面でやられることが多かったです。しかしもうただやるだけでした。

my 高校生活プロフィール

部活について

部 活

バドミントン

部活引退時期

高3夏

志望大学について

志望大学を決めた時期

高校2年10月

志望大学・学部を決めた理由

自分のやりたいことがここでならできて、充実した大学生活を送れると思ったから。

大学選びで最も重視したのは

学びたい内容
偏差値

勉強時間など

受験勉強を始めた時期

高校3年6月ごろ

過去問を使い始めた時期

高3の11月以降

高校1年 夏休みの1日の勉強時間

3時間

高校2年 夏休みの1日の勉強時間

4時間

高校3年 夏休みの1日の勉強時間

9時間

定期試験は何日前から勉強した?

10日くらい前

スランプについて

スランプを感じたことはありますか?

はい

その内容と解消方法

毎月行われる模試で点数が思ったように伸びなかったとき。
難しい問題や新しい問題に取り組まず、教科書やノートなどから根本をもう一度しっかり理解して、過去に間違えた問題や、問題集の基礎や標準の問題を解いて「解ける!」と言う感覚を取り戻す。

アクシスについて

入会時期

高校3年7月

個別指導Axisに通い始めたきっかけ

姉からの勧めで、近年受験を経験した大学生の生の声やアドバイスを聞けるため、教えてもらうだけでなく、勉強法等の相談にも乗れると感じたから。

個別指導Axisで
成績がどのように上がりましたか?

自分は力不足で大きく点数を伸ばすことができませんでしたが、それまで横ばいだった点数が最後の最後に50点ほど伸びました。