「臨機応変な対応」和歌山県立医科大学合格(2024年度)大学受験体験記

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  • 2024年度合格

    • 入試制度

    • 一般

  • 和歌山県立医科大学公立

    医学部

  • 石本 卓実さん
  • 出身高校
    帝塚山学院泉ケ丘高等学校

    出身校舎 :
    個別指導Axis日根野駅前校

難しい問題はできなくても大丈夫!

難しすぎる問題は周りのみんなもできていないので、その教科以外で差をつけることがとても大事だということをこの1年で実感した。

個別指導Axisに通ってよかった!と思う体験談

臨機応変な対応

授業前に塾長にこういうことを次の授業でしたいと伝えると、直前に言ったにも関わらず、準備をしてわかりやすい授業を行ってもらったなど、自分のしたいことを臨機応変に対応してくださりとてもありがたかったです。このように1人1人に合った授業内容を塾長と一緒に考えて決めることができるので、そこが個別指導の強みであると感じました。また習っている教科だけでなく、他の教科の成績や勉強法も面談で相談ができるので、全体的に成績が上がっていることが実感できました。
また大学生の先生とは年が近いので質問や相談もしやすかったです。丁寧に教えてくださった先生方に感謝しています。

先生からのコメント

入塾して5年間、最初は国語、次に数学、最後の年は英語と一つ一つ克服し、念願の第一志望校に合格できましたね。課題を一歩一歩解決すれば、夢を叶えることができるということを証明してくれたと思います。
今後は、講師として活躍してくれるとのことですので、その経験を生徒たちに伝えていってくれることを期待しています。

後輩に伝えたい!合格のポイントになった勉強法

基礎的な勉強もしっかりと!

医学部受験において共通テストはとても大事です。そのことを僕は高2から言われていたけれども2次試験対策をずっとしてしまっていました。なぜなら共通テストより難しい2次試験のほうが勉強をしたという満足感を得ることができたからです。しかしそのせいで共通テストの得点率が8割前後で止まってしまいました。なので何が言いたいかというと、難しい問題ばかりを解くのではなく、たまには立ち返って基礎的な問題もしようということです。共通テストの勉強をする際には、解いた問題の点数と間違えた理由を1枚の紙に各教科まとめて書いておくことをおすすめします。その紙を見ることで自分の成績が上がっていることを実感できたり、自分の苦手な分野が分かるからです。

合格までの高校3年間ストーリー

  • 高校1年

  • 高1は定期テストの勉強はしっかり行っていたが、文化祭を楽しんだり友達と遊んだりしていた。

  • 高校2年

  • 高2の夏から本格的に受験勉強に入ると自分で決めていたので、夏ごろの修学旅行以降は各教科難しい問題を解きはじめた。

  • 高校3年

  • Spring

    周りには言われるけど今年に受験があるという実感があまり湧いていなかった。

    Summer

    秋冬に共通テストをしなければならないことが分かっていたので、二次試験対策を常にしていた。

    秋冬

    Autumn&Winter

    共通テストまでは常に共通テスト対策をしていた。共通テストが終わり志望校を決めたの後は、私立大学と本命の国公立大学の過去問をしていた。

my 高校生活プロフィール

志望大学について

志望大学を決めた時期

高校3年1月

志望大学・学部を決めた理由

和歌山県の医療を担っており、自分も携わりたいと思ったから。

大学選びで最も重視したのは

学びたい内容
偏差値
場所

勉強時間など

受験勉強を始めた時期

高校2年4月ごろ

過去問を使い始めた時期

高3の11月以降

高校1年 夏休みの1日の勉強時間

2時間以下

高校2年 夏休みの1日の勉強時間

3時間

高校3年 夏休みの1日の勉強時間

6時間

定期試験は何日前から勉強した?

2週間くらい前

スランプについて

スランプを感じたことはありますか?

はい

その内容と解消方法

共通テストが上がらなくなった。
点数が模試ごとに上下していた国語や地理の文系教科を勉強し、安定するように努力した。

アクシスについて

入会時期

中学2年4月

個別指導Axisに通い始めたきっかけ

中2のときに国語の定期テストが恐ろしく悪くて親と相談して家から近い個別指導Axisに通うことになった。

個別指導Axisで
成績がどのように上がりましたか?

すべての教科の勉強の仕方を面談の際に塾長と一緒に考えることができるので、国語のテストだけでなく、全体的に成績が上がった。