東京理科大学合格(2024年度)大学受験体験記「笑い声が愉快な先生でした」

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  • 東京理科大学私立

    先進工学部

  • 大野 倖寛さん
  • 出身高校
    大分東明高等学校

    出身校舎 :
    個別指導Axis大分駅前校

1日3食

エネルギー補給は大事

個別指導Axisに通ってよかった!と思う体験談

笑い声が愉快な先生でした

自分の数学の先生は普段は物静かな先生でわかりやすい授業をしてくれます。雑談も、学校のことや教科のことなどとてもリフレッシュのできるものでした。その先生は笑い声が愉快です。サンタクロースの声を高くしたような声で笑うのでこちらも楽しくなります。かなり長く見守ってくれた先生でしたが未だにツボがよくわかりません。しかし、いつも笑顔を絶やさず真摯にわからな問題に取り組んでいる姿や成績が上がらなくて悩んでいる時に的確なアドバイスをくれる姿はかっこよかった印象があります。ありがとうございました。
           

先生からのコメント

大野くん、やっと自分のやりたい研究に没頭できる居場所を見つけましたね!本当におめでとうございます。この場所にたどり着くまでに、苦手な科目や気が進まない課題にも取り組む必要がありましたが、最終的には共通テストでも素晴らしい結果を残すこともでき振り返ってみるとすべてが良い経験だったと思います。大学生活楽しんでください!

後輩に伝えたい!合格のポイントになった勉強法

計算はできるだけ避けよう

問題の重たさの割に共テ問題数多いですよね。到底終わるようにできていません。特にネックになってくるのが計算量でしょう。僕は計算が嫌いで仕方なかったです。毎回計算ミスするので。そこであくまで共テに向けた対策を教えます。その対策とは現象理解と現象に伴う数学的な変化を追うことです。つまり、物質の変化によって他の変数はどのように変化するのか、例えば、変化が対数のグラフのようになるのかまたは一次関数になるのかということです。これである程度選択肢が絞れてきます。最終的に求めた関数に値を代入して求めますが、ここで計算してはいけません。選択肢の数値に一番近そうなものを選びましょう!ちなみにこの方法の正答率は8〜9割ですが、できる問題に時間をかけれるという点で有用な方法です

合格までの高校3年間ストーリー

  • 高校1年

  • 高校に落ちて私立の高校に来た。化学や生物に興味がある友達がいなかったので話したいことが話せなかった。

  • 高校2年

  • いろいろなイベントに参加した。ビジネスコンテストや爪楊枝タワー建造物コンテストなど、とりあえず面白そうなものには積極的に参加した。とくに生物に興味がある友達ができた。一緒に生物オリンピックを目指して勉強した。生物オリンピックの際には東北大オンラインを一時的に利用して試験対策してもらいました。

  • 高校3年

  • Spring

    7月にオリンピックがあるのでそれに全てを賭けた。対策問題もなかったので過去問をかき集めて、取り組んだ。生物漬けの毎日を送った。そして当日、今までのオリンピックの過去問演習成果を発揮した。落ちた。

    Summer

    数Ⅲを本格的に勉強していなかったのでかなり張り詰めてチャートを終わらせた。

    秋冬

    Autumn&Winter

    推薦入試を受けてみた。行きたい大学、学部があったので出してみた。
    受かった。

my 高校生活プロフィール

部活について

部 活

PC部

部活引退時期

高2冬

志望大学について

志望大学を決めた時期

高校1年12月

志望大学・学部を決めた理由

日本化学会の年会の会場が理科大だったから。

大学選びで最も重視したのは

大学のブランド
その他(研究)

勉強時間など

受験勉強を始めた時期

高校2年10月ごろ

過去問を使い始めた時期

高3の夏休み

高校1年 夏休みの1日の勉強時間

5時間

高校2年 夏休みの1日の勉強時間

8時間

高校3年 夏休みの1日の勉強時間

9時間

定期試験は何日前から勉強した?

3日くらい前

アクシスについて

入会時期

中学2年12月

個別指導Axisに通い始めたきっかけ

家が近かったから

個別指導Axisで
成績がどのように上がりましたか?

数学偏差値60→70→65