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2024年度合格
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入試制度
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一般
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- 長野県立大学公立
健康発達学部
- I・Aさん
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出身高校 :
長野日本大学高等学校出身校舎 :
個別指導Axis長野北校
個別指導Axisに通ってよかった!と思う体験談
中1からずっとお世話になってきた英語の先生が学校の先生よりも分かりやすかったです。学校で関係代名詞を習った時、なんとなくしか理解できず、関係副詞との区別もつかなかったけれど、アクシスで基礎から教え直していただき、きちんと理解することができました。他の授業の先生も、私が分かるようにしっかり説明をしてくれました。
受験生活を振り返れば、
悩んだり落ち込んだり焦ったり…
そんな時、
支えて一緒に乗り越えてくれた人へ、
感謝のメッセージ
毎朝起こしてくれてありがとう。毎日お弁当作ってくれてありがとう。料理を教えてくれてありがとう。
後輩に伝えたい!合格のポイントになった勉強法
私は個別指導で英語・数学・化学を、「オンライン家庭教師」でマンツーマンで小論文の授業を受けていました。小論文の講座では、志望校の過去問を解いて毎週添削と講評をしてもらい、内容についてディスカッションをしました。私の志望校は課題文が英語で書かれているため、過去問で出てきた単語はノートにまとめて覚えるようにしました。志望分野(食と健康)で使われる専門用語を調べたり、食・健康に関わる問題・話題を調べて分析したり、新聞で食・健康に関わる記事もたくさん読みました。新聞を読むことは、入試の面接にも役立ちました。
合格までの高校3年間ストーリー
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高校1年
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アニメ「はたらく細胞」を見たこともきっかけの一つになり、生物基礎を勉強することが楽しかった。空いた時間で資料集を眺めることも多かった。
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高校2年
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春夏は部活を、秋冬は勉強を頑張った。学校の授業では周りのみんながいわゆる「内職」をしていた中、真面目に話を聞くようにしていた。保健の授業は、のちに志望校の面接や志望理由書で役立った。
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高校3年
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春
Spring部活の顧問の先生が変わったことで毎日多くの時間を部活に使った。そのせいか模試の成績が落ちた。ただ、推薦のことを考え、学校の提出物だけは必ず出せるように時間の使い方を考えた。アクシスでは、これまでの英・数・化学に加え、4月から小論文講座の受講を開始した。
夏
Summer部活の最後の大会が夏休み最終日と重なってしまっていため、夏休み中は練習に明け暮れ、ほとんど勉強時間が取れなかった気がする。夏休みの学校課題も終わらなかったが、小論文の勉強だけは続けた。
秋冬
Autumn&Winter小論文の勉強と面接練習を優先していた。アクシスでは小論文と志望理由書の特訓をし、面接練習は学校のいろんな教科の先生にお願いした。校長先生にも頼んで練習してもらった。それらの成果があり、無事第一志望校に合格できた。
my 高校生活プロフィール
部活について
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部 活
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吹奏楽部
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部活引退時期
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高3夏
志望大学について
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志望大学・学部を決めた理由
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家から近く、私の学びたい分野である栄養学を学べるから。
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大学選びで最も重視したのは
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学びたい内容
大学のブランド
場所
勉強時間など
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受験勉強を始めた時期
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高校3年4月ごろ
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過去問を使い始めた時期
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高3の4~6月
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高校1年 夏休みの1日の勉強時間
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3時間
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高校2年 夏休みの1日の勉強時間
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3時間
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高校3年 夏休みの1日の勉強時間
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2時間以下
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定期試験は何日前から勉強した?
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10日くらい前
アクシスについて
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入会時期
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中学1年6月
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個別指導Axisに通い始めたきっかけ
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学校のテストの点数が悪く、そんなときにアクシスを友達から紹介されたからです。
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個別指導Axisで
成績がどのように上がりましたか? -
私の通っている高校ではクラス分けがありましたが、上のクラスに入れるくらいの順位をキープできました。
先生からのコメント
Aさんは幼馴染み3人のうちの1人として中学生からアクシスに合流し、切磋琢磨してきました。授業中や先生との会話では物静かなのに、授業が終わって外に出ると、幼馴染みの親友と楽しそうに大きな声で笑い合うのが毎週の定番でした。夜遅いのにまだ大きな声でしゃべっているので、さすがに叱ったことも何回かありましたね。Aさんが県立大の受験を本格的に目指したころ、お母さまとの面談でお願いされたことが2つありました。1つは「あの子は作文がからきしダメなので、小論文の指導を初歩からしてほしい」、もう1つは「堂々と話せないし挨拶もロクにできないので、塾で挨拶ができなかったら厳しくやり直しさせてほしい」。快活なお母さまのことですから笑いながら愛情を込めて、でも半分本気で、約束をしたのでした。もちろんAさんもそれは知っていたから、そのころから意識的に挨拶の声を大きくしていましたが、まだまだ親友と語り合うときの朗らかな声には遠かったように思います。小論文は本当に、最初はプロの先生も頭を抱えてしまうくらいに中身がなく、素材の選び方やニュースへのアンテナの張り方まで、まさにイチから指導を受けたのが始まりでした。そんなAさんが明らかに変わったな、と感じたのは、夏の吹奏楽の大会で東海大会に進出したときです。学校創立以来の快挙、ここを境に、Aさんは何かを掴んだのではないでしょうか。笑顔が増え、声も大きくなっていったように思います。まわりの友人たちが部活動を引退していく中、まだ部活が続くことで弱気になったこともありましたが、あきらめずに両立して本当に良かった!元来の素直さと真面目さに、部活動で得た「自信」が加わって、だからこそ入試の狭き門を突破できたのです。大学でまた未知の世界が始まりますが、夢中になれることを見つけて、学びに遊びに一生懸命になりましょう。