私は自分の苦手部分を克服という勉強ではなくどちらかと言うと実際の試験と同じように問題を解き全体の流れを掴んでいくという勉強法をしてきました。もちろん全てを完璧にこなすことができるのがベストです。ですが大学受験はそれぞれの大学により問題の特色が存在します。この特色を掴むためにも私は実践形式で問題を解くということを重点的にしてきました。最初は確実に合格するにはあまりに低い点数でしたが、何回も回数をこなすうちに確実に点数が上がっていきました。点数を気にしすぎるのも良くないと思いますが最初が低い分伸び代がたくさんあると考え、頑張ってきました。文章を作成する力の成長を実感することや確実に上がっていく点数を確認することは勉強をするモチベーションにもつながりました。