芝浦工業大学合格(2024年度)大学受験体験記「まずは基礎固め」

閉じる
  • 2024年度合格

    • 入試制度

    • 推薦

  • 芝浦工業大学私立

    工学部

  • EHさん
  • 出身高校
    新潟第一高等学校

    出身校舎 :
    個別指導Axis青山校

諦めなければ必ずできるとは言わねぇ けど諦めたら何も残んねぇ

黒子のバスケの青峰大輝の台詞です。勉強がつらい時この言葉に励まされました。

個別指導Axisに通ってよかった!と思う体験談

まずは基礎固め

私は理系の工学部志望です。担当の先生が工学部の方でしたので、工学部の数学はどの様な感じなのか質問した事があります。物理現象の多くは数式を用いて微積を使うものが多く、工学部志望であれば微積、ベクトル、三角関数など高校数学の基礎(特に数Ⅲ)が固まっていないと大学の講義についていけなくなるので、まずは基礎固めをしよう、とアドバイスをいただきました。私の苦手な空間ベクトルを教えて欲しいとお願いしたところ、空間ベクトルが苦手ならまずは二次元の平面ベクトルに戻って勉強した方が良いとの勧めで、平面ベクトルから勉強し直した結果、空間ベクトルの問題も解ける様になってきました。基礎がスカスカでは応用問題は解けないな、と実感しました。

先生からのコメント

遠藤くん、受験勉強お疲れ様でした!高1で通塾を始めてからテスト前や講習時期は、ほぼ毎日授業を受けに来てくれましたね。授業後は自習しアウトプットする習慣をつけ、自学習もがんばりました。そうして3年間頑張ったからこその推薦合格です。あらためて、おめでとう。大学生活を楽しんでください!

後輩に伝えたい!合格のポイントになった勉強法

アウトプットの割合を増やす

個別指導受講中に担当の先生から、インプットとアウトプットの比率についてアドバイスを受けました。インプット3に対してアウトプット7が、記憶がもっとも効率化する割合だそうです。脳はインプットした情報のうち使う情報だけを記憶として留め、それ以外は忘れてしまう様になっています。そのため、しっかりと記憶するためには情報を使うアウトプットが非常に大切だと教わりました。ですが、自宅で勉強していても、スマホやゲーム、テレビなど誘惑が多くなかなか勉強に集中できません。そこで、塾の自習室を利用し、アウトプットの量を増やしたら徐々に成績も上がってきました。先生に解説してもらったら、問題をたくさん解いてみましょう。

合格までの高校3年間ストーリー

  • 高校1年

  • バスケットボール部に入り、毎日部活帰りに塾に通い、あっという間の一年間でした。

  • 高校2年

  • 徐々に授業の難易度が上がり、部活との両立が難しくなってきた為、部活を辞め勉強時間を増やしました。

  • 高校3年

  • Spring

    一般入試と推薦入試、どちらでも選べるよう、評定平均に関わる3年生一学期の定期テストを頑張りました。

    Summer

    私立大学(第一志望)の推薦基準を満たしていることがわかり、指定校推薦で受験する事を決めました。

    秋冬

    Autumn&Winter

    秋に校内選考を通過し、自己推薦書、口頭試問、面接対策を始め、12月の推薦入試で無事合格しました。

my 高校生活プロフィール

部活について

部 活

バスケットボール部

部活引退時期

その他

志望大学について

志望大学を決めた時期

高校3年7月

志望大学・学部を決めた理由

研究室の内容に興味を持ったため

大学選びで最も重視したのは

学びたい内容

勉強時間など

受験勉強を始めた時期

高校2年7月ごろ

過去問を使い始めた時期

高3の11月以降

高校1年 夏休みの1日の勉強時間

3時間

高校2年 夏休みの1日の勉強時間

5時間

高校3年 夏休みの1日の勉強時間

7時間

定期試験は何日前から勉強した?

2週間くらい前

アクシスについて

入会時期

高校1年4月

個別指導Axisに通い始めたきっかけ

数学の問題の解説がわかりやすかった。

個別指導Axisで
成績がどのように上がりましたか?

高校の数学のクラス(成績別A.B,Cクラス)が、Bクラス→Aクラスに上がった