私は小学生の時から他の塾で英語に取り組んできて、好きな教科のひとつでした。受験勉強を始める時も英語は大丈夫だろうという謎の自信もあったし、楽しみでした。
しかし、高３の6月マーク模試で大変なことになりました。その結果から、夏休みはほぼ英語に時間を費やして9月マーク模試に挑みましたが、6月よりも低い点数を取ってしまいました。そこで、元々英語に自信があった故に自分のできなさにショックを受けたし、自分では頑張ったつもりだったので、これ以上どうしたらいいか分からなくなりました。
ですが、先生から助言も頂きつつ、自分なりに勉強法を考え直して勉強を続けていた時に12月の授業で先生から「もう完璧です。言うことありません。自信持って！」と言って頂いた時に、これまでの努力が報われたなと感じ、勉強を続けながらも残っていた不安が完全に自信に変わりました。
本番ではとにかく自信を持って楽しむ事を大切にしました。点数よりもその時に楽しめないことの方が後悔するなと思いました。結果、目標点には少し届きませんでしたが自分の中では満点です。