同志社大学合格(2024年度)大学受験体験記「信じること」

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    文学部

  • 山本 大地さん
  • 出身高校
    ワオ高等学校

    出身校舎 :
    個別指導Axis呉駅前校

残酷にも、人間は好きなことしか続けられない(*'ω'*)

学校卒業する前に、「嫌いだけどやる」を卒業して!
好き、情熱、愛情は重厚長大な宿題を超面白いパズルゲームに変化させます!
蓼食う虫も好き好き。残酷にも、人間は全てを愛せません。でも、好きになれるものは、あなたの行動によって増やせるのではないでしょうか。

個別指導Axisに通ってよかった!と思う体験談

信じること

・自己分析と大学調べで納得のいく目標設定

受験勉強を始める前に、私は徹底した自己分析と大学調べを行いました。その結果、早慶上智は物理的に合格が難しいと判断し、最も納得のいく目標として同志社大学合格を設定しました。

・Axisで「難しい」と言われたけれど、自分を信じて勉強

Axisに通い始めた当初、先生から「難しい目標だ」と言われたことを今でも鮮明に覚えています。しかし、私は自分自身を信じており、現役合格できると確信していました。

・先生との信頼関係を築き、熱心なアドバイスを受ける

現役合格への確信に基づいて、計画的に勉強を進めていました。その過程で、先生は私の努力を認め、熱心なアドバイスをくれるようになりました。先生との信頼関係を築くことで、より効果的な学習を進めることができたのです。

・他の生徒の進捗状況を見て、学習方法を見直す

Axisでは、他の生徒の勉強内容も確認することができました。その結果、自分自身の進捗状況を客観的に把握し、必要に応じて学習方法を見直すことができました。

・根拠のある確信と自信を積み重ねて合格へ

自己分析、大学調べ、先生との信頼関係、そして他の生徒との比較を通して、私は同志社大学合格への確信と自信を積み重ねていくことができました。

・先生からの感謝の言葉が最高のプレゼント

受験本番が終わり、最後の授業を受けた時、先生から「お前はよく俺の話を聞いてくれた」と感謝の言葉を頂きました。これは、合格以上に私にとって大きな喜びとなりました。信じることの効用を確からしくしたのです。

先生からのコメント

大地君、合格本当におめでとう!こちらに来た時、「難しい目標だ」と言ったのを、私もよく覚えています。今思い返しても、やはり、簡単な目標ではありませんでした。自己に向き合い、ワオ高校の先生、こちらの先生の話をよく聞き、まずは素直に実践してみる、実践するのが難しい場合は、とにかく相談しに来てくれていましたね。また、自らもどうやったら頭に入るか、どうやったら集中できるか、いろいろなアイテムや勉強法を披露してくれて、私たちも大地君から多くを学びました。
目標を明確に持ち、行動に移す、先生から厳しい言葉をもらっても食らいついていく、そのガッツに、私たちはやる気をもらいました。大学でもその持ち前の「山本節」を発揮していろいろなものを吸収していってください。そして、ワオ高校第一期生としての誇りを持って大学生活を満喫してくださいね!

後輩に伝えたい!合格のポイントになった勉強法

ポモドーロタイマー

定義は、「怠惰な大学院生、フリーランスのためのポモドーロ・テクニック論」服部恵典(2019),note に従う。

質的なメリットとして、勉強に飽きないことが大きい。
要するに、休憩時間の5分になんでもできることで、自由な勉強をすることができたわけだ。

〇〇したいなあ…という欲求がおおかた満たされるので、勉強に苦痛を感じなくなる。

自分の場合、5分間でできる最大の娯楽は、『DnBAllstars』をはじめとしたDJライブのアーカイブをパソコンで再生して自分も踊ること。おそらく、精神医学とか神経なんとかとかそういうので測定したら結果出ると思う。

合格までの高校3年間ストーリー

  • 高校1年

  • 音楽が好きでした!
    本当に申し訳ないのですが、この解答枠に書けるほど自分に自信をもって語ることができません。この時期はまどろんでいて、暗いのです。あの時の感情を自分勝手にパソコンに打ち込むことが怖いです。

    どうにも、適当に書き込んで提出して良いような記憶ではない気がしてならない。大切な、記憶です。もっと自分が変わってから俯瞰できるまでどうか、お待ちください。

  • 高校2年

  • 新設校で通信制高校のワオ高校に居る自分の強みを知るために、学校の先生と話すことが多かったです!
    アドバイスを各方面から頂く中で、数理より論理的思考の言語化のほうが伸びしろが大きく、今の自分に求められていると感じて、学校のレポート提出は解答枠にびっしり書くことを心がけていたような。練習ってことですね。

    生活面は通信制高校らしくルーズに過ごして、肌の色も白かったです。

  • 高校3年

  • Spring

    人生で初めて塾に通った。新しい環境で試せることが多く充実した生活が始まったと思う。
    こういう初歩の段階は特に、トライアンドエラーを率先して続けることが次のステップにつながる方法だと気づいていたので、何言われてもくじけなかった。
    むしろ、塾の先生優しすぎるだろ!っていうのが一番印象的。適当なこと言っても、怒られない。失望されない。親身になってくれることがなにより支えだった。

    Summer

    この時まで受験勉強の身のこなしに筋金が入っていなかったと思う。勉強法に確信が持てるようになるのはもうちょっと後だった。具体的に言うと、20時に塾から抜けて電車で広島市内に、そして路面電車に乗って繁華街のビルまで行ってJUKE聴きに行くとか全然あった。こういうのは自制心というか、突発的な行動を抑制してくれる勉強法が完成してなかったからやってたのかな?

    秋冬

    Autumn&Winter

    自信がなくなることと格闘。
    本当に危ないと思った時はスマホに将来の夢を6分間録音して聞き直したり、大学への解像度を高めることが効いた。
    平常時は、DnB Allstars等、DJイベントのアーカイブを5分間聴くだけでモチベが最高に上がったので、うまくやっていたと思う。
    物事を5分単位で考えることが多かったと思う。時間と言うものに焦がれていたんだろうなあ。そういう感覚は落ち込む要因になることも知れた。総じて貴重な経験をしたと思う。

my 高校生活プロフィール

部活について

部 活

哲学部

部活引退時期

高3秋

志望大学について

志望大学を決めた時期

高校2年2月

志望大学・学部を決めた理由

志望学部は政策学部・法学部・文学部哲学科の3つです。

いずれも法哲学や人間の規範の論理構造を学ぶことで対話能力の獲得を目指すことができます。特に政策学部ではディベート・プレゼンテーション・論理的思考の獲得を学問的目標に根差している側面が強いために魅力的です。

一方で、情報収集能力として人文演習は重要です。文学部に所属することは図書館利用すなわちレファレンスサービスの活用能力を飛躍的に伸ばすことができるわけですから、データ収集と研究を重ねるのであれば避けて通れない道だと考えられるわけです。

また、法学部は憲法をはじめとした人間の英知が集積されているわけであって、それを学ぶことが右にならって同様に重要と言えます。
結局のところ、情報収集能力と論理的思考能力を文系の方向から獲得しようとしたわけです。

大学選びで最も重視したのは

学びたい内容
場所

勉強時間など

受験勉強を始めた時期

高校2年2月ごろ

過去問を使い始めた時期

高3の11月以降

高校1年 夏休みの1日の勉強時間

3時間

高校2年 夏休みの1日の勉強時間

3時間

高校3年 夏休みの1日の勉強時間

9時間

定期試験は何日前から勉強した?

10日くらい前

アクシスについて

入会時期

高校3年4月

個別指導Axisに通い始めたきっかけ

同志社大学政策学部合格を目指していたから。
受験知識が乏しく、効率的な勉強方法を見つけることができずにいた。限られた時間で最大限の成果を上げたいという思いもあり、最短距離で合格できる方法を探していた。

1. 学習方法の確立と効率化
受験勉強において、私は明確な指針と効率的な学習方法が欠如していました。そのため、以下の目的で塾・オンライン学習を検討しました。

受験知識の習得: 試験内容、スケジュール、対策方法など、受験に関する基礎知識を体系的に学びたい。
効果的な学習時間の確保: 限られた時間を最大限に活用できるよう、効率的な学習方法を知りたい。
学校の先生からのアドバイスの検証: 学校の先生から「塾に行ったほうが良い」と言われた理由を、実際に塾・オンライン学習を体験することで確かめたい。

2. 学習環境の改善
以前、集団塾に通った経験がありましたが、学習状況が良くないために断られたことがあります。そのため、自分に合った学習環境を求めていました。

個別指導の選択: 集団塾での経験から、個別指導の方が自分のペースに合わせた学習が可能と考え、個別指導に特化した塾・オンライン学習を探しました。
ワオ高校との連携: 私はワオ高校に在籍しており、ワオ・コーポレーションの教師陣に信頼を寄せていました。また、先生間の連携が図られている点も魅力的でした。
自習室の利用: 集中して勉強できる環境を求めていました。自習室が完備されている塾・オンライン学習を選びたいと考えました。

3. ワオ・コーポレーションを選んだ理由
上記の理由から、私はワオ・コーポレーションの個別指導Axisを選択しました。

個別指導: 自分のペースに合わせた学習が可能で、理解度に応じてカリキュラムを調整してもらえる点に魅力を感じました。
ワオ高校との連携: ワオ高校のカリキュラムに合わせた指導を受けられるため、効率的に学習を進めることができました。
充実した自習室: 集中できる環境で、長時間勉強に取り組むことができました。
先生陣の信頼: ワオ・コーポレーションの先生陣は、親身になって相談に乗ってくれるだけでなく、的確な指導をしてくれました。

決め手は、先生が親身になってくださったことでした。

個別指導Axisで
成績がどのように上がりましたか?

私大合格を目指していたため、全国模試や偏差値はあまり参考になりませんでした。そのため、具体的なテスト名や点数、順位などをお伝えできない点はご容赦ください。


【英語長文多読による解答スピード向上】
受験勉強において、英語長文の解答スピードが課題でした。そこで、塾の先生から英語長文を多読する練習を続ける方法を教えてもらいました。

【共通テスト・同志社大学対策】
多読による英語力向上の結果、共通テストでは自己目標の点数をクリアし、同志社大学の過去問でも合格最低点を超える点数(8割弱)を復習部分を活かして取れるようになりました。

英語長文多読に加えて、文法問題や英単語の学習も継続することで、知識面と読解力、解答スピードを総合的に強化しました。その結果、3年12月から2月までの間に、同志社大学の合格最低点を得ることができるようになったのです。

【同志社大学の現代文対策】
同志社大学の現代文は独特な問題形式で、3つの論理構造を40字に圧縮する必要があります。 これができずに苦戦していた私は、現代文が得意な塾の先生の手元公開(オンライン授業)を受けることで、成績を向上させることができました。

【手元公開の効果】
論理構造の明確化: 先生が実際に文章を読み解きながら、どのように論理構造を捉え、40字に圧縮していくのかを目の当たりにすることで、理解が深まりました。
時間配分の改善: 先生の手元公開を見ることで、どの部分にどれくらい時間をかけるべきなのかが分かり、時間配分が改善されました。
解答テクニックの習得: 先生独自の解答テクニックを学ぶことで、より効率的に解答できるようになりました。