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2025年度合格
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入試制度
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一般
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- 慶應義塾大学私立
文学部
- 須川 凛空さん
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出身高校 :
三田高等学校出身校舎 :
個別指導Axis四つ木校
模試の点数が悪くても、落ち込みすぎずにいられました。
個別指導Axisに通ってよかった!と思う体験談
受験期、僕は毎日Axisの自習室を利用していました。教室長は親の顔より見たかもしれません。不安が毎日ありましたが、教室長や友達と話すことはとても心の支えになったので乗り越えることが出来ました。Axis四つ木校はとってもアットホームです。先生たちや教室長に心を開ている生徒が多いです。普通は塾と聞くと行きたくない事の方が多いですが、アットホームな雰囲気のおかげで憂鬱な気持ちになる事が少なかったです。Axisの良いと思ったところは、授業形態です。わからないところや、良い参考書、勉強法を直接すぐに聞けるので大変身になります。自分にとっても合っていました。
受験生活を振り返れば、
悩んだり落ち込んだり焦ったり…
そんな時、
支えて一緒に乗り越えてくれた人へ、
感謝のメッセージ
室長、1年間お世話になりました。大学受験は僕にとって、一番ハードな挑戦でした。先の見えない日々はとてもきつかったです。ですが、室長と毎日会って話して、ポジティブな言葉をかけてもらって本当に頑張れました。勉強のモチベーションは合格して室長を喜ばせることにだんだんなっていきました。共通テストの結果を伝えた時に感動泣きしてくれた時は本当にうれしかったです。一人一人に真剣に向き合っていて、いつもクールで熱い心を持った室長の事をとても尊敬しています。今一緒に働けている事が奇跡だなと思っています。これからも引き続きよろしくお願いします。
後輩に伝えたい!合格のポイントになった勉強法
英語はまず単語(ターゲット1900)を極めました。高3の6月に単語だけ覚えても長文は読めないと気づき、リンガメタリカの長文をたくさん音読すると、共通テストで60点くらいが安定してきました。音読のすばらしさに気づき、リンガメタリカと竹岡の英語長文SUPREMACY至高の20題は同じ長文を何度も読みました。解いたら次へ次へと参考書を買うのではなく、1冊の参考書の栄養を全て吸い取る気持ちでやることが大切だと思います。歴史でも同じです。僕は各国史世界史ノートを1冊極めました。「各国史世界史ノートはサブ教材として使うべき」と思う人もいるかもしれませんが、1冊の栄養を全部吸い取れば、どの網羅系の歴史の参考書を選んでも変わりません。
合格までの高校3年間ストーリー
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高校1年
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1年生のうちは勉強しないと決めたいたため、テスト前も一切勉強する事は無かったです。当然のことながら、1学期期末テストで学年総合最下位になりました。バカキャラが定着しました。
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高校2年
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少し焦ってきたたため、テスト2週間前程から少し勉強してみようと思いました。学年200位以上を目指しましたが、200位後半からも抜け出せない状況でした。
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高校3年
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春
Spring彼女と別れたこともあり、気合を入れたました。新しいクラスが楽しく、受験生ではあったものの、高校生活で一番楽しい時期でした。偏差値は50程度です。
夏
Summer7月の共通テスト模試で英語だけ偏差値が60となった。なぜかそこで慶應に受かる気がしました。8月の模試では世界史の偏差値が70になり、その後2か月間浮かれていました。
秋冬
Autumn&Winter英検準1級の勉強に2週間ほど割きました。合格し、共通テスト1ヶ月前は完全に共通テストのみの対策をしました。共通テスト後は慶應の過去問をやりまくりました。
my 高校生活プロフィール
部活について
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部 活
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バドミントン部
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部活引退時期
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高3夏
志望大学について
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志望大学を決めた時期
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高校3年10月
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志望大学・学部を決めた理由
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慶應に行きたかったから。
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大学選びで最も重視したのは
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大学のブランド
勉強時間など
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受験勉強を始めた時期
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高校3年3月ごろ
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過去問を使い始めた時期
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高3の11月以降
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高校1年 夏休みの1日の勉強時間
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2時間以下
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高校2年 夏休みの1日の勉強時間
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2時間以下
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高校3年 夏休みの1日の勉強時間
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8時間
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定期試験は何日前から勉強した?
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10日くらい前
アクシスについて
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入会時期
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中学3年4月
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個別指導Axisに通い始めたきっかけ
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塾長の人柄が良かったから。
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個別指導Axisで
成績がどのように上がりましたか? -
小論文がめちゃくちゃできるようになった。小論文の対策は遅めに開始しましたが、合格点に達しました。
先生からのコメント
「室長、俺、慶應行きます。」
ある日、彼はいきなりそう言った。突然の宣言に、私は「頑張れ」としか言えなかったが、そのときの彼の真剣な表情だけは、今でも強く印象に残っている。
当時の彼の成績は、正直に言って良いとは言えなかった。三田高校の中でも成績は下位で、模試の結果も特に光るものがなかった。学習時間も、慶應を目指す受験生としては決して十分とは言えない。ただ、不思議と彼の言葉からは、本気の熱意だけは伝わってきた。
その日を境に、彼は変わった。毎日欠かさず自習室に通い、開校と同時に机に向かい、閉校まで集中して勉強する日々が始まった。今まで来たり来なかったりしていた彼が、皆勤の“自習室の主”になった。集中が切れた時には会話をし、不安を感じた時には胸の内をさらけ出す。そんな日々を重ねる中で、模試の偏差値は着実に上がっていった。とはいえ、慶應の判定はずっとE判定。しかし、それは関係なかった。模試はあくまで参考。合否を決めるのは、自分の行動と覚悟だけだ。彼は現代文や小論文の対策にも真剣に取り組み、勉強すればするほど、自分の中にあった不安を乗り越えていった。そしてついに、いくつかの私立大学を共通テストで確保した上で、第一志望の慶應義塾大学に合格したのだ。
Axis四つ木校の自習室に、今、彼の姿はない。でも寂しくはない。なぜなら、彼はいまや教える側に立ち、自身の経験を後輩たちに伝えているからだ。そう、彼は今、Axis四つ木校の立派な指導者の一人だ。そして、私にとっては今でも変わらない“大切な教え子”だ。就職活動も、恋愛も、勉強も、これからも困ったことがあれば何でも相談してきてほしい。そして共に、教育の力で葛飾を盛り上げていこう。凛空、改めて本当におめでとう。よく頑張った。