-
2025年度合格
-
入試制度
-
一般
-
- 大東文化大学私立
国際関係学部
- M・Kさん
-
出身高校 :
長野市立長野高等学校出身校舎 :
個別指導Axis長野北校
つらくても苦しくても勉強をすることから逃げることはできないから。
個別指導Axisに通ってよかった!と思う体験談
入試直前期は、自分で用意するのが大変な受験校の過去問を印刷していただけて、自習用にもくださってとても助かりました。授業で担当してくださった先生にはいつも明るく丁寧に教えていただき、問題をどのように解いていけば良いのか知ることができました。世界史は、AxisPLUSのAIシステムを使い、自分の苦手な部分を認識することができ、自分が今どの部分を勉強すれば良いのか知ることができました。また自習室は静かな環境で、集中して自分のやりたい勉強をすることができたし、他にも自習室を使っている人がいるとがんばっているのは自分だけじゃないと感じることができ、より集中することができました。毎週授業があることで勉強する習慣を身につけることができたのが一番大きかったです。
受験生活を振り返れば、
悩んだり落ち込んだり焦ったり…
そんな時、
支えて一緒に乗り越えてくれた人へ、
感謝のメッセージ
一番近くで受験を支えてもらうことができてとても嬉しかったです。出願の手続きなど大変な作業を一緒にやってもらえてとても助かりました。模試などであまり成績が良くなくても最後まで応援してもらえて支えになりました。見えない部分で色々とやってもらっていたと思います。本当に感謝しています。これからも色々とよろしくお願いします。ありがとう。
後輩に伝えたい!合格のポイントになった勉強法
高3の2学期から取り組んだ勉強法。問題集をまず一度本番と同じ時間・問題集に載っている標準時間でやってみて答え合わせをする。答え合わせをした後は、間違った部分を今度は時間をかけて解いてみる。そしてまた答え合わせを行う。このとき、それでもできなかった問題の答えをノートに写す。「とりあえず」このように何度も繰り返していくことが必要。ノートに写すとき、その出来事がなぜ起きたのかなども一緒に書いておくと内容をしっかり理解することができるようになる。もちろん、基本的な歴史の流れをつかむために教科書や市販の一問一答の問題集をスキマ時間に見ることも大切。
合格までの高校3年間ストーリー
-
高校1年
-
勉強することを習慣にするために、勉強する時間などを計画し、計画的に実行できた。
-
高校2年
-
部活で部長だったということもあって少し忙しくなり、なかなか勉強する時間を計画す通りに実行することができなかった。
-
高校3年
-
春
Spring「とりあえず」1・2年生時に学習した部分の復習から始めた。わからない部分が多くあり大変だった。
夏
Summer春から引き続き1・2年の復習をしつつ、少しずつ過去問を解き始めてみたりしたが、なかなか点数は取れなかった。
秋冬
Autumn&WinterAxisで習っていた国語・世界史を中心に共通テストなどの過去問を本格的に使いながら、受験に慣れるように時間を計り、問題を解いていった。
my 高校生活プロフィール
部活について
-
部 活
-
文芸
-
部活引退時期
-
高3夏
志望大学について
-
志望大学を決めた時期
-
高校3年8月
-
志望大学・学部を決めた理由
-
自分の学びたい国際関係論や歴史をしっかり学べると思ったから。
-
大学選びで最も重視したのは
-
学びたい内容
勉強時間など
-
受験勉強を始めた時期
-
高校3年4月ごろ
-
過去問を使い始めた時期
-
高3の夏休み
-
高校1年 夏休みの1日の勉強時間
-
3時間
-
高校2年 夏休みの1日の勉強時間
-
4時間
-
高校3年 夏休みの1日の勉強時間
-
7時間
-
定期試験は何日前から勉強した?
-
1週間くらい前
スランプについて
-
スランプを感じたことはありますか?
-
はい
-
その内容と解消方法
-
夏から秋にかけてなかなか英語ができるようにならなかった時。
とりあえず勉強し続けることで自分を納得させました。
アクシスについて
-
入会時期
-
中学3年10月
-
個別指導Axisに通い始めたきっかけ
-
家から近く体験授業を受けてみたら、Axisの雰囲気が良かったから。
-
個別指導Axisで
成績がどのように上がりましたか? -
通年の授業は国語を中心に受講していましたが、現代文を読む力がつき、テストの点数が伸びました。
先生からのコメント
Kくんが高校で文芸部の部長であることは以前から分かっていたものの、部で作っている文芸誌に毎年作品を寄稿していることは高3になってから知りました。それくらいにKくんはあまり自分のこと、特にこのような、自分の功績や成果のことは語ってくれませんでしたね。だから、悪い意味ではなく、勉強に対しても決して一心不乱というふうに見えませんでした。もちろん、その謙虚さが良いところなのですが。「買うから、ぜひ最新の部誌、持ってきてよー」とアクシスに来るたびに、文芸誌を売ってくれるようお願いしていましたが、たぶん謙虚さや照れなのか、ついに持ってきてくれませんでしたね(笑)。ただ代わりに私は、吉田高の文化祭で偶然、吉田×市立長野の文芸部対談が載った作品集を手に入れたのでした。その中で、宮沢賢治『よだかの星』について、Kくんは仲間たちと語り合っていました。なんだぁ、やるじゃん。塾では見せない姿がそこにありました。そんなふうにKくんは、決して驕らず、でも考えをしっかり持って勉強にも向かっていたんだなと思います。
「歴史に興味がある。将来は国際関係のことを学びたい」その上で国公立大を軸に志望校をいっしょに検討しましたが、今年の共テは(文系科目が易しかったので)文系メンバーにはキツかったから、なかなか理想通りの出願にはなりませんでした。私立での合格は決まっていたものの、それでも頑張って受けた公立大。本人もダメ元で、と言っていたから、合格発表の日は私もあまり期待せずお電話し、お母さまも「はい、本人から何も報告がないので、たぶんダメかと・・・」のご様子。それでも「すぐ後ろに本人がいるので、念のため聞いてみますね」と確認してくださり「どうだったの・・・え?受かってる!?本当に?・・・なんで早く言わないの!」。なんと、合格したとのこと。何故にそこまで謙虚なんでしょう。周りの大人たちはびっくりしましたよ。最終的には、距離的な問題もあって私立大のほうに進学しましたが、本当にがんばりました。体験記では『とりあえず』という言葉が多く出てきてあなたらしいな、と思いますが、いっぽうではご家族への感謝も丁寧に綴ってくれています。『よだかの星』ではないですが、自分の内なる想いを大事にし続ける姿勢、これからも大切に!