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2025年度合格
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入試制度
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推薦
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- 北九州市立大学公立
法学部
- K.Y.さん
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出身高校 :
北筑高等学校出身校舎 :
個別指導Axis折尾駅前校
私は集中力や継続力がなかったため、短時間の勉強をこまめにやり、勉強を効率よく行うために自分ができるときにできるだけしようという考えをもっていたからです。
個別指導Axisに通ってよかった!と思う体験談
先生が小論文を親身に見てくださり、自分の課題文のどこがあまり理解できていないのか、逆にどこが理解できているのか分かりやすく説明してくれました。そのため自身の小論の改善点がすぐに分かり改善していくことができました。また自身の足りていないことを理解して的確なアドバイスがもらえたことは自身の頑張りを理解してもらえていると強く感じました。そのため期待に応えるために勉強のモチベの向上にもなりました。また自分の夢であり、北九大を志望した理由にもなる公務員の説明を、実際に公務員経験者である先生からしていただき、公務員になる上ですごく為になる話を聞かせていだだきました。
後輩に伝えたい!合格のポイントになった勉強法
小論の勉強法として第一に具体例や解決策のネタをまとめたノートを作っておくことをおすすめします。ノートにまとめる上での情報源として私の場合、「社会科学系の完全ネタ本」、学校の公共・政治経済の教科書の発展やコラム、論点の部分を活用していました。特に北九大法学部の課題文のテーマは先に述べた教科書の部分から出ているものが多いため教科書の活用が特におすすめです。また、ノートはいつでも見返せる上にお守り代わりとなり、私は精神面で大きな支えとなりました。
第二に小論文のコツとして最も大切なのが聞かれていることに答えるということです。賛否を聞かれているのか、解決策を聞かれているのか、見解を聞かれているのか初めに把握し、それに則って答えていくことで論点がずれるという重大なミスを防ぐだけでなく、課題文への理解を示すことができます。
要約に関しては慣れが必要なため過去問を何度も繰り返し数をこなすことをおすすめします。また私がよく使っていたテクニックは、課題文の中の口語的な表現を文章表現に直して要約するというものです。口語的表現は作者の意見の可能性が高いためです。
合格までの高校3年間ストーリー
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高校1年
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特に勉強は定期考査で80点をとることだけを目指して、あとは部活や友達との遊びに熱中し楽しむことを第一に考えていました。
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高校2年
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高二は高一以上に部活に取り組み大会で結果をだすために頑張り、結果を出せたとともにかけがえのない仲間に出会うことができました。また推薦のためにも資格取得やボランティアに取り組みました。
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高校3年
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春
Spring部活引退とともに受験勉強を始め、高一のころからの目標である北九大推薦合格のために塾の計画表を利用して計画を立てました。このときは共テの勉強に力を入れました。
夏
Summer共テの勉強を行うとともにオンライン家庭教師を利用し始めて小論文の勉強を始めました。このころの小論文はダメダメで時間内に書き終わるどころか制限時間の1時間越えもしょっちゅうありました。オンラインの先生から書き方を学び何度も書いていくうちにコツを掴んでいき夏の第二回小論文模試では前回から30点ほど伸ばすことができました。
秋冬
Autumn&Winter緊張感が高まり、不安に駆られることがよくありました。その中で、自身の小論文の具体例やアイデアをまとめたノートを見返すことは大きな心の支えとなりました。この頃は共テの勉強は1割ほどで勉強時間の9割は過去問の解き直しを行っていました。
my 高校生活プロフィール
部活について
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部 活
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弓道部
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部活引退時期
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高3春
志望大学について
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志望大学を決めた時期
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高校1年5月
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志望大学・学部を決めた理由
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北九大 法学部 政策科学科は地域社会の根本的な問題を見極め、解決していく能力を高める科目を有しているからです。そのため自分の夢である公務員となって地域がかかえる問題を解決し地域コミュニティを復活させていくことの実現につながる学びをうけられると思い北九州市立大学に決めました。
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大学選びで最も重視したのは
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学びたい内容
場所
勉強時間など
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受験勉強を始めた時期
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高校3年5月ごろ
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過去問を使い始めた時期
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高3の夏休み
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高校1年 夏休みの1日の勉強時間
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2時間以下
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高校2年 夏休みの1日の勉強時間
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2時間以下
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高校3年 夏休みの1日の勉強時間
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4時間
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定期試験は何日前から勉強した?
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3日くらい前
アクシスについて
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入会時期
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高校3年8月
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個別指導Axisに通い始めたきっかけ
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塾の先生のすすめで小論のよい教師がオンラインにいると知り選びました。
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個別指導Axisで
成績がどのように上がりましたか? -
小論文を学ぶ上で文章の内容をより把握できる読み方を学び、課題文の理解スピードを向上させたことで現代文の点数も上げることができた。
先生からのコメント
Y君は自分に弱いところもありましたが、「やるべきこと」「進むべき目標」がはっきりすると、それに向けてひたむきな努力が出来ていました。また、小論文を見てくださったオンラインの担当の先生に対して「御礼がしたいので、直接話せますか?」と言ってくれた時はとても感心しました。お世話になった人たちにきちんと直接御礼が言える人は実はそこまで多くはありません。Yくんのその人を思う心は周りの人を幸せにすると思います。将来の目標に向けてがんばってください。そしてたまには遊びに来てください。