長崎大学合格(2025年度)大学受験体験記「苦手の克服」

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受験は準備の勝負だ

学年主任の先生言葉です。「受験は早い時期から、目標に向かって準備したものが勝つ」という言葉で、自分も受験に向けて抜かりなく準備しようと心がけていた。

個別指導Axisに通ってよかった!と思う体験談

苦手の克服

僕は国語が苦手でした。高校2年の2月に受けた共通テスト模試で、130点ほどしか取れなかった。最低でも8割は取ろうと考えていた僕にとって、国語の苦手解消は不可欠だった。苦手科目ということもあり、自分での勉強は継続できていなかった。アクシスの個別指導では、毎週一年分ずつ、過去問や模試の過去問の演習を行った。継続的な学習と、先生方のサポートにより、苦手が克服できたように感じた。12月の最後の模試では国語で8割を超えることができ、自信もついた。共通テスト本番では、174点を取ることができた。生徒の特性に合わせた指導のおかげだと非常に感謝している。

先生からのコメント

合格おめでとう!
高2の冬から志望校合格へ向けて、苦手教科の克服に取り組んでいましたね。他の教科と比較して苦労していた教科でも、本番の共通テストでは苦手教科ではないような結果を残し、むしろ他の教科をカバーするような結果に驚きました。
この経験はこれからの人生の中でも大きな自信と財産になったことでしょう。今後は、自分らしさを存分に発揮して、大学生活でも社会人としても大きく活躍してくれることを願っています。

後輩に伝えたい!合格のポイントになった勉強法

勉強量で負けない

僕は数学が好きで、得意だったのですが、決して難関大学志望のライバルに差をつけられるほどではありませんでした。受験において、何か自分の武器を持っておこうと高2の夏に決意しました。具体的には夏休み期間中に、3日ほどで1つの分野を仕上げていくというものです。チャートの基礎的な問題から始め、その後に標準問題精巧とプラチカという参考書を使いました。1つの分野に集中して、極めていくことで勉強した科目は難関大学の入試問題でも解けるようになりました。
夏休みなどの余裕がある時間を使って、分野ごとに極めていくのが僕の実践した勉強法です。

合格までの高校3年間ストーリー

  • 高校1年

  • 小学校からサッカーを続けていたためサッカー部に入部した。高総体に出たいという思いから部活に熱中していた。新生活になったのと、部活の疲労もあったが毎日数学と英語には触れるようにはしていた。数学と英語の基礎力は後の受験に大きく役立ったと感じている。

  • 高校2年

  • サッカー部のキャプテンになったということもあり、部活を懸命にしていた。物理化学の勉強が本格的になり、勉強量をどれだけ確保できるかを意識していた。何科目も勉強しなければならない分、日々の授業や予習復習を怠らず、着実に勉強していけたと思う。高2の終わり頃には自信を持って物理化学が得意と言えるようになっていた。

  • 高校3年

  • Spring

    受験生という自覚を持ち、家にいる時間全てを勉強に費やした。ただただ長く勉強するのではなく、自分の弱点などを分析して効率的に学習していった。

    Summer

    部活動も終わり、残すは受験のみとなった。勉強量の確保はできていたが、質が低い気がしたので、図書館や自習室など集中が続く場所へ通った。どの科目も一通り履修が済んだので、共通テストや二次試験の問題の演習をできるだけ多くしていた。

    秋冬

    Autumn&Winter

    共通テスト1ヶ月切ると、毎日12時間近くは勉強していた。共通テスト本番のように演習の時間を決め、緊張感を持って勉強した。共通テストはどの科目も20年分近くは演習した。また二次試験では各科目の過去問20年分と他大学の過去問およそ20年分はこなしたので、自信を持って受験に向かえた。

my 高校生活プロフィール

部活について

部 活

サッカー部

部活引退時期

高3夏

志望大学について

志望大学を決めた時期

高校1年4月

志望大学・学部を決めた理由

地元の医学部

大学選びで最も重視したのは

学びたい内容

勉強時間など

受験勉強を始めた時期

高校1年4月ごろ

過去問を使い始めた時期

高3の夏休み

高校1年 夏休みの1日の勉強時間

4時間

高校2年 夏休みの1日の勉強時間

6時間

高校3年 夏休みの1日の勉強時間

10時間以上

定期試験は何日前から勉強した?

1週間くらい前

アクシスについて

入会時期

高校2年11月

個別指導Axisに通い始めたきっかけ

家に近かった。

個別指導Axisで
成績がどのように上がりましたか?

苦手の国語の共通テストで174点取れた。